vsftpdの設定(vsftpd.conf) [サーバの実験室 Slackware] 作成 : 2003/08/21 修正 : 2005/05/15 "サーバの実験室"の検索 vsftpd.conf(vsftpd-2.0.1-5)に指定できるオプションの一覧。 カテゴリわけは適当。 vsftpd の設定(システムなど) [TOP] listen=[YES|NO] (Default:NO) vsftpdをスタンドアロンモードで起動する。 inetdやxinetdから起動する場合は、無効にする。 listen_ipv6=[YES|NO] (Default:NO) IPv4ソケットの代わりにIPv6ソケットをリスンする。 このオプションとlistenオプションは、同時に有効にすることができない。 listen_address (Default:none) スタンドアロンモードでvsftpdを起動
解説 大規模なファイルをインターネットでやりとりするためのプロトコルとして、FTPは広く利用されている。だがファイルをダウンロードするだけならエクスプローラ(もしくはInternet Explorer)で事足りることが大半であるため、専用のFTPクライアント・ソフトウェアをインストールしているユーザーは少ないだろう。 ところが、専用のFTPクライアント・ソフトウェアを使わずにFTPを利用していると、困ったことが起きる場合がある。例えば、ログオンに際してユーザー・アカウント情報が必要なFTPサーバに接続するときに、いちいちログイン情報の入力を求めるダイアログが表示されるとか、ログインできたのにファイルをアップロードできない、といったトラブルである。 このような現象は、エクスプローラがFTPサイトに接続する時に、デフォルトでは匿名アカウント*1(anonymousもしくはftpというユーザー名
Landscape トップページ | < 前の日 2003-11-30 2003-12-01 次の日 2003-12-02 > Landscape - エンジニアのメモ 2003-12-01 ftp + tar + cron で自動ネットワーク・バックアップ 当サイト内を Google 検索できます * ftp + tar + cron で自動ネットワーク・バックアップこの記事の直リンクURL: Permlink | この記事が属するカテゴリ: [Linux] [ftp] [バックアップ] ftp コマンドには、標準入力から読ませたデータに好きなファイル名を付けてアップロードする機能がある。これを利用してネットワークバックアップスクリプトを作成する。スクリプトを毎日 cron で回せば、リモートマシンに毎日バックアップを自動で ftp アップロードすることができる。 - ftp + tar
IISのFTPサーバ機能をデフォルトで設定し、FTPサイトのプロパティでメッセージを適宜設定してあるftp.sample.comというサーバがあるとする。このサーバは、実はセキュリティ上の問題となる情報を標準で表示しているのだ。まず別のマシンのコマンド・プロンプトからftpコマンドを起動してftp.sample.comに接続し、表示を確認してみる。 C:\>ftp ftp>open ftp.sample.com …ftp.sample.comに接続 Connected to ftp.sample.com. …ftpコマンドのリダイレクト 220 Microsoft FTP Service …IISから返ってきた標準バナー 220 Test site. (ftp.sample.com) …FTPサイトのプロパティで設定したバナー User (example.hoge.com:(none)):
Welcome to ftp.riken.jp ftp.riken.jp is an unsupported ftp/http/https/rsync service of RIKEN Nishina Center for research support. Use entirely at your own risk - no warranty is expressed or implied. Complaints and questions should be sent to ftp-adm a.t. ml.riken.jp N.B. The number of simulatanes connection is limited. Do NOT use HTTP/FTP acceleration softwares and methods, such as the divided dow
FTPコマンドで、ファイル転送する方法と、FTPプロトコルについて、説明します。 telnetでファイル転送?(FTP)のページで、telnetコマンドを使ってFTPプロトコルを使おうとしましたが、ユーザ認証しかできませんでした。 そこで、コマンドモードのFTPコマンドを使って、FTPプロトコルを解析してみましょう。 コマンドモードのFTPコマンドには、-dオプションがあり、使用しているFTPプロトコルを表示することができますので、この機能を使います。 最後に、ftpコマンドによるファイルの一括転送方法を紹介します。 FTPコマンドは、ホスト名とポート番号を指定して起動します。 すると、ユーザ名とパスワードを聞いて来るので入力します。 ユーザ認証がOKの場合、各種ftpコマンドが使えます。 bye(quit/exit)コマンドで、終了します。 FTPコマンドには、以下のサブコマンドがありま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く