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今年初めての原稿です(って、もう2月ですね)。この連載もようやく9回目ですが、ブログ等で紹介してくださっている方もけっこういて、本当にありがたいかぎりです。ゆっくりペースは変わらないでしょうが、いましばらく「ガンダム」を通して「戦争」について考えて行きたいと思います。 今回は「ガンダムにおける戦争と子ども」の第2弾として、戦時下での「犠牲者としての子ども」について考えてみます。 以前も書きましたが、ガンダムには、戦争によって親を亡くしたり、家族と離れ離れになったりした子どもがたくさん登場し、一般市民が犠牲になる生々しい場面が第1話から描かれます。主人公アムロ・レイ(15歳)の幼馴染みの少女フラウ・ボゥ(15歳)の母と祖父は、戦闘に巻き込まれて彼女の目の前で亡くなります。第2話では、そのフラウ・ボゥが逃げ遅れた人たちを探すために街中を車でパトロールするシーンがあるのですが、自分の家の前を通り
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