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books, scienceに関するtatsuhのブックマーク (3)

  • 幾何学の原点をさぐる「名著」が復活!(寺阪 英孝)

    「前書き図書館」メニューページはこちら 「幾何学のふしぎ」物語 「直線外の一点を通って、これと平行な直線はただ一しか引けない」というユークリッドの第五公理に対し、「いや平行線は二引ける」として誕生した非ユークリッド幾何。その考え方と歴史から、幾何学の魅力をさぐる。 -*-*-*-*-*-*-*- 1977年にブルーバックスから刊行され、30年以上にわたって刊行されてきましたが、残念ながら数年前にいちど品切れとなっていました。非ユークリッド幾何という、一見とっつきにくいと思われていた分野ですが、現代の物理学の中でその存在は確固としてあり、われわれは恩恵を受けているのです。 今回は、多くのブルーバックスファンからの復刊を願う熱いメッセージと、秋山仁先生からの推薦もあり、名著復刊となりました。 秋山先生から「新装版に寄せて」の文章をいただき、新装版に掲載いたしました。秋山先生が院生だったころ

    幾何学の原点をさぐる「名著」が復活!(寺阪 英孝)
  • 絶対に爆発してはいけない『火薬のはなし』(松永 猛裕)

    「前書き図書館」メニューページはこちら 爆発と燃焼は、どう違うのか。 爆発の巨大なエネルギーの正体は? 小惑星探査機「はやぶさ」を打ち上げたM-Vロケットは、全段が固体ロケット推進薬で構成されていました。実は「爆発する物質」は、我々のまわりに無数にある。 意外なことに、火薬にとっての絶対条件は、必要ない時は「絶対に爆発しないこと」なのだ。火薬のサイエンスから、身のまわりの実用まで、火薬のすべてを分かりやすく解説します。 まえがき このでは火薬という、普段ほとんど見ることのない化学物質をわかりやすく解説しています。また、火薬であるかないかは法令で決められていますが、このの第1章から第5章までは法令にとらわれることなく、サイエンスの視点で幅広く周辺領域を含めて紹介しています。そして第6章で国内の法令や国際的な取り決めについて書きました。 火薬というと戦争に使われるものと想像されるかもしれま

    絶対に爆発してはいけない『火薬のはなし』(松永 猛裕)
  • 「月」を港とする「宇宙大航海時代」が始まった!(佐伯 和人)

    「前書き図書館」メニューページはこちら 忘れかけていた月への夢が、手が届く現実に思えてくる一冊! アポロ計画終了から40年余がたち、人々のあいだにはいつしか「いまさら月になど行く必要はない」という認識さえ広まってきています。しかし、それは月での優位を独占しようとするアメリカの思惑に、まんまとはまっているにすぎません。 世界ではいま、アメリカ中国ロシアなどを中心として、月の探査・開発をめぐって激しい競争が始まっているのです。 世界はなぜ月をめざすのか? 2023年、「宇宙兄弟」のヒビトのように日人は月面に立てるのか? 「かぐや2」計画の主導的立場にある著者が、いま始まった「宇宙大航海時代」における日の針路を示します。 はじめに ほとんどの日人は、いま「世界の多くの国々が月をめざしている」ことを知らないのだ――私がそれを思い知ったのは、2013年末のことです。 2013年12月14日

    「月」を港とする「宇宙大航海時代」が始まった!(佐伯 和人)
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