1回目は東京五輪が開催される2020年ごろ、JR山手線の品川~田町間に新駅ができる計画があると書いた(https://suumo.jp/journal/2013/11/22/55368/)。2回目は新駅誕生と大規模再開発で魅力が高まる品川~田町エリアの資産価値や住環境の変化についてリポートする。 利便性向上と大規模再開発で「品川が副都心」に!? 「五輪開催に向けて再開発やインフラ整備が進んで東京のポテンシャルは一段と高まるが、その中でも、最も発展するのが品川~田町エリア(以下、品川エリア)だろう。伝統を守りつつ、革新の努力も怠らない丸ノ内や銀座を含めた東京駅エリアを凌駕しないまでも、品川はそれに次ぐ副都心になる可能性がある」と、東京カンテイの井出武さん。 山手線の新駅誕生、リニア中央新幹線の始発駅が品川、羽田空港の増強によって、品川エリアの利便性は一段と高まる。加えて大規模再開発でオフィス
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