コソボ北部ミトロビツァ(Mitrovica)の仮の住まいで取材を受けるロマ人のレオナルダ・ディブラニ(Leonarda Dibrani)さん(15、右)と家族。ミトロビツァの路上で襲撃を受けた後、警察に伴われて帰宅した(2013年10月20日撮影)。(c)AFP/ARMEND NIMANI 【10月21日 AFP】学校行事への参加中に身柄を拘束され、フランスからコソボに強制送還されたロマ人の少女、レオナルダ・ディブラニ(Leonarda Dibrani)さん(15)とその家族が20日、市街地で襲撃された。ディブラニさん一家の強制送還については、その手法をめぐりフランスで論争の的となっている コソボの警察関係者が匿名でAFPに語ったところによると、ディブラニさん一家はコソボ・ミトロビツァ(Mitrovica)の路上で見知らぬ2人組に襲われた。母親のジェマイリ(Xhemaili Dibrani
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