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科学に関するtei_wa1421のブックマーク (230)

  • 被曝影響 観察されず…国連科学委 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    従来の見解「有効」と結論 放射線の専門家らでつくる国際組織「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」(部・ウィーン)は27日、東京電力福島第一原発事故の健康への影響を検証した新たな報告書を公表した。「被曝(ひばく)による影響は観察されず、今後も出現しないと予測される」との従来見解を「有効」と結論づけた。 同委員会は、同原発事故について調査、研究した主要学術論文などを調べている。見解をまとめた2013年の報告書の内容に、変更が必要かどうかを継続的に評価する。健康影響に関しては今回、論文20を詳しく調べた結果、いずれも従来の見解を支持するものだったという。 チェルノブイリ原発事故の経験から、県が、事故当時18歳以下の子供らを対象に実施する甲状腺検査についても評価した。各地域で被曝線量が異なるががん発生率に差がないことから、「甲状腺がんと被曝との関連性は見られなかった」と結論づけた。 ただ、

    被曝影響 観察されず…国連科学委 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    tei_wa1421 2017/11/02
    過剰診断ならなんで事前に人数を予測できなかったんですかね。いやまじで
  • 世界初 マントルを直接掘削へ 16日から事前調査開始 | NHKニュース

    国立研究開発法人の海洋研究開発機構は、地球の内部にある岩石の層「マントル」を世界で初めて直接掘削して観測するプロジェクトに向け、16日からハワイ沖で事前の海底調査を始めることになりました。専門家は「地球の成り立ちを知る第一歩になる」と話しています。 海洋研究開発機構は、世界で初めての直接掘削に向けて16日からおよそ2週間、太平洋のハワイ沖で、海底からマントルまでの距離が近い場所を、音波などを使って調査することになりました。 今後、中米のメキシコやコスタリカの沖合でも、掘削に適した場所を調べたうえで、10年後をめどに、世界トップレベルの掘削能力をもつ探査船「ちきゅう」を使って、マントルの掘削を実現したいとしています。 プロジェクトの中心的なメンバーでマントルに詳しい、静岡大学の道林克禎教授は「マントルには地球がどうのように作られどうなっていくかを知る手がかりがある。今回の事前調査が第一歩にな

    世界初 マントルを直接掘削へ 16日から事前調査開始 | NHKニュース
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    tei_wa1421 2017/09/15
    キターと思たっら10年以内かー
  • ドイツ科学の卓越性の秘密:Nature 最新号の記事を読んで(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース

    先日、大学を去る友人の最後の講義を聞きに出かけた。東京から離れた地方の大学を支え続けてきた友人の最後の講義は、彼の研究の話ではなく、30年にわたる自らの経験をもとに、日の大学を高いレベルに保つためには、何をすべきかを、若い人たちに熱く語るものだった。 講義で友人は、どんな状況にあっても大学は長期視野に基づく優れた計画のもと自らを変え続ける必要があることを訴えていたが、講演の最後に、このような努力を無にしてしまう政府の見識の低さが最近目立ち始めたことを嘆いていた。その例として友人は、安倍首相が2016年OECD閣僚理事会で行った演説の一節を引用していたが、それを見て私も驚いたので、もう一度英語と日語の両方を読み直してみた。 安倍首相のOECD閣僚理事会で行った演説この演説は、アベノミクスをはじめとする様々な改革と集中投資で日経済は生まれ変わったことを強調する内容だが、その中で政府が目指

    ドイツ科学の卓越性の秘密:Nature 最新号の記事を読んで(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2017/09/11
    国策として工学傾斜をしてたはずなのに、それを馬鹿にするのかよ安倍の野郎
  • 産総研、繰り返しの充放電でも性能劣化しないリチウムイオン電池開発で突破口

    軟X線発光分光法によるリチウムイオン電池充放電機構の解析で、リチウムイオン電池電極材料の構造安定性に寄与 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(部:茨城県つくば市、理事長:中鉢 良治、以下、産総研)は、機能性材料の構造安定性を解析するため、放射光軟X線発光分光を用いて各元素の電子状態を詳細に分析する手法を開発した。 ちなみに近年、電気的エネルギーの高密度貯蔵が可能なデバイスとして、リチウムイオン電池を中心に二次電池への期待が高まっている。 また、これまでのリチウムイオン電池の性能を大きく超える革新的な二次電池の開発へ向けて、現状のリチウムイオン電池の各要素技術に於いて、基礎的・学術的な理解に基づいた理論・原理に立脚したイノベーションによる材料開発が求められている。 しかし、複雑な充放電反応機構に基づくリチウムイオン電池には未解明な要素が多く、原理に基づいた理論的な材料設計指針の確立が困難

    産総研、繰り返しの充放電でも性能劣化しないリチウムイオン電池開発で突破口
  • 「病は気から」の仕組み、マウスで解明 北海道大 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    ストレスで胃腸の病気や突然死を招くメカニズムを、北海道大の村上正晃教授(免疫学)のチームが解明し、15日付のオンライン科学誌イーライフで発表した。ストレスで起こる脳内の炎症が関わっていた。「病は気から」の仕組みが裏づけられ、ストレス性の病気の予防や診断への応用が期待される。 チームは、睡眠不足など慢性的なストレスをマウスに与えた。そのマウスのうち、自分の神経細胞を攻撃してしまう免疫細胞を血管に入れたマウスの約7割が、1週間ほどで突然死した。一方、ストレスを与えただけのマウスや、免疫細胞を入れただけのマウスは死ななかった。 突然死したマウスを調べたところ、脳にある特定の血管部分にわずかな炎症があることを発見。炎症はこの免疫細胞によって引き起こされ、通常はない神経回路ができて胃腸や心臓に不調をもたらしていたことがわかった。 村上教授は「同じストレスを受けても、この免疫細胞の量や脳内の炎症

    「病は気から」の仕組み、マウスで解明 北海道大 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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    tei_wa1421 2017/08/16
    http://www.hokudai.ac.jp/news/170816_pr.pdf 北海道代の発表資料。なかなか難しいが、結構重要な発見のように見える。
  • 実録「西之島上陸調査」東大地震研 写真特集:時事ドットコム

    1/47 スクロールで次の写真へ 小笠原諸島の西之島では、2013年11月から噴火活動が始まり、噴出物により島の面積は10倍近くにまで拡大した。噴火が活発な時期には島に近づくことはできなかったが、活動が一時沈静化した16年10月に、東京大学地震研究所などの研究チームが西之島の上陸調査を行った。西之島の噴火活動は17年4月に再び活発化している。(東京大学地震研究所広報アウトリーチ室) 西之島 2013年11月に噴火活動が始まってから、西之島への接近・立ち入りは規制されていた。16年8月に規制区域が縮小されて西之島近傍海域の航行および島の一部への上陸が可能となり、今回の上陸調査が実現した。(山梨県富士山科学研究所・吉充宏/2016年10月19日10時06分撮影)[東京大学地震研究所提供] 【時事通信社】 関連記事 東京大学地震研究所【地震研一般公開2017】 キャプションの内容は配信当時のも

    実録「西之島上陸調査」東大地震研 写真特集:時事ドットコム
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2017/07/28
    ワクワク感が伝わるいい文章
  • 世界初 量子コンピューターの衝撃|NHK NEWS WEB

    スーパーコンピューターをはるかにしのぐ計算能力を発揮すると期待されている 「量子コンピューター」 。その実現は、今世紀後半になるとも言われていましたが、6年前、カナダのベンチャー企業D-Wave Systems社が、世界に先駆け実用化モデルを発売。一部の専門家の間からは、物かどうか懐疑的な見方が出たものの、グーグルやNASA=アメリカ航空宇宙局など世界のトップ企業・研究機関が購入し、従来の高性能コンピューターの1億倍のスピードが確認されたことで、世界に衝撃を与えました。スーパーコンピューターをもってしても解けない複雑な問題を解決できると期待される量子コンピューターは、人工知能や画期的な新薬の開発などへの応用を通じて世界をどう変えていくのか。今月、東京で開かれた量子コンピューター国際会議を取材しました。(科学文化部・斎藤基樹記者) 量子コンピューターをめぐる世界最先端の研究成果が報告される

    世界初 量子コンピューターの衝撃|NHK NEWS WEB
  • 食いちぎられた科学~トランプ政権予算案の衝撃(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    鋭すぎた牙予想通りといえば、予想どおりだ。 前回の記事「トランプ政権、科学に牙を剥く」に書いたように、トランプ政権は反科学の姿勢を示してきた。だから、予想はしていた。 しかし、それが現実のものとなると、恐怖を覚える。 トランプ政権が公表した、10月からはじまる2018年度の予算案(予算教書)は衝撃的、いや、壊滅的だ。 予算案では環境保護庁(EPA)の予算を大幅に削減(31.5%)するだけでなく、NASAの衛星計画を無条件で打ち切り、エネルギー省科学局の予算を9億ドル(約1020億円)削減し、 「先進技術車両製造計画」を廃止し、 国立海洋大気庁(NOAA)の予算を2億5000万ドル(約283億円)削減するほか、国立衛生研究所(NIH)の予算も60億ドル削られるとみられる。これによりNIHの予算額は過去15年間で最低の水準となる。オバマ政権時にの末期に先進療法の開発・導入を促進する「21世紀の

    食いちぎられた科学~トランプ政権予算案の衝撃(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    tei_wa1421 2017/03/20
    「小惑星へのクルーミッションを排除」ガーン、有人宇宙探査で一番おもしろそうなミッションが~
  • 月の起源、「巨大衝突」ではなかった? 定説覆す論文発表

    米航空宇宙局(NASA)の木星探査機ガリレオが撮影した地球と月の写真を合成した画像。(c)AFP/NASA 【1月10日 AFP】約45億年前に地球の衛星として誕生した月は、原始地球に小さな天体が次々衝突したことによって形成された可能性があるとの研究結果が9日、発表された。 月の起源をめぐっては、地球に火星サイズの天体1個が衝突したことにより形成されたという「巨大衝突説」が定説となっていたが、同説は大きな矛盾を抱えていた。 この説が事実ならば、月の成分の5分の1は地球派生で、残る5分の4は衝突した天体の物質ということになる。しかし実際には、地球と月の成分構成はほぼ同一であり、これは同説の支持者らを長く困惑させてきた矛盾点だった。 だが、1回の大規模衝突ではなく小さな衝突が繰り返されたと考えれば、この矛盾についても説明がつく。 英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscie

    月の起源、「巨大衝突」ではなかった? 定説覆す論文発表
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2017/01/12
    コズミックフロントでこのネタ大分前にやってたような
  • カーボンナノチューブを食べた蚕、強靭な生糸を吐く--人民網日本語版--人民日報

    清華大学の研究者が蚕にグラフェンや単層カーボンナノチューブを与えたところ、吐き出す生糸がより頑丈で強靭になった。米科学誌「サイエンティフィック・アメリカン」(電子版)は10日、このカーボンにより強化された生糸は耐久性の高い防護用織物、生物分解性を持つ植込み型医療機器、環境保護型ウェアラブルデバイスに用いることができるとした。科技日報が伝えた。 清華大学の張瑩瑩氏と同僚はカーボン強化生糸を作るため、蚕がべる桑の葉にカーボンナノチューブやグラフェンを含む水溶液(濃度0.2%)を吹きかけ、これをべさせ生糸を回収した。 この方法はすでに出来た生糸を処理するよりも簡単で、エコロジーだ。さらに重要なのは外部からの衝撃に対する柔軟性が倍増し、許容応力度が50%以上向上した点だ。(編集YF) 「人民網日語版」2016年10月12日

    tei_wa1421
    tei_wa1421 2016/10/15
    凄いけど、なんかこわいな
  • 新しいナノカーボン材料発見 安く大量生産可能に | NHKニュース

    鉄よりも強い一方で軽くしなやかで夢の新素材とも言われる、ナノカーボン材料の新しい構造の材料を発見したと、大手電機メーカーNECが発表しました。従来と比べて安く大量生産することが可能だということで、近い将来、さまざまな産業での実用化が期待されます。 ナノカーボン材料は、炭素原子が網状に並んだ構造の素材で、鉄を上回る強さがありながら、軽くしなやかで、銅よりも電気を通しやすく夢の新素材とも言われ、代表例としてカーボンナノチューブが知られています。 今回、発見された材料は、繊維のように細長く伸びた形状をしていて、カーボンナノブラシと名付けられました。ナノカーボン材料としての特徴に加えて、プラスチックやゴムなどのほかの材料と混ぜやすく、さまざまな機能を持つ新しい材料に加工できるということです。また、これまでの材料よりも安く大量生産も可能だとして、ロボットやウエアラブル端末の材料など、さまざまな産業で

    新しいナノカーボン材料発見 安く大量生産可能に | NHKニュース
  • NEC、世界初、新規ナノ炭素材料の繊維状カーボンナノホーン集合体「カーボンナノブラシ」を発見~センサや蓄電池など様々なデバイスの基本特性向上に期待~

    NECは、ナノ炭素材料(注1)の1つとして、カーボンナノホーンの繊維状集合体である「カーボンナノブラシ」を発見し、その作製に世界で初めて成功しました(図1)。 カーボンナノホーンは、直径2~5nm(ナノメートル(注2))、長さ40~50nmの角の形(図2)をしたナノ炭素構造体で、これまで放射状に延びた球状の集合体として作製されてきました(図3)。今回、新たに発見した「カーボンナノブラシ」は、カーボンナノホーンが丸棒ブラシのように、放射状かつ繊維状に細長く伸びて集合した、今までにない形状の材料です(図1)。 「カーボンナノブラシ」は、従来の球状カーボンナノホーン集合体と同様に水や溶媒への分散性が高く、物質を包含する吸着性が高いという特性を有しながら、従来の10倍以上の高い導電性も有しており、これまで困難であった産業応用において重要な特性を兼ね備えた新しいナノ炭素材料です。 これらの特性により

    NEC、世界初、新規ナノ炭素材料の繊維状カーボンナノホーン集合体「カーボンナノブラシ」を発見~センサや蓄電池など様々なデバイスの基本特性向上に期待~
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2016/07/01
    うーむ物理特性は言及されるほどのものではないのかな
  • マヤの遺跡の件、否定をするのはちょっと早い - アナログとデジタルの狭間で

    少年が衛星画像を使ってマヤの遺跡を見つけたのではないかという記事がブクマを集めている。 http://societas.blog.jp/1057101629 カナダ・ケベック在住の15歳の少年William Gadoury君は、「マヤ暦で2012年に世界の終りが予言されている」という逸話を知ったことをきっかけに中米の古代文明に興味を持ち、3年前からある仮説を立てて独自に「研究」を行っていた。その仮説とは、マヤ文明の古代都市が星座の並びを模して配置されているというものである。 Gadoury君は「なぜマヤ文明の都市は川から離れた山奥の不便な場所に造られたのか?」と疑問を持ち、上述の仮説を思いついた。この仮説を検証するためにGadoury君が使ったツールはなんとGoogle Maps。Gadoury君はマヤのGISをダウンロードして地図上にプロットし、その地図に現地から見ることのできる範囲の星

    マヤの遺跡の件、否定をするのはちょっと早い - アナログとデジタルの狭間で
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2016/05/12
    マヤの遺跡の件画像解析の専門家も加わっていて、全くの間違いとはならないだろうと思って書きました
  • 「地震予知はムダ。いますぐやめたほうがいい」東大地球物理学者の警告(伊藤 博敏) @gendai_biz

    地震予知は害悪ですらある 「地震は予知できない」――著書を通じて、あるいは学会の場で情報発信を続ける人がいる。 ロバート・ゲラー東京大学理学系教授。専門は地球物理学で、地震は地球の内部構造を理解する一分野として研究してきたが、「予知できる」という前提のもと、国から年間平均で約100億円の予算を獲得してきた「地震村」のなかで、そう発言し続けるゲラー氏は、「異端の人」である。 だが、異端が正論であることが、今回も裏付けられた。熊地震を予測、警告を発した学者は皆無。しかも政府の地震調査研究推進部が公開した全国地震動予測地図(ハザードマップ)では、「30年以内に震度6弱以上の揺れ」が起きる確率は8%で、横浜市の78%、千葉市の73%、高知市の70%などと比べると、極端に低かった。 いうまでもないが、正論が判明したところで、喜べる話ではない。ゲラー氏が率直に話す。 「熊地震が起きてしまい、多く

    「地震予知はムダ。いますぐやめたほうがいい」東大地球物理学者の警告(伊藤 博敏) @gendai_biz
  • Yahoo!ニュース

    大谷翔平、ドジャース入団の決め手は「ここでプレーしたい気持ちに素直に従った結果」「何球団というのは僕の口からは差し控えさせていただきたい」

    Yahoo!ニュース
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2016/03/17
    原因が分かってくれば今も苦しんでいる人の治療も進むといいけど
  • ダイオウイカ 船着き場に迷い込む 富山 NHKニュース

    富山市北部の富山湾に面した船着き場に、長さ3メートルほどの生きたダイオウイカが迷い込んでいるのが見つかりました。 ダイオウイカは、ふだんは深海に生息していますが、係留されている船の間をすり抜け、墨を吐いたり足を大きく動かしたりしていて、集まった人たちが、のぞき込んだり、写真を撮ったりしていました。 水中に潜って観察した富山県魚津市の魚津水族館の伊串祐紀学芸員は「元気で吸盤に力があり、手にくっついてきました」と話していました。 魚津水族館によりますと、富山湾でことし見つかったダイオウイカは15匹目で、相次いで発見されている原因を調査するということです。

    ダイオウイカ 船着き場に迷い込む 富山 NHKニュース
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2015/12/26
    すごいな、しかしNHKで撮影があんなに大変だったのがこんな簡単に取れるとは
  • スクリーニング効果の定義 - NATROMのブログ

    ややこしい話になるので、まずは結論から書く。「スクリーニング効果」の定義には混乱があり、過剰診断を含む意味で使う論者もいれば、過剰診断を含まない意味で使う論者もいる。最近では、過剰診断を含まない意味で使われることが多くなった。今後は、スクリーニング効果という用語は過剰診断を含まない意味で使うのがスタンダードになると思われる。 検診(スクリーニング)を行うと、診断される病気の数は増える。具体的な事例で説明したほうがわかりやすい。余計な議論を呼ばないように、ある高齢者集団に前立腺がん検診をしたとしよう。検診前はその集団の前立腺がんの罹患率は1年間で10万人中20人であった。この20人はすべて前立腺がんによる症状がきっかけで診断されていた。ところが前立腺がん検診を行うと、自覚症状から診断される20人に加え、10万人中80人の前立腺がんが発見された。検診前と比較して、罹患率は20人/10万人年から

    スクリーニング効果の定義 - NATROMのブログ
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2015/11/26
    うーん、甲状腺ガンの理由付けに「発明」された感が見えるな… チェルノブイリの場合はどうだったのだろうか
  • 冥王星に信じがたい5つの新事実発覚

    冥王星の山々や氷の平原や谷が日没の光にほのかに輝き、かすんだ空も光を放っている。(PHOTOGRAPH BY NASA/JHUAPL/SWRI) 冥王星はきわめて小さな天体だが、流れる氷河、興味深いくぼみのある領域、かすんだ空、多くの色を持つ風景など、信じられないほど多様な特徴が見られる。溶岩ではなく氷を噴き出す「氷の火山」や氷に浮かぶ山々があり、さらに衛星は予想もつかない動きをしているようだ。(参考記事:「冥王星“接近通過”をめぐる10の疑問に答える」) 2015年7月に冥王星へのフライバイを成功させたNASAの探査機「ニューホライズンズ」の科学者チームは、11月9日、米国天文学会惑星科学部会の年次総会で新たな観測結果を発表した。観測データが示す冥王星は、事前の予想とは全く異なる天体だった。(参考記事:「冥王星の三つの事前想像図」) ニューホライズンズの主任研究者であるアラン・スターン氏

    冥王星に信じがたい5つの新事実発覚
  • 研究生活最大のショック - 海の底には何がある

    朝、交尾の後にメスの交尾器を壊してしまうクモを発見という記事がナショナルジオグラフィックのサイトに出ているのに気がついてのけぞる。この日記でもたびたび書いてきていた事だが、私もギンメッキゴミグモで交尾後にメスの交尾器が破壊され、それによりメスの再交尾能力が失われる事を発見していたからだな。種は違えども、全く同じ内容の研究だ。これは世界で初めての発見なので、私的には興奮して1年半いろいろ実験してきていたところ、全く同じ研究が他所から出たという事は、発見者は私じゃない事になってしまうわけで、とても辛い。実際は独立に二つの研究が行われていたわけだが、科学の世界では論文の出版が全てなわけで、いくら「私も見つけていた」って言っても仕方ないわけ。いや、こういう事は生き馬の目を抜く最先端の生命科学分野で起こるもので、まさかのどかな動物行動学分野に暮らす私がこんな経験をするなんて思わなかった。。。いや、

    研究生活最大のショック - 海の底には何がある
  • NASA「南極の氷 実は増えていた」 NHKニュース

    温暖化の影響でとけて減少してきたとされている南極の氷について、NASA=アメリカ航空宇宙局は、実際には増えていたとする研究結果を公表し、今後議論を呼びそうです。 しかし、NASAが衛星を使って南極を観測して分析したところ、1992年以降、西部では氷が減少していたものの、東部などでは増加していて、南極全体では氷は増えていたということです。また、増加の要因は、1万年前から降雪が増え続け、それが圧縮されて氷となったとしています。 こうした結果から、NASAは、海面の上昇は南極の氷がとけたためではなく、別の場所で想定以上に氷がとけていたなど別の要因があったと指摘しています。ただ、南極の氷の増加のペースは、1992年から2001年にかけては毎年1120億トンだったものの、2002年から2008年にかけては毎年820億トンに落ちているということです。 このためNASAでは、南極の氷は減少に転じる可能性