1. 有限会社futomi 代表取締役 羽田野 太巳(はたの ふとみ) http://www.futomi.com/ http://www.html5.jp/ http://twitter.com/futomi
「日本の親はなぜ子どもに甘いのか?」で、日本人とアメリカ人の「確信度」の違いについての研究を紹介しましたが、近年の社会学や経済学では、国民性や文化によるエートス(行動や考え方)の差をアンケート調査や実験によって明らかにする試みが盛んに行なわれています。 こうした研究と、従来の日本人論に見られる「個人的な体験からの感想」のいちばんの違いは、科学的な反証可能性が保証されていることです。たとえばある実験によって国民性についての仮説が提示されたとしても、別の実験によって第三者がその仮説を反証することができるのです。 こうした研究は、往々にして私たちの直感や常識と異なる結論を導くことがあります。その格好の例として、『残酷な世界~』から、日本人とアメリカ人の協調性についての実験を紹介した部分を転載します。 * * *
ASSIOMA:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) ASSIOMA ICT業界動向やICT関連政策を基に「未来はこんな感じ?」を自分なりの目線で「主張(Assioma)」します。 スタートアップのみならず、新規事業を検討する時に、見失いがちだけれど、とても大切な事。「ユーザにどんな体験を提供したいのですか?」これを考える上で、とても大切な事が書かれた記事を紹介します。 ※この記事は2011年7月6日に、"学べるブログメディアASSIOMA(アショーマ)"から、本田さんの許可を得て転載したものです。 -------------------------------------------- 突然ですが、以下の項目はあるプロダクトのユーザーエクスペリエンス・ビジョンだそうです。 みなさんは何のプロダクトかお分かりになるでしょうか? 速くて見た目もよく、楽しく使えること カレ
googleさんやマイクロソフトさんは「次の10年で熱い職業は統計学」と言っているようです。またIBMは分析ができる人材を4,000人増やすと言っています(同記事)。しかし分析をするときの基礎的な学問は統計学ですが、いざ統計学を勉強しようとしてもどこから取りかかればいいか分からなかくて困るという話をよく聞きます。それに機械学習系の本は最近増えてきましたが、統計学自体が基礎から学べる本はまだあまり見かけないです。 そこで今回は、統計学を初めて勉強するときに知っておいた方が良い10ポイントを紹介したいと思います。 1. 同じ手法なのに違う呼び名が付いている 別の人が違う分野で提案した手法が、実は全く同じだったということがあります。良く聞くのは、数量化理論や分散分析についてです。 数量化理論 数量化I類 = ダミー変数による線形回帰 数量化II類 = ダミー変数による判別分析 数量化III類 =
Here’s a tiny util that you can save as a bookmarklet and use to crawl the JavaScript object model of any web site. Waldo (thanks to @shinypb for the name!) lets you find and inspect instances by name, type or value, and it can be easily customized to add additional tests. It runs in the console on Chrome, Firefox, Safari and IE>8. It's sourced on github. Feel free to fork it if you want to add mo
昨日はオーシャンブリッジのZyncroの新機能発表のセミナーに行ってきた。事前にメールで案内をもらっていたのだがWebからの申込みを忘れていて、飛び込みで会場を訪れたのだが快く対応してくださったオーシャンブリッジのスタッフに感謝。 さてそのZyncroだがポジションとしては、組織内でのチームコラボレーションを支援するツールという感じだと捉えた。もちろん今時のツールなので社内ミニブログ機能を備えていて大組織での多人数チャットにも対応出来るし、アプリケーション連携機能を使って個人ベースでの情報収集/加工処理の強化支援もできるが、目玉機能は当日デモンストレーションのあったグループ機能とファイル共有機能だと私は感じた。 セミナーの中では昨今話題になっている組織内のメール洪水にZyncroが効果があったという事例が紹介され、ある組織ではメールが4割も減ったそうだ。 一応この分野の市場の先行サービスや
実はしばらく前から社内ミニブログを試している。試してみてわかったのだが、社内ミニブログは真面目に考えすぎると結構難しい。もともと効果が見えにくいというのは判っていたが、それいじょうに「何をつぶやけば良いのか」が判りにくい。つぶやいたことは公式なのか、つぶやくのは業務なのか、などいろいろ考えたり問われたりすると何もつぶやけなくなる。 そんなことをあまり気にせず自由につぶやけば良いのかもしれないが、そうなると今度は忙しい日常業務の合間にわざわざブラウザを上げてログインしてまでつぶやくのか?ということになってしまう。 なんて事を思うながらとりあえずざっくりと社内Twitterに向くつぶやきと向かないつぶやきを表にして纏めてみた。 ;
/code/ function visipisi(url, cb) { var count = 0; var start, cachedTime, uncachedTime; var cached = new Image(), uncached = new Image(); var determineVisitedness = function () { cb(cachedTime < 0.05 * uncachedTime); } var errCB = function () { count = -10; cb(null); } cached.onload = function() { cachedTime = (new Date()).getTime() - start; if (++count == 2) determineVisitedness(); }; uncached.on
このタイトル見ると抽象的でピンとこないがこれを見てほしい: これ見たときはビビった。全部的中。 これはたった30行のJavaScriptで実装されている。 http://oxplot.github.com/visipisi/visipisi.html このリンク先のページの下の「Do the magic」というボタンを押すと自分の履歴が見れる。 各サイトの画像がブラウザにキャッシュされているかどうかをロード所要時間から推測している。 :visitedセレクタによる訪問履歴漏れはブラウザベンダーが対応しているようだけど、画像のロードスピードはユーザの体感スピードを損わずに隠すことはできないような気がする。画面には素早く見せて、JavaScriptのAPIにはゆっくり見せるなんてことしたら、何が壊れるかわからないし。 もしかしてブラウザの訪問履歴漏れの阻止ってのは不可能なのかもしれない。
こんにちは! tokuhirom です。日曜日ですね! 今日は Test トラックにかこうとしたけど Perl 関係なさすぎて自重したネタをかこうかとおもいます。 さて、Amon2 の重要なパーツといえる strftime.js ですが、こちらもちゃんとテストしなくてはなりません。strftime とかいちばんテストしやすいうえにバグりやすいのに、テストしてないライブラリがおおくてなさけなくなる今日この頃ですからね。 テストライブラリの選定 さて、Perl ならば Test::More をとりあえずつかっておけばいいのですが、JS の場合はどれをつかうべきかなやむところです。JS の場合、いろんな人がオレオレなテストフレームワークをだしててややこしいことこの上ありません。 こういう場合、Perl でも JavaScript でもライブラリの選定方法はかわりません。譲れない機能、ライブラリの
基本的にはjsfiddleメインなんですが、 依存するのが基本的に不安なのでロー カル環境で同じような環境を作りたか ったのですが、同様のサービスのJSBin がOSSで公開されてましたので試しに インストールしてみました。 まだちゃんと使うかは分かりませんけど、折角入れてみたので手順をメモ書き。 以前、ブラウザ上でjsを開発、URLを発行するjsfiddleをご紹介しました。jsDoitみたいなやつですね。 で、この2つ以外にも以前からJSBinっていう同じようなWebサービスがあるんですが、このJSBinがオープンソース(MIT)で公開されています。 見た目も自分用に使いやすく変えられるし、開発もスニペットの保管も出来るかなと思って、試しにローカル環境に入れてみました。 左側にJavaScriptコードやHTML、CSSを書けば、右側に結果として反映される、みたいなやつです。 JSBi
「ネットで無職アピールしつつ実際には博士課程在籍」はおれの判定だと「正当なネットセキュリティ防御術の範疇」だな。なんのために我々が実名でインターネットやってないと思ってんのよ。「嘘はダメだけど本当のことを全部言う必要はないし、叙述トリックはそれなりに絡めてよし」あたりで。まあ無職というのがあまり発言者属性を強化しない帰属であるという前提ではあるけど、無職ってある意味「ネット上で有利な属性」という面も場合によってはあって、そこいらへんの有利さの活用度あたりが絡むと厄介なのか。 「この年代でこういうのが好きで、観測範囲はこれくらいで、こういう話題によくコミットして、コミットする強さはこれくらい、だとこのへんへの言及も当然あっていいはずなのにまったくない」とかいう不自然な言及の空白を見つけたときに、ネットウォッチャーとしては一番興奮するわけやん。そうした不自然さの向こう側に、仮面越しの実像が隠さ
追記 11/12/6 少し誤字脱字を修正、加筆 11/12/7 koichik さんにコメントで頂いたリンクと、その内容について追記 11/12/7 edvakf さんに頂いた指摘を修正 本文 この記事は、JavaScript Advent Calendar 2011 (Node.js/WebSocketsコース) の 4 日目の記事です。 Node.js には Stream という API があります。 Stream はとても重要な技術で、 「Stream を制するものは、 Node.js を制す」と言っても過言ではありません。 実際、 Stream は Node.js が得意とする I/O の部分を使いこなすために、 押さえておくべき技術なので、今回はこの Stream について紹介したいと思います。 参考 Jxck's OutPut - Node.js の Stream I/O のお
Nicholas C. Zakas (@slicknet) is a front-end consultant, author, and speaker. He worked at Yahoo! for almost five years, where he was front-end tech lead for the Yahoo! homepage and a contributor to the YUI library. He is the author of Professional JavaScript for Web Developers (Wrox, 2012), Professional Ajax (Wrox, 2007), and High Performance JavaScript (O'Reilly, 2010). Nicholas is a strong advo
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