こんにちは! 管理栄養士の北嶋佳奈です。 暑い日はサッと作れて、ひんやり冷たい麺類が美味しいですよね。ただし、薬味を少しのせるだけでは栄養バ…
マーボー豆腐をはじめとする四川料理の第一人者で、テレビの料理番組でも人気を集めた料理人の陳建一さんが3月11日、間質性肺炎のため、東京都内の病院で亡くなりました。67歳でした。 陳建一さんは、初めて日本に四川料理を広めたとされる料理人、陳建民さんの長男として生まれ、父の経営する中国料理店で修行を積みました。 強い辛さが特徴の四川料理を日本人が受け入れやすいよう香辛料の使い方などを試行錯誤しながら工夫し、中国本国ともひと味違う独自の料理を確立しました。 中でもマーボー豆腐の調理では第一人者として知られ、「現代の名工」に選ばれたほか、黄綬褒章も受章しています。 また、民放の料理バラエティー番組で、高い調理技術と愛きょうのある人柄で人気を集めたほか、NHK「きょうの料理」では日本の家庭向けにアレンジしたレシピを紹介して四川料理の普及に大きな役割を果たしました。 陳さんがオーナーシェフを務める店の
【米農家おすすめ】「オムライスのご飯」はチキンライスじゃない!初めてだけど美味しい食べ方 2024年02月07日公開 こんにちは、管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。 オムライスといえば、卵が主役で、ごはんはケチャップライスが定番ですよね。 しかし!主役が白米のシンプルにウマいオムライスがあるんです。 今回は農家さん秘伝の「ごはん本来のおいしさを感じられる、変わり種オムライス」をご紹介していきたいと思います! 農林水産省おすすめ「お米のおいしさを感じられるオムライス」 今回ご紹介するオムライスは、農林水産省の公式ホームページに掲載されている『うおぬま小岩農園 小岩 孝徳さん』考案のレシピ。 小岩さんは、化学肥料を使用しない高品質な「有機栽培米」を作っているお米の達人です。 お米のおいしさを感じられるとは、いったいどんなオムライスなのでしょうか!?早速作っていきたいと思います。 材料
こんにちは。鹿児島県在住で九州のおいしいものや「沼」にハマっている人を取材している横田ちえです。 私はライターという職業柄、デスクワークの時間も長いです。そんな仕事のお供になってくれるのが、おいしい紅茶。日本ではストレート、レモン、ミルクのような飲み方が楽しまれていますが、本場イギリスではほとんどミルクティーで飲まれているってご存じでしたか? ミルクに紅茶を注ぐか(MIF=ミルクインファースト)、紅茶にミルクを注ぐか(MIA=ミルクインアフター)、その2大派閥で長年論争を続けてきたほど、イギリスではおいしいミルクティーの入れ方は関心度の高い話題なのです(2003年に英国王立化学協会が『How to make a Perfect Cup of Tea(完璧な紅茶の入れ方)』にて、ミルク先入れがよいと結論付けたことでいったんの決着(?)がつき、現在は多少落ち着いているそう)。 今回は、おいしい
そうめんはもう茹でないでください!! 深めのフライパンにお湯を沸騰させ、そうめんを入れて10秒だけかき混ぜたら火をすぐに止めてフタをするだけ。数分後にはちゃんとそうめんになっています! 沸騰させ続けるよりもヌメリが少なく、つるんと美味しい仕上がりに 何より、暑くないのが良いです!! pic.twitter.com/SvoO3zAYwX — Swind/神凪唐州@作家・名古屋めし料理家・ライター (@swind_prv) June 25, 2021 この方法でそうめんを作れば、麺のヌメリも少なく、ツルンとおいしい仕上がりになるそうです。 Swindさんが実験したところ、4分ほど放置すると、ちゃんと食べられる状態になっていたとのこと。 この方法なら麺を投入後、火を止めるので吹きこぼれる心配もなく、そうめんができるまで涼しい場所で待つことができます。 Swindさんは、この作り方について「何より
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