山道などをクルマで走っていると、動物の飛び出し注意に関する警戒標識を見ることがありますよね。実は、地域によって、標識に描かれる動物は異なっています。 今回は、北海道の高速道路にある標識に注目。設置の基準や北海道ならではの標識について、東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)北海道支社 広報課 安井希世彦さんにお話を伺いました。 ――「動物注意」標識の設置の基準は決まっているのでしょうか。 「『動物注意』の標識については、その道路の管理者が設置することになっています。 国道であれば国土交通省、北海道の高速道路であれば、NEXCO東日本と北海道開発局が設置します。デザインは、国土交通省で定める『道路標識、区画線および道路標示に関する命令』(http://www.mlit.go.jp/road/sign/kijyun/kukaku/bpkukaku02.html#keikai)、通称『標識令』
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く