目の見えない少女に対して、駅で誰かが蹴りとばしたという事件については、障害者という部分を取り外して考えれば、割と単純であることに気づく。 つまり私はツイッターで加害者の肩を持つ人というまとめを読んだのだが、まず杖でつまずいた人に対して謝らないのはおかしい、謝るべき、というのがあったが、日常の通勤電車に乗っていてぶつかってこられたり、足を踏まれたり、そういうことが割合にあるけれど、私自身は今は車通勤だからそういうことはもうなけれど、きっと今でもよくあることとして、話をすすめる。 そういうときには謝る人もいれば、無視をする人もいる。どう考えても謝るべき立場なのに、逆に謝罪を求めてくるケースもある。だから、杖を蹴られた障害者がどういう状態で蹴られたのかは、私はニュースを熱心に読んでいるわけではないから知らないし、多分そこまで詳しくはやってないんじゃないだろうか? だから障害者はまるっきり悪くない