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2018年6月18日のブックマーク (3件)

  • 終わりに向かって歩む父。 - 鹿児島認知症ブログ

    心不全で入院していた父が先日、リハビリのため転院になった。 医療上必要な転院というよりも、我々家族が「逃がした」という表現の方が適切かもしれない。 入院前は中等度介助で歩行していた父が、3週間の入院で寝たきりになり、事も摂れなくなってしまった。 せん妄は初期対応が重要 高齢者の入院中に頻度高く起きるせん妄。父もご多分に漏れず、入院当日の夜からせん妄を発症した。 そのこと自体は致し方ない。 重要なのは、せん妄の早期発見と早期対応である。 早期対応には薬物療法も非薬物療法も含まれるが、さし当たって重要なのは「離床」である。これは医療関係者にとっては常識であり、いかに早期に離床を進めていくかということは、患者回復のみならず在院日数短縮にも繋がることなので、患者と病院双方にメリットがある。 せん妄に対する初動を誤れば、そのうちにせん妄を起こすエネルギーすら枯れ果てて沈んでいく。その深みから戻って

    終わりに向かって歩む父。 - 鹿児島認知症ブログ
    tekimen
    tekimen 2018/06/18
    高齢者が病院に行くと更に弱ってしまうとは聞いていたがこれほどとは…
  • パソコンのキーボードは、なぜABC順・五十音順ではないのですか - ことばの疑問 - ことば研究館

    アルファベット編 まずアルファベットのキー配列について説明しましょう。パソコンのアルファベットのキー配列は、タイプライターという機械が元になっています。英文タイプライターを作ったのは、アメリカのChristopher Latham Sholesという人で、1870年の時点ではABC順を少し改良したキー配列だったと考えられます。前半のABCDEFGHIJKLMを左から右に、後半のNOPQRSTUVWXYZを右から左に並べて、そこからAEIOUYの母音を上の段に取りだしたのが、このキー配列です。この時点のタイプライターは、大文字と数字と4種類の記号が打てるものでした。キーの数は38個でした(図1参照)。 図1: 1870年9月時点のキー配列(推定) Sholesの後ろ盾だったJames Densmoreは、このタイプライターを、シカゴのEdward Payson Porterが経営する電信学校

    パソコンのキーボードは、なぜABC順・五十音順ではないのですか - ことばの疑問 - ことば研究館
  • 平成 30 年 6 月 18 日 午前 7 時 58 分頃の緊急地震速報(大阪府北部を震源とする M6.1、最大震度6弱 の予報)について

    阪神・淡路大震災を思い出すような大きな災害になっており、各地で被害が多数報告されておりとても心配しています。被災された方にお見舞い申し上げます。 平成 30 年(2018 年)6 月 18 日 午前 7 時 58 分頃(日標準時)に気象庁が発表した緊急地震速報(警報)は、従来法(含 IPF 法)と PLUM 法を合わせたハイブリッド法による震度予測だったので、この記事では今回の緊急地震速報について解説します。 緊急地震速報の予測手法 気象庁は、ことし3月22日から従来の震度予測手法に加えて PLUM (Propagation of Local Undamped Motion)法という震度予測手法による緊急地震速報の発表を行うようになりました。従来法のみによる震度予測、PLUM 法のみによる震度予測、それに、従来法と PLUM 法を組み合わせて震度予測が大きい方を使用するハイブリッド法によ

    平成 30 年 6 月 18 日 午前 7 時 58 分頃の緊急地震速報(大阪府北部を震源とする M6.1、最大震度6弱 の予報)について