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生物に関するtaskforce2008のブックマーク (31)

  • 新しい生物学辞典 | 5号館を出て

    ネットや電子辞書の時代になって、紙に印刷された分厚い辞典というものの存在が日に日に薄れてきていると思われる今日この頃ですが、日、久々に格的な紙の辞典が届きました。 東京化学同人創業50周年記念出版の「生物学辞典」です。 現在、発売記念特価で販売されています。2010年12月10日刊行 A5判特上製箱入 1634ページ 生物学辞典 発売記念特価 10,290円(税込) 体9,800円(特価期限 2011年4月末まで) 2011年5月以降、定価12,600円(税込) なぜか私は昨年、完成を目前にしたところで滑り込み執筆者としていくつかの項目をかくことになり、今回もありがたいことに執筆者割引で、発売記念特価よりも安く手に入れることができましたので、ラボの学生用にもう一冊購入させていただきました。 動物学会などでも特別価格による販売が行われているようなので、書店に走る前にあちこちに問い合わせ

    新しい生物学辞典 | 5号館を出て
  • Precambrian Ecosystem Laboratory - 12月13日 インド洋中央海嶺に新たに熱水サイト2つを発見しました。そして白いスケーリーフットが発見されました。

    昨年10月に行われたYK09-13 Leg1航海 (首席・玉木賢策 (東京大学))において、インド洋中央海嶺上の南緯18°-20°を「しんかい6500」およびディープ・トゥで調査した結果、2つの熱水サイトを発見しました。我々はこれらのサイトをDODO(ドードー)サイト、Solitaire(ソリティア)サイトと名付けました。 また、ソリティアフィールドでは今までインド洋の「かいれいフィールド」でのみ存在を確認されていたスケーリーフットが存在していました。しかしながら、その容姿は白いうろこそして茶色い貝殻と全く違うものでした。 Achievements (インド洋中央海嶺にて新熱水サイトを2つも発見、さらに白いスケーリーフットも発見っ(2010)) JAMSTECプレスリリース (硫化鉄を纏わない白スケーリーフットを世界で初めて発見 -インド洋における新規熱水探査の成果-) 「プレカン川口によ

  • 有望な抗生物質をゴキブリに発見、多剤耐性菌にも効果 英大研究

    ベルギー・アントワープ(Antwerp)の大学病院で、研究室に積まれた実験用のシャーレ(2010年8月13日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/BELGA/JORGE DIRKX 【9月7日 AFP】英ノッティンガム大学(University of Nottingham)は6日、同大学の研究者がゴキブリなどの昆虫から抗生物質として有望な物質を発見したことを明らかにした。研究成果は、6日から9日まで同大で開かれる英微生物学会(Society for General Microbiology)秋季大会で発表される。 同大の大学院研究生サイモン・リー(Simon Lee)氏は、ゴキブリやバッタ類の脳や神経に、従来の殺菌剤に耐性がある細菌も殺菌できる9種類の分子があることを発見した。この抗生物質により大腸菌やメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の90%以上が死滅したという。 昆虫は非

    有望な抗生物質をゴキブリに発見、多剤耐性菌にも効果 英大研究
  • どんな蛍光化学物質がほしい?~蛍光タンパク質と蛍光化学物質の棲み分け~

    ミスターP @Fm7 【緩募:生物屋さんへ】蛍光タンパク質によるライブイメージングが全盛期の今、化学物質を使ったイメジーングにしかない長所は何か。またどんな化学物質があると嬉しいか。 #Sci_on 2010-08-15 11:15:05 ミスターP @Fm7 やはり細胞内の特異的蛋白質を化学物質で染めるのは抗原-抗体反応もしくはAvidin-Biotinなどを使わないと難しいわけで。そうなると融合蛋白質として発現させる事ができる蛍光蛋白質は非常に強いわけです。 #Sci_on 2010-08-15 11:34:47

    どんな蛍光化学物質がほしい?~蛍光タンパク質と蛍光化学物質の棲み分け~
  • 【速報】セミがいない : 2のまとめR

    2010年07月20日 ➥ 【速報】セミがいない 148 comments ツイート 244: 金持ち(大阪府) []:2010/07/20(火) 17:55:03.55 ID:qs5WEifQ ところでまだニュースにもなっていないのだが セミいなくね? 大阪市内だけど去年はキチガイのようにいたのに今年は一回も声聞いたことないぞ。 ミツバチのように消えたのか? 253: トリマー(東京都) []:2010/07/20(火) 17:56:25.16 ID:wS2wN4Xg >>244 東京もまったく居ない 俺も木になってた 260: 整体師(大阪府) []:2010/07/20(火) 17:57:33.95 ID:2FiG+9Y7 >>244 既に死体になって転がってるのはちょくちょく見かけるけど 鳴いてる所は確かに見てないわ 277: ロリコン(関東・甲信越) [sage]:2010/07

    【速報】セミがいない : 2のまとめR
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    Boats are the legendary “money pit” of DIY projects! Start (really) small with this 15-inch mini yacht, a simple and worthy pond sailer that’s rigged and scaled like a real yacht. You can build it in a weekend even if you don’t know your bowser from your keel. #RegattaDay

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  • ミトコンドリアがエネルギー作る仕組み解明  1000分の1秒の速さで「扉」を開閉 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    生物が生命活動のエネルギーを作るため、細胞内の小器官ミトコンドリアが呼吸で取り込んだ酸素や水を変化させる仕組みを、兵庫県立大の吉川信也教授、村和優准教授らのグループが解明した。 ミトコンドリアは二重の膜に包まれた構造で、水や酸素などを化学反応させ、エネルギー源となるアデノシン三リン酸(ATP)を合成している。吉川教授らは、内側の膜上で、酸素と水素イオンが電子をやり取りする反応を担う「チトクロム酸化酵素」に注目。牛の心臓からこの酵素を取り出し、大型放射光施設「スプリング8」で解析した。 その結果、まず酵素に含まれる色素「ヘム」の一種が内膜を通じて酸素をキャッチ、別のヘムから電子を受け取っていた。電子を失った側のヘムは、プラスの電荷を帯び、水素イオンを反発力で一気に外膜へと送り出し、ATP合成の燃料に変えていた。 ヘムには、水素イオンの通り道をふさぐ役割もあり、1000分の1秒の速さで「扉」

  • 「植物の体内時計」に関与するタンパク質の生化学的機能を発見 | 理化学研究所

    「植物の体内時計」に関与するタンパク質の生化学的機能を発見 -花芽の形成や組織サイズを制御する「植物の体内時計」形成メカニズムの理解へ- ポイント 時計関連タンパク質「PRR9、PRR7、PRR5」の転写抑制機能を突き止める 「PRR」が作り出す16時間の期間が、植物の24時間周期形成の鍵に 体内時計の制御による、バイオマス増産やストレス耐性品種開発へ手がかり 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、「植物の体内時計(概日時計)※1」に関与する3つのタンパク質のPRR※29、PRR7、PRR5が、転写※3活性を抑制する機能を持ち、特に、明け方に機能することで体内時計への関連が知られているCCA1遺伝子※4とLHY遺伝子※4の転写活性を抑制することを見いだしました。さらに、これら3つのタンパク質が発現する各々の時間の特定に成功し、16時間にわたる周期的な転写抑制を発揮していること

  • 「生命の基本サブルーチン」を解析 | WIRED VISION

    前の記事 「孤独感は伝染する」:研究方法に疑問も 「生命の基サブルーチン」を解析 2009年12月 3日 Brandon Keim (左)M. pneumoniae細胞の3次元図。(右)アミノ酸を合成するリボソームと、細胞のタンパク質との相互作用マップ Image credit: Science ある生物をかつてないほど徹底的に解析した結果、生命の基サブルーチンともいうべきベータコードが得られた。そして、最も単純な部類の生物でさえ、研究者が考えていたより複雑な存在であることが明らかになった。 その生物とは、Mycoplasma pneumoniae(マイコプラズマ・ニューモニエ、肺炎マイコプラズマ)という真正細菌で、独立生存する微生物としては最も単純なものの部類に入る。M. pneumoniaeの解析は、この細菌の遺伝子調節、タンパク質産生、および細胞構造に関するデータを組み合わせる形

  • JT生命誌研究館

    季刊「生命誌」 「生きている」を見つめ、「生きる」を考える季刊「生命誌」をホームページで発行しています。 季刊「生命誌」トップ

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  • コウモリのソナーを、音で妨害する蛾(動画) | WIRED VISION

    前の記事 標高4301mまで疾走する自動車レース、田嶋伸博氏が4連覇(動画) コウモリのソナーを、音で妨害する蛾(動画) 2009年7月28日 Hadley Leggett Image: Nickolay Hristov 自分をべようとするコウモリに対して、極端に大きく響く連続音を発して逃れる蛾の存在が明らかになった。ヒトリガの一種で、コウモリのエコロケーション(反響定位)を妨害する。 ある種の蛾が、コウモリの生物ソナーに反応して音を発することは、研究者の間には以前から知られていた。だが、今日まで、この音が実際にコウモリのエコロケーションを妨害することを証明できてはいなかった。 『Science』誌に掲載された論文の共同執筆者であり、ウエイクフォレスト大学で生態学を学ぶ大学院生のAaron Corcoran氏を含む研究チームは、きわめてうるさい音を出すヒトリガの一種、Bertholdia