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ブックマーク / www.iis.u-tokyo.ac.jp/~suzukitk (1)

  • 非ホロノミックとは? What is nonholonomic ?

    「非ホロノミック」とは何でしょう?難しいですね。 「力学系の拘束条件が可積分でないこと」「ドリフトがあること」「入力の数よりも多くの座標を制御できる」といったところでしょうか。 非ホロノミックというのは、系の拘束条件の性質を述べた言葉です。 力学系の拘束条件を考えて下さい。 拘束条件は、一般に系の座標(位置とか角度)と時間、そして座標の時間微分すなわち速度、加速度などの方程式として表されます。 この拘束条件が座標(と時間)のみで記述される場合、「ホロノミック(holonomic)」といいます。 そしてそうでない場合は全て「非ホロノミック(nonholonomic)」です。 その中でも、拘束条件が速度を含み、時間に対して積分できないとき「運動学的な」非ホロノミック拘束、 または1階の非ホロノミック拘束(first-order nonholonomic) と言います。 また、拘束条件に加速度ま

    teppodone
    teppodone 2018/04/19
    #てぽめも“2つの操作(制御入力)があるわけです。 一方、車の動く空間の自由度は平面内での位置(2次元)および姿勢角(1次元)の合計3次元です。 つまり入力が2つなのに対して、空間の次元は3次”
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