タグ

2021年8月9日のブックマーク (2件)

  • 服部勇馬は深部体温40度以上、執念の完走も重い熱中症…男子マラソンは湿度80%、30人棄権の過酷レースに:東京新聞 TOKYO Web

    ふらふらになり、足取りがおぼつかない中、歯をいしばって最後まで走り切った。8日に行われた東京五輪の男子マラソンで、服部勇馬(27)=トヨタ自動車=は2時間30分8秒の73位でゴールにたどり着くと、倒れ込み、車いすで医務室に運ばれた。深部体温が40度以上になり、重い熱中症の症状だった。

    服部勇馬は深部体温40度以上、執念の完走も重い熱中症…男子マラソンは湿度80%、30人棄権の過酷レースに:東京新聞 TOKYO Web
    tekimen
    tekimen 2021/08/09
    東京や札幌、他地域だろうとマラソンは真夏にやってはいけない。本来の42.195kmをどれだけ速く走れるかではなく、熱中症にかからないゲームになってしまっている。もうそろそろ人類はそのことに気づくべきだ。
  • 【東京五輪】 緊急事態宣言下の劇的な大会 記憶に残るのは - BBCニュース

    東京の夕暮れの空は素晴らしい。こちらの体力を奪う日中の気温と湿度が次第に和らぎ始める、その宵闇の時間こそ、今年の夏にこの街を訪れた大勢の記憶にとどまる光景の一つ、大勢が名残を惜しむ景色の一つだろう(文中敬称略)。 ほかに類を見ない今回の大会にも、宵闇が訪れている。オリンピック関係者は荷物をまとめて、この街を離れようとしている。とすればなおのこと、現代において最も開会の是非が問われた大会の一つだった東京五輪が、今後どのように記憶されていくのかが、今後あらためて問われるようになる。 もちろん、どのオリンピックもほかとは違う。しかし「東京2020」は当に、前例のない大会だった。この17日間で確かに、劇的なスポーツのドラマが相次ぎ展開された。しかしそれでもこの大会は今後もずっと、「コロナ五輪」、「COVID五輪」として記憶される。今のパンデミック下の初のオリンピックで、緊急事態宣言下で開かれる初

    【東京五輪】 緊急事態宣言下の劇的な大会 記憶に残るのは - BBCニュース
    tekimen
    tekimen 2021/08/09
    “実際のところ、東京2020に参加したすべてのアスリートにとって、出場したこと自体が勝利だ。”そういう人たちの大会でしたね。反吐が出る