git-flowのフル利用は受託案件にはオーバースペック 個人的な感想として、開発で多いのは"成果物や期間の定まった小規模受託案件 > 継続的に運用を必要とする大規模案件"だと思ってます。あくまで個人的な感想です。 git-flowはプロダクトを継続的に開発・運用することを前提にした運用です。なので、「リリース後~次のリリースまでに問題が起きたらhotfixする」のようなワークフローが作られています。 逆に受託開発(特にアプリ開発)は「n月末までに納品物を作る。あとは知らん(契約によるからね!念のため!!)」という流れです。git-flowのワークフローは大仰すぎて、あんまり受託開発向けじゃありません。 じゃあ、なんでgit-flowを使うのか 有名だからというのが一番の理由です。完全な社内ルールとかオレオレルールを適用してしまうと、協力会社だけじゃなく、中途採用の人にも学習コストがのしか