補欠選挙からあっという間に1ヶ月ほどが経ちました。まだまだ敗戦後の諸々が終わりきっておりませんが、気持ちが落ち着いてきたのもあり、少しブログにしようと思います。 選挙が終わって、自分が想像しているよりもずっと身体は応えていたのでしょうか。ある日目覚めて鏡を見たら、髪の毛の一部が白髪になっていました。 年齢もあるでしょうが、身体は正直ですね。 落選した次の日の朝から活動を開始しましたが、地元の方々に会うのが怖かったです。 なぜなら、これだけ活動してきたのに、勝てなかった事に地元の方々に呆れられてしまうのではないか、そんな不安がありました。 しかし地元の方々は、 「残念だった。これで諦めないで、地域で活動を続けて。これからも応援しているよ。」 時に涙を流しながらお声かけを頂き、心が震えました。 有名人でもなく、組織票もない私がここまでご支援いただけたのは、地元の方々の支援なくしてはあり得ません