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ブックマーク / www.pen-online.jp (3)

  • 大人になりきれない男たちが愛した、かつての東急百貨店屋上。【速水健朗の文化的東京案内。渋谷篇④】|Pen Online

    大人になりきれない男たちが愛した、かつての東急百貨店屋上。【速水健朗の文化的東京案内。渋谷篇④】 2019.09.04 文:速水健朗 写真:安川結子 スクラップ・アンド・ビルドを繰り返す東京を、ライターの速水健朗さんが案内。過去のドラマや映画小説などを通して、埋もれた歴史を掘り起こします。駅周辺の大規模開発が進む渋谷は、これまでも時代によって印象を大きく変えてきました。今回も引き続き「渋谷は子どもの街か、大人の街か」という切り口でこの街をひも解きます。 速水健朗(はやみず・けんろう)●1973年、石川県生まれ。ライター、編集者。文学から映画、都市論、メディア論、ショッピングモール研究など幅広く論じる。著書に『東京どこに住む?』『フード左翼とフード右翼』などがある。 百貨店の屋上に最後に行ったのはいつでしょうか? 近年は気づけば閉鎖されていることも少なくありませんが、かつては華やかな憩いの

    大人になりきれない男たちが愛した、かつての東急百貨店屋上。【速水健朗の文化的東京案内。渋谷篇④】|Pen Online
  • 会田誠の展覧会 | Blog | Pen Online

    現代美術家の視点から表現された日のヴィジョン。あれやこれやの方法で、建築や都市をインクルーシブ化〜民主化しようとする試み。先日、開催された会田誠「GROUND NO PLAN」展がすばらしく面白かったです。いずれの作品も一見カオティックでありながら…… ……観ているうちにだんだんと納得させられ、こちらのほうが環境として幸せかも、と思えてくる。一方、現在の都市で当たり前とされることについて疑問が浮かび、ついさまざまに想像をふくらますことになる。 こうしたアプローチは、デザインの中の比較的新しい一分野、スペキュラティヴデザインに近い。一般的なデザインが、ものの魅力を高めたり問題を解決したりするのに対して、スペキュラティヴデザインは問題を可視化して提起する。「望ましい未来」について考えさせ、幅広く議論を促そうとする。そもそもスペキュラティヴデザイン自体が、アートの応用という一面をもってもいる。

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  • 日本人の、このスタイルで、やるべきダンスを探る。|Pen Online

    1977年、広島県生まれ。Perfumeの振付・ライブ演出をはじめ、数々のMV・CM・舞台などの振付を行う。また国内外で高い評価を得ているダンスカンパニー「ELEVENPLAY」も主宰する。グッドデザイン賞やACCグランプリなど受賞歴も多数。http://www.mikiko0811.net/#home Perfume、BABYMETAL、星野源らの振付で知られるMIKIKO。主宰するダンスカンパニー、ELEVENPLAY(イレブンプレイ)やPerfumeの公演では、メディアアートを交錯させた演出も行う。 「ダンス甲子園世代」という彼女が踊りを始めたのは、高校2年の終わり。1年後には教える立場となり、小学5年のPerfumeらを指導した。「教える=クラスの振付をつくらないといけなくて、最初はそれが苦手だったんです。でも、そのうち振りで人の魅力を引き出すことが面白くなってきて。踊るより、振付

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