前回に続いてAIDLのお話です。今回はCallbackしてみます。 流れとしては、 ActivityでServiceをBind ServiceのCallback登録Interfaceをコール Serviceに実装したCallback登録Interfaceで、受け取ったCallback情報をリストに登録 Callbackリストを参照して登録されているCallback Interfaceをコール Activityに実装したCallback Interfaceでなんかする みたいな感じです。 図にするとこんな感じ。 で、コードです。 まずはCallback登録用のInterface。 package jp.xfutures.android.sample; import jp.xfutures.android.sample.ISampleServiceCallback; oneway inter
Anonymousが「オペレーションISIS」を展開し、「ISIS(イスラム国)」のWebサイトやアカウント、電子メールをダウンさせて暴露すると宣言した。 ハッカー集団Anonymousを名乗る声明が2月8日付でYouTubeやPastebinに掲載され、過激派組織の「ISIS」(イスラム国)が使っていたTwitterなどのアカウントをダウンさせたと宣言した。今後も攻撃を続けると予告している。 声明では、AnonymousのRedCultチームが「オペレーションISIS」を展開し、ISISのWebサイトやアカウント、電子メールをダウンさせて暴露すると宣言。攻撃の標的とした膨大な数のTwitterアカウントやメールアドレスなどを列挙した。 さらにISISとの接触が疑われるというFacebookのアカウント一覧も公開し、監視を呼び掛けている。 一覧の中には、「若者をシリアでの戦闘に送り込んでい
こんにちは!年初からクラウドワークス開発に新たにジョインした所と申します。 先日、クラウドワークスではテスト駆動開発とRESTFulアーキテクチャのエバンジェリストとして有名な和田卓人さんをお招きして社内勉強会を開催いたしました。 和田さんは、数多くの会社にてレガシーコード改善のコンサルティングの経験をお持ちで、書籍も多数執筆されており界隈でも有名な方です。 また、弊社CTO大場の旧知の友人でもあります。 クラウドワークスのサービスは立ち上げから現在に至るまでRuby on Railsで開発を行っており、サービス拡大に伴いアプリケーションの規模も大きくなっています。 比較的テストが書きやすいフレームワークではあるものの、ビジネスの急激な成長を支えるために速度を優先した機能開発が行われていた時期もあり、レガシーコードが残っている部分があります。 将来に向けて技術的負債の返済をしていくことは、
仕事でBitbucketつかってますか? 僕はつかってます。 Bitbucketにリポジトリを作成して継続的インテグレーションを行うときに困るのがプライベートリポジトリのクローンです。Jenkinsからクローンできないとまずい。 この問題を解決するために、以前は専用のアカウントを作成してたりして対処していました。*1。面倒ですね。 最近この問題を解決するためにDeployment Keysという機能がサポートされました*2。このDeployment Keysの使い方を簡単に解説したいと思います。 Jenkins用の鍵を作成 Jenkinsの実行ユーザでsshの鍵を作成します。yumやapt-getでインストールしている場合は、jenkinsユーザが追加されていると思います。sudoして鍵を作成します。 $ sudo su - jenkins # 鍵を作成 sudoしたくない場合、できない場
参考 Testflight build notes via iTMSTransporter [self reloadData];: Automatic app creation and binary upload Command upload App/Ipa to the iTunes Connect App Store Redesign of itunes connect · Issue #38 · kovpas/itc.cli · GitHub TL;DR Xcode(厳密にはApplication Loader)に付属するiTMSTransporterまたはaltoolを使います。 上記のリンク先を見ればだいたいわかります。 altoolのほうが直感的なコマンドで簡単です。 iTMSTransporterはそもそもゲームのアイテムなど大量のIn-App Purchaseのメタデータを
前回はWebサイトをHTTP/2に対応するためにリバースプロキシを検証した記事を書かせていただきました(HTTP2を試してみる)。 あれから幾つかの議論を経てHTTP/2の仕様も大分安定してきており、HTTP/2を実装したクライアントや実験的にHTTP/2を有効にしているサービスもあるので実際に試すことも出来ます。 そこで今回は応用編としてHTTP/2のサーバプッシュについて、その仕組と実際に試したことについて書かせていただきます。 余談ですが、 現在の仕様では "HTTP2.0" ではなく "HTTP/2" もしくは "HTTP2" が正しい名称になります。 HTTP/2概要 まず、軽くHTTP/2の概要に触れておきます。 HTTP/2は2012年の末頃より、HTTP/1のセマンティクスを維持したままパフォーマンスを改善する目的で議論が開始されました。 Googleの考案したSPDYと言
HTTP is the fundamental networking protocol that powers the web. The majority of sites use version 1.1 of HTTP, which was defined in 1999 with RFC2616. A lot has changed on the web since then, and a new version of the protocol named HTTP/2 is well on the road to standardization. We plan to gradually roll out support for HTTP/2 in Chrome 40 in the upcoming weeks. HTTP/2’s primary changes from HTTP/
Raspberry Pi 2のフラッシュ光でクラッシュする件の続きです。 国内ではGIGAZINEに記事があがったり(しかも私の動画が使用されたりとかw*1)、私の記事が251ブックマークとか言う自己最多記録を叩き出したりしていて、かつ世界的にも関心が高い本件について、公式ブログに記事が出ました。 Xenon Death Flash: a free physics lesson | Raspberry Pi (2/10 16:04追記)太田さんが翻訳記事をフォーラムにアップロードしました。こちらも合わせてどうぞ。 Raspberry Pi • View topic - いわゆるキセノン・デス・フラッシュ問題について 『If you own a Raspberry Pi 2, congratulations』と言う書き出しから、財団としてネガティブには捉えていないようです。箇条書きでまとめる
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