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数学とプログラミングに関するtaskforce2008のブックマーク (3)

  • タイルのパターンってどうなってるの?

    ランダムっぽいパターンのタイルやブロックって、どうやって貼っているのかなーと気になっていた。 設計図はあるのか。ないとしたら現場の裁量でランダムに貼っているのか。自分でも仮想的に貼ってみて調べることにした。 タイルのパターンが気になる こういう模様のパターンってあると思うんです。 歩道のブロックのパターン 例えば歩道で、いろんな色のブロックがランダムっぽく貼られてるやつ。 家の壁のタイルにもある 壁のタイルにも何種類かの色が混ざってるものがある。こういうのってどうやって貼ってるかなーというのが以前から気になっていた。 まず、模様の設計図はあるんだろうか。でも見る限り決まったパターンはなさそうだし、設計図があるようには見えない。とすると、現場で作業する人の裁量で貼ってるんだろうか。 こういうのとかも もしそうだとしても、現場に運ばれるそれぞれの色のタイルの枚数は決まっているだろう。であれば、

    タイルのパターンってどうなってるの?
  • 『100分の1を100回やってみる』

    ゲーム作家・ゲーム研究者遠藤雅伸のブログです。 ゲームに関する話題を、ビジネス、アカデミック両面からも取り上げます。 ゲームデザインにおいて初心者の陥りやすい問題の1つとして、確率に対する誤った考え方があります。 -------------------------------------------------- 課題:RPGで、ある敵を倒したら稀にアイテムが手に入る。このアイテム、敵を100匹ほど倒したら少なくとも1回くらいは出て欲しいのだが、さてどのような設定にすればいいか? -------------------------------------------------- 最も安易な考え方が、「100回に1回起きればいいことなんだから、1/100の確率でアイテム出せばいいんじゃね?」というもの。これと同じ考え方をした人に向けて、このエントリーは書かれていますので「簡単な余事象の問題

    『100分の1を100回やってみる』
  • プログラミングに役立つ 「ド・モルガンの法則」

    集合論の最も大事な定理の1つに,「ド・モルガンの法則」というのがあります(ド・モルガンの定理とも言います)。これは情報処理技術者試験などでも頻出なのでご存知の方も多いと思いますが,復習を兼ねて改めて書くと, A, B を集合としたときに, 1. Not (A∩B) = Not(A) ∪ Not(B) 2. Not (A∪B) = Not(A) ∩ Not(B)というものです(図1参照。右辺が具体的にどうなるか塗ってみてください)。 さて, ∩は「かつ」とよみ,英語では「AND」, ∪は「または」とよみ,英語では「OR」, と書くので,上の式は, 1. Not (A AND B) = Not(A) OR Not(B) 2. Not (A OR B) = Not(A) AND Not(B) ということになります。ここで,世の中のすべての事象は X  または   Not(X) のどちらか一方に排

    プログラミングに役立つ 「ド・モルガンの法則」
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