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労働問題とブログネタに関するtazanのブックマーク (4)

  • 労働組合は「組織横断」で結成した方がいい

    には終身雇用という世界でも稀に見る変な雇用制度があるので、労働組合もすごく変わっている。世界標準では「職種別組合」という仕事ベースで企業横断的な組合なのだが、日は会社ごとに「企業別組合」を作って小さくまとまっているというのが現状だ。 >>29歳の働く君へ・記事一覧 「組織横断」なら労働条件は改善する 終身雇用というのは設計上、人の行き来のない閉じた世界なので、当然と言えば当然かもしれない。朝日新聞と読売新聞で組合組織したって意味がないためだ。 組合といったって、構成はその会社の社員100%なわけだから当に言いたいこと言えるのかという議論は昔からあったが、逆に社員であるがゆえに合理的な労使協調路線を維持できたというメリットもあった。 ただ、こういう企業別組合は終身雇用が維持できていたうちは良かったものの、雇用が不安定な時代になったり転職が一般的になったりしてくると、色々と無理が出てく

    労働組合は「組織横断」で結成した方がいい
  • “離散消滅”の「年越し派遣村」が救ったモノは?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン クリスマスムードの銀座からほどない日比谷公園(東京都千代田区)。日中は学生やサラリーマンの憩いの場となっている。 ほんの1年前、この場にテントが張られ、失業者やホームレスが集まった悲壮な光景があったとは思えないほど、穏やかな時間が流れている。見上げれば厚生労働省のビルがある。まるで何事もなかったかのようだ。 自立できた人数は不明 昨年末から今年初めにかけて行われた「年越し派遣村」。寒空の下、炊き出しに長蛇の列ができた光景は、誰しも鮮明に残っているのではないか。あの中で499人が「村民登録」した。うち、「“派遣切り”で住居も仕事もなくなった」が20.6%、「派遣切りではないが不況によって失業」が19.8%を占め、派遣村を訪れる前日に「野宿してい

    “離散消滅”の「年越し派遣村」が救ったモノは?:日経ビジネスオンライン
  • 新卒採用「体育会学生」欲しい 「精神力」「意欲」を評価

    新卒の採用に明るい兆しが見えない。就職が決まっていない大学4年生は少なくない。こんなに厳しい中でも、体育会の部活動をしている学生は相変わらず有利なのだという。 逆境に負けない「強い精神力」と、目標に向けてコツコツ努力する「高い目標達成意欲」を備え、厳しい状況下にも立ち向かえる、と企業は期待する。体育会は主将を頂点にしたピラミット型の組織で、大学時代にすでに企業を疑似体験している点も評価が高いようだ。 文系総合職の半数以上が体育会という企業も 体育会学生の就職支援を行っているアスリートプランニング(東京都千代田区)によると、企業は体育会の部活動に所属している大学生にラブコールを送っている。 体育会学生採用の意向を知らせてきたのは、三井住友銀行、ソニー、パナソニック、伊藤忠商事、JR東日、同西日、JTB、富士フイルム、ジョンソン・エンド・ジョンソン、資生堂、カネボウ化粧品、博報堂といった大

    新卒採用「体育会学生」欲しい 「精神力」「意欲」を評価
    tazan
    tazan 2009/11/12
    要は従順な奴隷が欲しいだけだろ。何度でも言う。打倒体育会。
  • 週刊金曜日:旅行会社を提訴 取材に応じた添乗員解雇で - 毎日jp(毎日新聞)

    週刊金曜日を発行する出版社の「金曜日」(東京都千代田区、佐高信発行人)と埼玉県朝霞市のフリーライター、野村昌二さんが1日、取材に応じた旅行添乗員を解雇した阪急トラベルサポート(大阪市)を相手取り、計1000万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。同誌と野村さんの信用を傷付け、言論活動を萎縮(いしゅく)させると主張している。取材に応じた者に不利益を与えた企業をメディア側が訴えるのは極めて珍しい。 訴状などによると、野村さんは阪急トラベルサポートの派遣添乗員だった塩田卓嗣さんらを取材し、厳しい労働条件や塩田さんが加入する労組支部の活動などについて執筆。記事は同誌09年2月20日号に掲載された。同社は、記事のうち日当や過労死に関する部分2カ所が虚偽だとして、塩田さんに添乗員としての仕事を割り当てず、事実上の解雇処分にした。 週刊金曜日編集部は、問題の2カ所は阪急トラベルサポートについての

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