北海道・長万部のゆるキャラ「まんべくん」、新宿で初のイベント開催へ
新宿・歌舞伎町のトークライブハウス「ロフトプラスワン」（新宿区歌舞伎町1、TEL 03-3205-6864）で4月2日、北海道山越郡長万部町の公式キャラクター「まんべくん」のイベントが開催される。タイトルは「東京まんべ会...まんべくんがクルーッ！まんべくん全国ツアー in 東京 ～長万部より先に東京でデッカイことやって満足しようぜ！～」。 まんべくんの勇姿（関連画像） 「まんべくん」は、カニ（＝体）、ホタテ（＝耳）、アイリスの花（＝髪）が合体した三位一体のゆるキャラ。長万部町の開礎130年・町制施行60周年記念事業として2003年にキャラクターデザインを募集し、107点の応募作の中から選ばれた。今年は全国から年賀状が約320通届き、バレンタインデーのチョコレートは現在までに88個届いているという。 昨年のYOSAKOIソーランをはじめ、日ハム公式戦、さっぽろオータムフェストなどに登場し、
東新宿の築40年「軍艦マンション」で再出航イベント－リノベーション完了で
都営大江戸線・東新宿駅近くにある「軍艦マンション」こと第3スカイビル（新宿区大久保1）で2月22日より、多くのクリエーターの作品を展示する「再出航」イベント「GUNKAN crossing」が行われる。 シルバーに塗った鉄板が張られた壁面、屋上に横置きされた給水塔、ユニット化された各室など軍艦をモチーフとした独特のデザインで「軍艦マンション」と呼ばれる同ビルは、建築家・渡邉洋治の代表作だ。1923（大正12）年生まれ、新潟出身の渡邉さんは陸軍船舶兵として従軍経験を持つ。戦後、建築士となり個人事務所を開き、早稲田大学で講師も務めた。1970（昭和45）年に竣工し地上14階・地下1階の事務所と共同住宅で構成された同ビルはとりわけ異彩を放ち、建築家や建造物マニアには垂ぜんの的となっていた。 老朽化で解体の計画もあったが、ビルのオーナーが変わったのを機に、リノベーションして40年前の輝きを取り戻す
伊勢丹新宿店にトイカメラ限定ショップ－デジタルトイカメラや雑貨販売
伊勢丹新宿店（新宿区新宿3、TEL 03-3352-1111）で7月29日、パワーショベル（渋谷区）によるトイカメライベント「Magical Camera DEPARTMENT」が始まった。 同イベントは、「HOLGA」などを取り扱うトイカメラ専門店「カメラキャバレー・グランドショップ」（渋谷区）の期間限定ショップとなるもので、6階ステーショナリーコーナーで展開する。 取扱商品は、デジタルトイカメラの「デジタルハリネズミ」や「ニコデジ」（SuperHeadz オリジナル VQ1005）、「Golden Half」、キーホルダーにもなる極小カメラ「イキモノシリーズ」、ヨーロッパで仕入れてきた一点ものの「レアカメラ」、SuperHeadzのオリジナルグッズ、リサ・ラーソンの新作キーホルダー、書籍やCDなど200種類以上。価格帯は900円～40,000円。 今月20日までエキュート立川で「マジカ
新宿伊勢丹で「よーじや」限定イベント－カフェ＆ギャラリー展開も
伊勢丹新宿店（新宿区新宿3、TEL 03-3352-1111）は1月7日より、7階催事場で「よーじやコレクション WITH CAFE & GALLERY」を行う。 同イベントは、あぶらとり紙で有名な化粧品メーカー「よーじや」（京都市中京区）のプロモーションイベント。会場は、ショップ、カフェ、ギャラリーの3部門で構成する。 主な商品は、「よーじや あぶらとり紙」（3冊・1,020円）、「よーじや あぶらとり紙・ゆず」（370円）、「うるおい トリートメントリップ」（3,150円）、「まゆごもり」シリーズから「まゆごもりシャンプー」（1,470円）、「まゆごもりコンディショナー」（1,470円）などで、京都未発売の生チョコレート「ゆずチョコレート」（1,260円）なども取りそろえている。 カフェは40席あり、展開面積は約125坪。「よーじや特製カプチーノ」（750円）、「よーじや特製抹茶モカ」
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