平年から5日ほど遅れで桜前線が北上している中、目黒川沿いの桜を見ようと平日にもかかわらずカップルや家族連れなど多くの人が足を運び、にぎわいを見せている。 夜間ライトアップ時の「桜橋」付近の様子 目黒から池尻まで約3.8キロの川沿いの両岸に約800本の桜(大部分がソメイヨシノ)が連なり、中目黒付近の川沿いにはカフェからレストラン、バーまで多くの飲食店が集まる同所。例年通り、家族連れや外国人旅行客など多くの人が足を運び、携帯電話やデジタルカメラなどで撮影している姿が見られる。 3月1日から別所橋の桜を中心に観測をしている「めぐろ観光まちづくり協会」の開花情報によると、3月31日に同所桜の木で開花を確認。4月6日現在は「八分咲き」だという。 昨年12月にオープンした自家製塩麹を使った料理などを提供する「菜・だし・麹 raku-nakameguro」(目黒区青葉台1)では、花見向けのディナーコース
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