8月11日(火)午後、国民民主党の執行役員会は水入り(?)を含め数時間に及んだ。 私は、合流推進のための頭の体操(brain storming)用に下記の文章を作成し、ごく限られた関係者と意思疎通を図っていた。 一方、私は玉木代表は始めから立憲民主党と合流する気がなくて、あれこれ言っており、飛び出す口実を作っているのではないかと心配していた。そこに上記会合後、記者会見し、分党し、自分は合流しないと言い出した。また私の心配した通りになってしまった。自分のことより党のこと国民のことを考えなければならないのに、予想していたとはいえ、あまりの無責任さに仰天した。それにもかかわらず、コロナ対策が大事だ、政策の一致が必要だとまだ格好をつけている。 最初から最後まで合流を長引かすための言説を弄していたのだ。このため国民民主党や野党をどれだけ混乱させ、評価を落としめたかしれない。しかし、きちんと反論してお