デザイン会社の皆さんはどのような契約書を利用しているだろうか? 正直、プロジェクトが始まるまでその内容がはっきりしないケースも多く、契約書内で細かく定義してもややこしくてわかりにくくて、結局あまり意味をなさないこともあることだろう。 アメリカで実際に使われている1ページだけの契約書契約社会と言われるアメリカでも契約書の内容は非常に細かくやりとりしたりするのですが、クリエイティブ系の仕事になると、その内容をどうするかが非常に難しい。 そんな中でシカゴにあるとあるデザイン会社が、これ以上ないくらいシンプルな契約書を使っていることがわかった。大きな文字で書かれたその契約書のページ数はなんと1。 Segura社はクライアントとのプロジェクトを進めるにあたり、下記の契約書を利用している。 ざっくりとした和訳は下記の通り: ”You give me money, I’ll give you creat