「利き手」の呼び方の話をしていたのに、私の2/4のカキコみのb)で、てが抜けていましたので、 呼ばれ「て」いません云々に修正して置きましょう。 さて、(PC等が発明前の)手書のみの時代を考えてみるのもマイナスと私は捉えません。 即ち、右利きの方々にとり、(現行の右から左の)縦書き」では文字が擦れ(or滲み)易く、逆に左利きでは横書きの時同様の状態に難儀する訳です。 つまり、右利きの方が多数派と言う点で、左利きを抑圧する前に、「縦書きでは左から右に変更すれば便利で合理性に富みそう」に映るのです。(尚、左利きの私が「抑圧」に与しないのは言う迄もありません) 「そうしない(即ち、縦書きの時は右利きが不利に陥る)のが受忍されるなら、左利きで横書きの時も同様では」、と強調したいだけです。それに右利きの人でも(例えば捻挫等で)右腕だけが使えぬ時は瞬間的に「左利き」にならざるを得ないのですからね。 更に
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