高温で処理すると骨は白色の粉末になってしまいます。 で、このファラリスの雄牛は処刑が済んだら さっさと出していたと思うんです。公開ですから。 だからあまり温度が上がっていない。 死んだらそこで終わり。 また、人間も、火葬するつもりで最初から 高温にさらすと骨はビシバシとヒビがはいり、 砕けちゃう。 焼きすぎたら白い粉になるのはわかってるんで、 良いところでふたを開けて内部を皆に 公開。 ここまでを含めて、一種の大衆娯楽だったんだと思います。 焼けきれてないお骨、カモ~ン!! 普通の火葬で骨が宝石のようだ、そんな話は 聞くことがないですよね。実際、ぱさぱさです。 ということは、 この処刑方法によるというほかは宝石みたいになる 原因としては考えられない。 敢えて生焼けで済ますという以外に原因があるとするなら 雄牛の材質です。 雄牛像の材質ですが、私見、古代では メジャーだった青銅であったろうと
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