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ブックマーク / xtech.nikkei.com (77)

  • 「Tomcatだって大量アクセスに耐えられる」 | 日経 xTECH(クロステック)

    「『大量のアクセスを受け付けるWebシステムをTomcatで構築するのは無理』とよく言われる。だがそんなことはない。工夫を凝らせば、高負荷に耐えられる」。オープン・ソースのWebサーバー・ソフトTomcatを使ったシステムを構築したGMOメディアアンドソリューションズ システム部の堀内敏明部長はこう言い切る。GMOメディアアンドソリューションズは、インターネットの個人ユーザーを対象にしたメールを使った広告事業を手がけている。 GMOメディアアンドソリューションズは今年3月末、広告付きメールを配信するサービス「ふくびき.com」用のWebシステムをJavaで刷新。サーバーOSはRed Hat Linux、サーバー・ソフトはTomcat、データベースは信頼性を考えてOracle9i RACを採用した。「3月末に稼働して以来、システムのトラブルは起きていない。Tomcatでも高負荷をかけられ

    「Tomcatだって大量アクセスに耐えられる」 | 日経 xTECH(クロステック)
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    taueda 2018/11/19
  • ポケモンGOが決定的に変えた5つのITトレンド

    米調査会社Sensor TowerによるとポケモンGOの総ダウンロード数は全世界で7500万(7月26日付けの同社のブログ)を超える。国内でも配信初日に1000万ダウンロードを超えている。この規模のダウンロードをこれほど短期間に達成したスマホアプリは例がない。 既に下火になりつつある、という報道も見掛けるが、それはあくまでダウンロード数の伸びの話。都内各所の「ポケモンの巣」と呼ばれる公園には、先週の週末もスマホを持った人がたくさん集まっていたし、通勤途中でもプレーしている人をまだまだ多い(写真2)。今の熱狂ぶりはさすがに早晩納まるだろうが、何しろ当初のインストール・ベースが桁違い。生活の一部のように遊び続けるプレーヤーはかなり残るはずだ。

    ポケモンGOが決定的に変えた5つのITトレンド
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    taueda 2016/08/04
  • スピード感で日本は惨敗、グローバルではやっていけない

    スピード感で日は惨敗、グローバルではやっていけない テラスカイ ダニエルソン氏の辛口日論から何を学ぶか Force.comベースのシステム開発を手掛けるテラスカイで海外事業を担当するジェイソン・ダニエルソン氏はIT企業で働く傍ら、お笑い芸人として活動している。米国にいる頃にお笑い番組で日語を学び、日に来てからは週末にお笑い学校で学び、ITとお笑いの二足のわらじを履くに至った。 同氏のここまでのユニークな経歴は、インタビュー「2年勉強しても日語を話せなかった悔しさが“お笑い”の原動力に」をご覧いただきたい。ITとお笑いのほか、国際的なビジネスコンペやMBAのビジネススクールに参加するなど、多彩な活動ぶりが分かる。 この記事はインタビューの続編に当たる。「記者の眼」としたのは、ここでダニエルソン氏が語った内容は、日ITに関わる人間として、さらに日人として非常に考えさせられるもの

    スピード感で日本は惨敗、グローバルではやっていけない
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    taueda 2015/09/26
  • 今後は「日本ヒューレット・パッカード」と「日本HP」に、HP日本法人が分社

    ヒューレット・パッカードは2015年8月3日、8月1日に「日ヒューレット・パッカード株式会社」と「株式会社 日HP」に分社したと発表した。日ヒューレット・パッカードがエンタープライズ事業、日HPがPCとプリンティング事業を担当する。代表取締役社長は日ヒューレット・パッカード株式会社が吉田仁志氏。株式会社 日HPは岡 隆史氏。日法人を8月に分社することは以前明らかにしていた。 11月1日に予定されている米国社(ヒューレット・パッカード カンパニー)の分社に先駆けた動き。「日に限らず、世界のいくつかの地域では8月から分社して活動を始めている」(広報部)という。米国では「Hewlett Packard Enterprise」と「HP Inc.」に分社する。

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    taueda 2015/08/04
    前株がPC/プリンタで後株がエンタープライズ
  • 第31回:繰り返されるシステム共同化の失敗

    情報システムを自分専用に作ろうとすると相当な金がかかる。それでは数社が集まって一つのシステムを作り、各社が同じシステムを利用したらどうか。4社集まれば開発費は1社で賄う時に比べ、4分の1になるはずだ。経営者にとって非常に嬉しい話である。ところが、そうならないことが案外多い。単独で開発したのと変わらない費用が必要になったり、最悪の場合、システムができあがらないことすらある。 そうした事例の一つとして、日経ビジネスEXPRESS(現・日経ビジネスオンライン)に、2003月6月23日に公開した『富士通の地銀システム開発に遅れ、新聞では分からない深層』を再掲する。たまたま富士通の例になってしまったが、他のコンピュータ・メーカーも大同小異の失敗をしている。最近でも、3年前の富士通と同様の理由で、同様の状態に陥っている失敗例がある。3年前の記事を再掲する所以である。 2003年6月19日付日経済新聞

    第31回:繰り返されるシステム共同化の失敗
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    taueda 2015/08/04
  • ITベンダーと客が殴り合う時代、奴隷根性じゃ勝てないよ!

    もし日立製作所の経営トップが「我々は世界最大のソフトウエアベンダーになる」と言い出したなら、どうなるだろうか。日立の社内は蜂の巣を突いたような大騒ぎになり、世間からは「できるわけがないじゃないか」と冷笑されるのがオチだ。だが、米国では日立と同業の重電メーカーがそう宣言し、ITベンチャーなどからスーパー技術者を片っ端から引っこ抜いている。 その重電メーカーとはもちろん、今やIoT(Internet of Things)のエバンジェリストになった感があるゼネラル・エレクトリック(GE)だ。そのGEの取り組みが、IoTの代名詞の一つになった「インダストリアル・インターネット」。航空機エンジンや鉄道車両、電力インフラなど自社製品に取り付けたセンサーでデータを収集、ビッグデータとして分析することで高度な保守サービスなどを提供しようというものだ。 実は、このインダストリアル・インターネットの話を最初に

    ITベンダーと客が殴り合う時代、奴隷根性じゃ勝てないよ!
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    taueda 2015/08/03
  • Flash Playerは賞味期限切れか? 相次ぐ脆弱性を突くサイバー攻撃が国内で発生

    写真1●「Adobe Flash Player」の修正プログラムが公開されるまでの間、一部のWebブラウザーではFlashコンテンツが自動的に非表示になった 米アドビシステムズが提供するWebブラウザー用のコンテンツ再生プラグイン「Adobe Flash Player」で、セキュリティ脆弱性が相次いで見つかっている(写真1)。 特に2015年7月上旬に見つかった3つの脆弱性では、問題が広く知られてから、アドビが修正プログラムを提供するまでに最大4日間のタイムラグがあった。この間にサイバー攻撃に悪用される「ゼロデイ攻撃」があったことを、アドビ自身が確認している。 3つの脆弱性は、いずれもFlash Player内部のスクリプト言語処理の欠陥を突くものだ。PC版(Windows、OS X、Linux)のすべてのFlash Playerに影響が及ぶ。細工されたWebサイトを閲覧した場合に、PC

    Flash Playerは賞味期限切れか? 相次ぐ脆弱性を突くサイバー攻撃が国内で発生
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    taueda 2015/07/29
  • プログラマを志す君に伝える「仕事が無くなるリスク」

    言論の自由が保障された日国に住んでいるが、日経ソフトウエア編集部に所属している以上、なかなか言えないことが1つある。それは「安易に職業プログラマにはならない方がよい」という意見だ。 日経ソフトウエアはプログラミングの面白さを伝え、プログラマを応援するのが使命の雑誌なので、これは言ってはいけない。それどころか、「プログラマはとても面白く、やりがいのあるすばらしい職業だ」と普段は言うようにしている。ちょっといやらしい? しかしつい先日、とあるコンピュータ専門学校からプログラマという職業をテーマにした講演依頼があったときは、少し考えてしまった。講演相手は進路に悩む高校生や専門学校の在校生だ。未成年者も多いであろう。となると、「プログラマほど素敵な商売はない」などと言って煽ったりするのは、一人の大人として無責任であるように思われた。やはり、職業プログラマになることの考えられるリスクもちゃんと伝え

    プログラマを志す君に伝える「仕事が無くなるリスク」
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    taueda 2015/07/27
  • やるじゃん!オラクル

    記者は小学生の時に電器店の店頭でBASICに触れ(親に買ってほしいとは言えなかったが)、大学の汎用機のFortran、MSX2のBASIC、PC-98LTのN88-BASIC(MS-DOS版)、Borland C++(これは高く重かった)、Visual Basic、Delphi、Visual Studio(VB、C#、C++)といった具合にプログラミング生活を送ってきた。1998年から日経ソフトウエアで記事を書いてきたから、Javaのプログラムと記事を書いたこともあるのだが、しっくりこないなー、と感じた記憶がある。 とはいうものの、編集部で記者AはJava、記者BはMicrosoft、のように分担を固定するのは雑誌にとってはあまりよくないと考えており、昨年から今年にかけてJavaの連載を1年続け、Javaの特集も書き、このたびそれらをまとめて刊行することとなった。腰を据えてJavaに向き合

    やるじゃん!オラクル
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    taueda 2015/07/09
  • 1Gビットの次は10Gビットじゃない? 崩れつつあるイーサネットの常識

    イーサネットの速度について、「1Gビットイーサネット(1GE)の次は?」と聞かれてどのように答えるだろうか。多くの人は「10Gビットイーサネット(10GE)」と答えるだろう。ところが、そうした「イーサネットの常識」が今、崩れつつある。 1GEと10GEの間を埋めるべく、伝送速度2.5Gビット/秒の「2.5Gビットイーサネット」(2.5GE)と、5Gビット/秒の「5Gビットイーサネット」(5GE)が登場している。これらは総称して「マルチギガビットイーサネット」とも呼ばれる。米シスコシステムズが対応製品をいち早く製品化。6月10日〜12日に開催されたInterop Tokyo 2015でも実機を展示した(写真)。 Wi-Fiの高速化に合わせてイーサネットが進化 マルチギガビットイーサネットが開発された理由は、高速無線LAN規格「IEEE 802.11ac」の普及だ。11acの最大伝送速度6.9

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    taueda 2015/06/19
  • (第1回)ここがヘンだよ! 日本のIT業界

    ITproの人気コラム「木村岳史の極言暴論!」ではこれまで幾度となく、日IT業界に蔓延するいびつな多重下請構造の問題を取り上げてきた。一方、海外での豊富な就業経験・起業体験から、硬直化した国内のIT業界に対し同様の警鐘を鳴らしてきたのが、元マイクロソフトのチーフアーキテクトであり、UIEvolutionファウンダー/会長兼ブロガーの中島聡氏だ。 かたや「ITゼネコン」(中島氏)、かたや「SIガラパゴス」(木村)と、呼び方こそ違えど、両者の問題意識には通じるものが多い。日の内と外それぞれの立場から業界が抱える問題点を考察し、ITproの主要読者であるITプロフェッショナルたちが今後どう身を処していくべきかを存分に語ってもらった。(司会・進行は石井 智明=日経コンピュータ編集委員) ――中島さんのメルマガ「週刊 Life is Beautiful」には、しばしば「ITゼネコン」という言葉

    (第1回)ここがヘンだよ! 日本のIT業界
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    taueda 2015/06/05
  • 【一問一答】「現場視点と専門性で競合と差異化図る」、富士通新社長会見

    写真●社長交代を発表した富士通の山正已社長(左)と田中達也副社長(右)。6月22日付で山氏は会長に、田中氏は社長に就任する 富士通は2015年1月19日、執行役員常務兼Asiaリージョン長の田中達也氏が同日付で執行役員副社長に昇格し、6月22日付で現社長の山正已氏が会長に退き、田中氏を代表取締役社長とする人事を発表した。(関連記事:富士通がトップ交代、新社長はアジア責任者の田中達也氏就任)。 1月19日に開かれた記者会見では冒頭、山氏が社長のバトンを田中氏に渡す判断を下した経緯について説明。「2010年に社長に就任して以来、真のグローバルカンパニーを目指し、半導体事業をはじめとする構造改革、グローバルマトリックス体制の構築に努めてきた。これらに一定のめどがついた」(山氏)とし、新執行体制に移る最適なタイミングだと説明した。 一方、新社長に内定した田中氏は挨拶の中で、第一線の現場に

    【一問一答】「現場視点と専門性で競合と差異化図る」、富士通新社長会見
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    taueda 2015/01/20
  • (第1回)ベンダーが呆れる「発注責任」の放棄

    ユーザー企業には「発注者責任」がある。ところが最近、この責任が希薄なばかりに、外注したシステム開発が頓挫したり、ITベンダーとのトラブルにつながったりするケースが増えている。今回、匿名を条件にITベンダーから「こんな発注は勘弁してほしい」との音を聞いた。プロジェクトを成功させるために、ITベンダーの声に耳を傾けてほしい。 あらかじめ断っておくが、この特集は日経コンピュータの2008年6月15日号に掲載した記事をベースにしている。つまり、オリジナルは4年半前に書いたものだ。だが、そのオリジナルをいま読み返しても、全く古さは感じない。ITproのコラム「極言暴論!」で最近、大きな反響のあった記事とも深く関わる話なので、一部を加筆・修正して掲載することにした(関連記事:法外な開発料金の見積もり根拠、「客には絶対に言えません」)。 ITベンダーがパニックに陥った顧客の暴挙 「開発着手の1週間前に

    (第1回)ベンダーが呆れる「発注責任」の放棄
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    taueda 2014/12/08
  • インフラ技術者はこうして学んできた

    日経クロステック Special What's New 「2025年の崖」を生み出した問題の質 進化するサイバー脅威に挑む企業から学ぶ 教育機関の経費精算業務をデジタルで支援 「ITツールの定着方法」を学ぶセミナー マルチクラウド成功の3社事例公開 経営 「ITツールの定着方法」を学ぶセミナー キャンパスごとのPCのアップデート作業負荷を低減 リーダー達が語る製造業DX、32講演 IPAが取り組むデジタル人材政策とは? “体験提供”へと変貌するリテールビジネス 福岡市が攻めの一手!海外IT人材獲得へ イノベーションの起爆剤 ServiceNowでDXを加速≫方法は SAPプロジェクトの全体像をいかに描くか クラウド 「2025年の崖」を生み出した問題の質 マルチクラウド成功の3社事例公開 PC刷新で教育DXを進める北海道木古内町 JR東日グループのハイブリッドワーク クラウドへのアッ

    インフラ技術者はこうして学んできた
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    taueda 2014/12/04
  • ヴイエムウェア、日本での「vCloud Air」のサービスを11月10日に開始

    ヴイエムウェアは2014年11月5日、東京都内で「vForum 2014」を開催し、パブリッククラウドのIaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)である「vCloud Air」の日データセンター(DC)からのサービスを11月10日に開始することなどを発表した(写真1)。まずは西日にあるDCでサービスを開始し、2015年前半には東日にもDCを増やす。 日市場におけるvCloud Airのサービス提供主体は、米ヴイエムウェアとソフトバンクテレコム、ソフトバンク コマース&サービスの3社が共同出資で設立したヴイエムウェア ヴイクラウドサービスである。米ヴイエムウェアのパット・ゲルシンガーCEO(最高経営責任者)は同日に行った記者会見で、「既に日でも50社のユーザー企業がサービスを試用しており、パフォーマンスに優れているといったフィードバックを受けている」と語り自信を見せた(

    ヴイエムウェア、日本での「vCloud Air」のサービスを11月10日に開始
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    taueda 2014/11/06
  • 危なすぎる数字だけのパスワード、JALとANAがユーザー認証を強化

    航空(JAL)と全日空輸(ANA)は2014年7月および8月、オンラインサービスのユーザー認証を強化することを発表した。従来のユーザー認証に使っていた数字4桁あるいは6桁のパスワードが破られ、不正ログインが相次いだためだ。JALは、生年月日による認証を追加。ANAは、パスワードを英数文字8桁以上16桁以下に変更し、9月から運用を開始する。 マイル目的の不正ログインが相次ぐ JALとANAはそれぞれ、マイレージサービス会員向けのWebサイトを運営している。Webサイトにログインすれば、自分がためたマイルを参照できるとともに、ギフト券などの特典と引き換えることなどが可能になる。2014年1月末から3月にかけて、両社の会員向けWebサイトに対して、不正ログインが相次いだ(関連記事1:JALマイレージWebサイトに不正アクセス、関連記事2:ANAマイレージクラブへの不正ログインで112万マイ

    危なすぎる数字だけのパスワード、JALとANAがユーザー認証を強化
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    taueda 2014/09/04
    『JALは、生年月日による認証を追加。』えっ?
  • 「IT技術者を社会から尊敬される職業に」、情報処理学会が新資格制度を始めた理由

    IT技術者向けの新しい資格制度を、情報処理学会が発足させる。国際標準規格にのっとった資格制度で、名称は「認定情報技術者(CITP:Certified IT Professional)」。書類審査と面接が主体であり、2014年11月4日~12月22日に申請を受け付ける。2015年3月31日に最初の合格者を発表する予定だ。申請書は2014年8月4日から同学会のサイトで配布を開始した。 CITPの特徴は、高度なスキルや豊富な業務実績を持った技術者を対象としている点だ。具体的には、ITSS(ITスキル標準)における7段階のうち、レベル4以上の人材を対象としている(図)。 ITSSにおいて、例えばレベル5とは「豊富な経験と実績を持ち、社内をリードできる」こと、レベル6は「社外でも認知されている」こと、レベル7に至っては「世界レベルでも広く認知されている」ことと定義されている。今回のCITPは広く一般

    「IT技術者を社会から尊敬される職業に」、情報処理学会が新資格制度を始めた理由
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    taueda 2014/08/19
  • 日立、国会図書館の入札妨害で役員処分

    日立製作所は2014年6月20日、同社の社員2人が国立国会図書館の入札妨害を行ったとして刑事告発された事件に関する処分を発表した。日立の情報・通信システムグループのトップである齊藤裕副社長以下、役員3人を1カ月間減俸30%とするほか、東原敏昭社長兼COO(最高執行責任者)は1カ月間月俸の30%を自主返上する。 今回の事件は、国会図書館の情報システムの管理者権限を与えられた日立のシステムエンジニア(SE)が、顧客の内部情報を不正に閲覧・取得し、上司などと共有していたもの。日立は不正を行った社員を懲戒処分とするだけでなく、役員を減俸処分にするという厳罰を示すことで、社内における法令順守の徹底を図る。 不正は3月27日に発覚した(図)。国会図書館のネットワークシステムの運用管理を担当していた日立社員(当時の肩書きは「技師」)は、国会図書館から貸与されたPCを使って運用管理業務に当たっていた。

    日立、国会図書館の入札妨害で役員処分
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    taueda 2014/07/08
  • [現地レポート]フェラーリ、メルセデス、ボルボに見る三者三様のアプローチ

    [現地レポート]フェラーリ、メルセデス、ボルボに見る三者三様のアプローチ “ドライバーとクルマの関係”を再定義し、巨大市場に照準 iPodで携帯音楽プレーヤー、iPhoneで携帯電話、そしてiPadPCを再定義したアップルが、ついに巨大市場である自動車分野にターゲットを定めた。「CarPlay」と名付けられたiOSベースの車載システムは、一体何を狙ったものなのか。ユーザーにどんな利便性をもたらしてくれるのか。そして、採用を表明している自動車メーカー側の思惑は? 「ジュネーブモーターショー2014」に併せて発表されたCarPlayの詳細について、自動車ジャーナリスト川端由美氏に現地からレポートしてもらった。(編集部) フェラーリの発表会で印象づけたアップルの厚遇ぶり 自動車の世界ではカリスマ的な存在であるフェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長による紹介で、同社・社長のアメデオ・フェリー

    [現地レポート]フェラーリ、メルセデス、ボルボに見る三者三様のアプローチ
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    taueda 2014/03/28
  • [Windows 7編]ネットワーク設定を標準で使ってはいけない

    Windows 7のネットワーク設定を標準で使ってはいけない。標準では「SNP(Scalable Networking Pack)」と呼ばれるネットワークを最適化する機能が有効化されている。この「SNPが有効化」されている設定のままPCを動作させると、ネットワーク処理が不安定になったり、ネットワーク処理とは関係ないアプリケーションの処理に影響を与えたりする可能性があるからだ。 SNPとは、通常はPC上のプロセッサが行っているネットワーク処理を、PC内部のNIC(ネットワークインタフェースカード)に担当させるなどしてプロセッサの負荷を下げる機能だ。 ハードにネットワーク処理を分担させるSNP SNPは三つの機能からなる。「SNPが有効」とは三つのうち、少なくとも一つが有効化していることを指す。 (1)TCP Chimney Offload TCPのネットワーク制御をプロセッサからNICにオフ

    [Windows 7編]ネットワーク設定を標準で使ってはいけない
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    taueda 2014/03/11