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  • なぜAT車のギヤは多段化するのか 新型「アコード」ついに10速AT、その狙いとは? | 乗りものニュース

    ホンダの新型「アコード」には10速ATが搭載されるといいます。MT車では見られないギヤ数ですが、なぜこれほど多段化したのでしょうか。 クルマのAT、ついに10速が市販車へ搭載 北米から、次の新型「アコード」(ホンダ)には10速のAT(オートマチックトランスミッション)が搭載されるというニュースが聞こえてきました。ATの多段化の流れは、近年のトレンドでしたが、とうとうふた桁まで段数が増えるとは、驚くばかりです。 10代目「アコード」は10速ATのほか、CVT、6速MTをラインナップ予定(画像:ホンダ)。 ひと口にATとは言いますが、これにはさまざまな種類があります。ここで言う「多段化するAT」は「ステップAT」とも呼ばれるもので、内部に「遊星ギヤ」が入っており、このギヤの数が増えているのです。ステップATが普及した当初は、3速や4速が主流でしたが、ここ最近は6速ATが標準的な存在になっていま

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  • ホンダ、新型「NSX」を発表 来年2月発売、2370万円 | 乗りものニュース

    2016年8月25日、ホンダがスポーツカー「NSX」の新型を発表しました。価格は2370万円。来年2月から発売が開始されます。 新型はアメリカで生産 ホンダは2016年8月25日(木)、スポーツカー「NSX」の新型を発表し、購入の申し込み受付を開始しました。発売日は2017年2月27日(月)です。 「東京ビッグサイト」(東京都江東区)で開催された発表会では八郷隆弘 代表取締役社長があいさつ。「『NSX』は“チームホンダ”の力を具現化した夢の結晶でもある」と、新型に対する期待を述べました。 「NSX」は1990(平成2)年に初代が登場。今回はおよそ四半世紀ぶりに登場するフルモデルチェンジの2代目で、日生まれの初代に対して、新型はアメリカで生産されます。 およそ四半世紀ぶりに発売となるホンダのスポーツカー「NSX」新型(2016年8月25日、佐々木基博撮影)。 ホンダによると、新型「NSX」

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  • イケメン+ラーメンの「イケ麺」イベント、観光バスで開催 西鉄 | 乗りものニュース

    2016年8月6日と7日、西日鉄道が福岡市内を巡る観光バスにおいて、タレントのボビー・ジュードさんがガイドを務め、おみやげにラーメンプレゼントする「イケ麺イベント」を開催します。 「夜景コース」ではガイドが浴衣姿に 西日鉄道は2016年7月22日(金)、同社が運行する2階建てオープンバス「FUKUOKA OPEN TOP BUS」で、8月6日(土)と7日(日)に「イケ麺イベント」を行うと発表しました。 福岡を中心にCMやテレビ、雑誌などで活躍しているというボビー・ジュード(Bobby Judo)さんがこの2日間、「博多街なかコース」に、ガイド「バスアナ(バスアナウンサー)」として同乗。「外国人ならではの切り口で福岡・博多の歴史文化を楽しくフランクにご案内いたします」とのこと。 タレントやモデルのほか、「YouTuber」などとしても活躍しているというボビー・ジュードさん(写真出典:

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  • 道路公団民営化にある明暗 NEXCOに比べ難しい都市高速、その未来は | 乗りものニュース

    高速道路会社6社の平成28年3月期決算が発表されました。NEXCO3社は順調で道路公団の民営化は「大成功」といえそうですが、都市高速――首都高と阪神高速の将来には、大きな懸念がありそうです。 大成功だった道路公団の民営化 地域格差、是正すべき 高速道路会社6社(NEXCO東日、NEXCO中日、NEXCO西日、JB四高速、首都高速道路、阪神高速道路)の平成28年3月期決算が2016年6月上旬、相次いで発表されました。 2005(平成17)年10月の道路4公団(日道路公団、州四国連絡橋公団、首都高速道路公団、阪神高速道路公団)民営化以来、高速道路各社は建設や管理コストの縮減などで経営の合理化を進め、いわゆる借金の返済(正確には高速道路保有機構への貸付料の納付)も順調に進んでいます。高速道路の借金を取りまとめている高速道路保有機構は、発足時には38兆円の債務を抱えていましたが、201

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  • 「風景に溶け込む特急」登場 「建築界のノーベル賞」受賞者がデザイン 西武 | 乗りものニュース

    西武鉄道が四半世紀ぶりに新型特急車両を導入。デザインするのは“建築界のノーベル賞”受賞歴もある建築家で、「風景に溶け込む特急」などが目指されます。 「金沢21世紀美術館」「ルーヴル=ランス」などを手がけた建築家 東京都の池袋、新宿と埼玉県の秩父、川越方面とのあいだで特急列車を運行する西武鉄道は2016年3月14日(月)、2018年度に新型特急車両を導入すると発表しました。1993(平成5)年に登場した10000系電車「ニューレッドアロー」以来、西武鉄道25年ぶりの新型特急車両になります。 外観と内観のデザインを担当するのは、「金沢21世紀美術館」やフランス「ルーヴル美術館・ランス分館『ルーヴル=ランス』」を手がけ、“建築界のノーベル賞”ともいわれる「プリツカー賞」の受賞経験を持つ建築家の妹島和世(せじまかずよ)さん。鉄道車両のデザインを担当するのは、今回が初といいます。 西武鉄道が2018

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