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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/nippon (2)

  • 貧困について書くと悪辣なDMが大量に届く この日本社会で

    ヒオカ/1995年生まれ。地方の貧困家庭で育つ。noteで公開した自身の体験「私が“普通"と違った50のこと――貧困とは、選択肢が持てないということ」が話題を呼び、ライターの道へ。“無いものにされる痛みに想像力を"をモットーに、弱者の声を可視化する取材・執筆活動を行い、若手論客として、新聞、テレビ、ラジオにも出演 <なぜそんなことを言ってくるのか。貧困家庭の子は「生まれてきてはいけなかった」存在で、進学やあらゆる人生の選択肢をあきらめなくてはならないのか。貧困家庭出身の女性ライターが「可視化したい」ものとは> 貧困をテーマにした記事が公開されると、多くの人から理解を得られる一方で、目も当てられないようなコメントがたくさん付く。しかし、無理解の根源は、悪意よりも、単にごく身近に困窮している人がいないことからくる無知にあるのかもしれない。 地方の貧困家庭に生まれ育ち、現在はライターとして活躍す

    貧困について書くと悪辣なDMが大量に届く この日本社会で
    tekitou-manga
    tekitou-manga 2022/09/03
    "貧困に限らず、無理解は無知からくることが多い" ヴィンランドサガやゴールデンカムイでも明確に言及されてる。自分は金銭的に恵まれてる方の家庭で育ったが、「知った」時に何故か貧困を叩く様な人にはなりたくない
  • 「日本再発見」話題作『全裸監督』が黙して語らぬ、日本のミソジニー(女性憎悪)

    <ポルノ先進国の日が放ったネットフリックス最新作――20世紀のジェンダー観は「世界の青春物語」になり得るか> できれば手放しで褒めたかった。『全裸監督』の感想を聞かれると、そう答えている。 ストリーミング配信サービス・ネットフリックスのオリジナルドラマのことだ。80年代に「ハメ撮りの帝王」と称されたAV監督・村西とおると、彼の監督作でデビューした黒木香を主人公に据えた作品である。 かつて婦人誌編集者として日のポルノ業界に取材を重ねた筆者は、なじみ深い題材を扱った日発の意欲作に、大いに期待を寄せていた。配信と同時にニューヨークの自宅で全8話を視聴し、はや2カ月がたつ。 数字の上では、非常に好調である。シーズン1の配信開始は今年8月8日、同16日には早くもシーズン2の制作が発表された。今まで国内で制作された同社オリジナル作品の中で最も多く見られたタイトルとなり、新規顧客獲得にも大きく寄与

    「日本再発見」話題作『全裸監督』が黙して語らぬ、日本のミソジニー(女性憎悪)
    tekitou-manga
    tekitou-manga 2019/10/25
    "作中人物の大半が偽名のなか、主役だけ実名を用いる必然性は感じられない" これは普通に思ったな。朝生とかパペポとかは完全に実在の人物を匂わせる別人だったのに
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