APモードのESP-32にWiFi接続する方法を残しておこうと思った次第です。 というのも、 esp8266で使っていたソースが流用できない。 サンプルにAPモードでの接続のものが見当たらない。 という状況だったので、まとめようと決意しました。 では以下に方法をまとめていきます。 ※一つ前の記事で環境構築が済んでいることが前提です。 ■ESP-32でAPモードでWiFiを起動するソース 結論から言うと、以下のソースでいけます。 ESP32_WiFi.ino #include <WiFi.h> WiFiServer server(80); const char ssid[] = "ESP32-WiFi"; // SSID const char pass[] = "esp32wifi"; // password const IPAddress ip(192, 168, 20, 2); // I
DIYプロダクトをよりイメージ通りに仕上げたり、時に木材を保護したりと、ビジュアル・機能両面で欠かせない、塗料。 皆さんもいろいろと取り揃えて楽しんでいると思いますが、“下地”にこだわっている人は意外と少ないのではないでしょうか。 下地塗料というと上に塗る塗料と素地の密着を助けたり、防水したり、といった実質的な目的で使うイメージですが、今回試したものは違います。 ニッペホームプロダクツからDIY向けに新発売された下地塗料「P-Effector」シリーズの「ザラザラベース」「デコボコベース」「パリパリベース」は、見た目の仕上がりを大きく変える画期的なアイテム。 早速、これらを使ってDIYしてみました! まずは「ザラザラベース」編。 砂粒ほどの粒子が入っており、その名の通り表面をザラザラした質感に仕上げることができる下地塗料を使って、インダストリアルな雰囲気のドリッパースタンドを作ってみます。
※検索性向上のためタイトル変更しました(旧:Arduinoに慣れたら小さくて安くて最高な生AVRも使ってみてはいかがでしょうか) Arduinoに入ってるマイコンあるじゃないですか、あれがAVRです。逆にいうとAVRの周りにいろんな部品がついたのがArduinoです。 いろんな部品がついてるおかげでいろいろ便利になってるわけですが、普通にスイッチでLEDの制御するとかサーボ動かすだけとかの用途であれば、あのへんの部品はべつに要らないんですね。 なのでAVRだけで使いたいわけです。 上からArduino Uno、Arduino Nanoの互換品、AVR(ATmega88) Arduinoを買うと3000円くらいしますがAVRだけなら150~250円くらいで買えます。金額的にArduinoだと使い回し前提の使い方になりますが、AVRならマイコンごと基板にはんだ付けしちゃっても惜しくないです。
オープンソースハードウェアによって誰でも簡単に短時間且つ安価にM2M/IoTシステム構築が出来るノウハウを紹介。 Arduino上にStringクラス関数があることを知らない人は多いと思います。また良く知る人たちは、メモリリークのことを心配して使いたがらない人も多いと思います。 弊社では、3GIMのサンプルプログラムを作成したなかでは、ほとんど文字配列ではなく、Stringクラス関数を利用するようになりました。まわりからは、メモリリークが起きやすい、つまりメモリがどんどん増えて行ってプログラムが中断するなどと注意するようにと助言されました。 しかし現時点、多くのサンプルスケッチを作成しては、数か月も動かしているなかでは、特にメモリリークで困ったことはありません。 こんななかで、以下のサイトを発見しました。ただし、このサイトは、2009年に書かれたもので、メモリリークでの問題点を指摘し、改善
配線図 Arduinoで使用するデジタルピンが「1,2,4,8」ではなく「11,2,4,8」なのは後述します。 次は公式データシートより引用(42j.pdf) ※「C」がアノードコモン(アノード共通接続/Anode common) 次はスケッチの実行例です。 スケッチ(プログラム) 現在選択されているスイッチ番号の「2進化10進数」を表示します。左から42J02GBの「1,2,4,8」ピンです。 void setup() { Serial.begin(9600); pinMode(11,INPUT); pinMode(2,INPUT); pinMode(4,INPUT); pinMode(8,INPUT); } void loop() { Serial.print(digitalRead(11)); Serial.print(" "); Serial.print(digitalRead(2
エアコンにはさまざまな隠しコマンドが搭載されています。特に便利なのは、ダイキンのエアコンの裏設定のテストモード隠しコマンド。ダイキンのエアコンは裏設定のテストモード隠しコマンドで10項目以上のテストができるので「調子が悪いかな?」と感じたら、すぐに故障の原因を調べられます。業務用も含めたダイキンのエアコンに搭載されている裏設定のテストモードに入る隠しコマンドを見ていきましょう。 ダイキンのエアコン裏設定の隠しコマンド ダイキンのエアコンで裏設定のテストモードに入るための隠しコマンドは、運転中にリモコン右下の「取消」を5秒間長押し。ダイキンのエアコンの裏設定のテストモードに入るための隠しコマンドは、ディスプレイに「00」が表示されるのを確認します。 これでダイキンのエアコン裏設定のテストモードに隠しコマンドで入ったということ。続いてダイキンの裏設定のテストモードに入るための隠しコマンドは、リ
fT は hFE が1になる周波数です。 直流の hFE が 100、fT が200MHzとした場合、おおよそ 周波数が 100MHz では hFE が 2 周波数が 50MHz では hFE が 4 周波数が 10MHz では hFE が20 周波数が 2MHz 以下では hFE は100 となります。 hFEとfT が分かれば、ある周波数での hFE がわかるということです。 増幅できるかどうかは その他のパラメータの影響を受けるため、hFEとfTだけでは決まりません。 昔は fT の高いトランジスタを作るのが困難なため fT 付近の周波数で増幅するための工夫をしていましたが、最近ではあまり意味の無い事です。 fT ダブラー http://homepage3.nifty.com/ichian/analog/misc/ft …
Arduinoで工作するにあたって、一旦ちゃんと動くことが分かればUSBやLEDなどは必要なくて、マイコンをボードから取り外して単体で使いたいことがよくある。しかしそのままでは水晶振動子を外付けしないと動作しないので邪魔/めんどくさい。 ArduinoなATmega328pを内蔵8MHzクロック(水晶ではなくRC発振らしい)で動作させる方法は偉大な先人たちによって確立されているけど、どうもとっつきにくく思えて今まで先延ばしにしてきた。 今回は一念発起して頑張ったので、なぜとっつきにくく感じたのか考えて自分なりにまとめ。自分用ともいう。 http://arduino.cc/en/Tutorial/ArduinoToBreadboard 本家を読んで頑張った。環境は、 Arduino IDE 1.0.5-r2 Arduino UNO R3 ATmega328P Arduinoブートローダ書込み
他の方のサイトでも、赤外線LEDを買ってきてArduinoで便利なリモコンを作る、ということをやっているので、私も真似したく、赤外線LEDを買ってきた。 秋月電子の製品ページ 赤外線LED「OSI5LA5113A」スペックシート 10個も入っていて100円である。 受信機はこの前800円で買ったリモコンと受信モジュールのセットがあるから、これでよい。 この赤外線LEDは50mA流す規格なので、20mAしか流せないArduinoで光らせるには少し大き過ぎる。1kΩばかり抵抗をつけて5mAくらいにする。暗くてリモコンが反応しないのじゃないかな、とも思ったが、受光部に近づければ大丈夫だ。しかし、デジカメで観察するとかなり暗い。もし、ちゃんとしたものを組み立てるのなら、FETなどでリレーして、他の電源から50mA流したほうがいいだろう。 今回は遊びなので、5mAで光らせる。 先達のサイトでは、スク
拙宅で使用しているLEDシーリングライトには、昼白色の「全灯」モードの他に、白熱灯のような「電球色」や、明るさを調整する機能があります。寝る前の照明はあまり青白くない方がいいのではないか、でも自分で調整するのは面倒だし忘れる。そんなきっかけから、照明を制御する機械を作ってみました。 開発した機械。名付けて「調光君1号」 要件定義 東芝 LEDH96040-LC と、そのリモコン FRC-194T(W) を使う 21:00から翌04:59の間、部屋が明るいとき、照明の色を「電球色」にする この時間帯でも照明を制御してほしくないときがあるので、制御しないモードを用意する(以下、夜更しモードと呼ぶ) 明るさが10ルクス以上(暫定)のとき「部屋が明るい」とする 一度照明の色を変えたときは、次に暗くなって明るくなるまで制御しない 連続でコマンドが送信されないようにする 部屋の明るさは感知しても、色ま
前回は、SDカードの使い方を学びました。今回は、赤外線リモコン受信モジュールと赤外線LEDを利用し、赤外線リモコンを作成します。テレビやエアコンなどのリモコンの多くは、赤外線を使っています。このリモコン信号を解析し、Arduinoでリモコン信号を発信して家電を操作しましょう! 今回の電子工作レシピ 完成までの時間目安:90分 必要なパーツ Arduino本体(Arduino Mini Pro)http://www.switch-science.com/catalog/789/ ブレッドボード https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-4D6P 赤外線リモコン受信モジュール SPS-440-1(38kHz)http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00614/ 5mm赤外線LED
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