この記事は Adobe XD Advent Calendar 2017 19日目の記事です。2017年10月19日にリリース版になった XD。その魅力について前の記事では “他のデ...
![Adobe XDをデザイン・プロトタイプ制作だけでなく様々な方法・場面で活用してみよう - ろくデブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/154c2da387a62e15bab5620fbcbbcb44cd0d5367/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdata.rokuzeudon.com%2Fblog%2Fimg%2Fadobe-xd-case.jpg)
左側にオブジェクトの作成・操作とレイヤー、中央にスクリーンの表示、右側にオブジェクトのプロパティが表示されています。Adobe製品のUIは基本的に左側にオブジェクトの作成などのパネルが置かれているので、それを踏襲した形となります。ところどころSketchに似ていますが、Adobe製品に慣れた人向けに設計されているように感じました。 コンポーネントの共通化 Sketchは先日のバージョンアップでライブラリという機能を実装しました。これまでもコンポーネントを再利用できる「シンボル」という機能がありましたが、このシンボルを外部ファイルとして読み込んで、ファイルをまたいでコンポーネントの再利用ができるようになりました。 対してAdobe XDにもアセットという機能があります。アセットではカラー・文字スタイル・シンボルが管理できるようになっています。 Sketchはシンボルを入れ子状にすることができ
先週のCreative Cloudアップデートで、Adobe XDが正式版としてリリースされました。Adobeユーザーはもちろん、Windowsがメイン環境の人にもUI/UXデザインの本命と言えるでしょう。 昨日のAdobe Creative Cloud道場のライブ動画ではAdobe XDの近い将来の機能として、タブレット用のレイアウトを作成したら、人工知能Adobe Senseiでスマホ用の複数のレイアウト候補を自動作成し、あとはそこから選び出せるようになるとのことです。作業には時間をかけず、クリエイティブに時間をかけることができますね。 Adobe XDでWebサイトやスマホアプリを制作する際に役立つ、ユーザーフローやワイヤーフレーム、グリッド、スタイルガイド、UIコンポーネントなどの無料素材を紹介します。
この春から六本木で働き始める駆け出しデザイナーです! MAMORIOという落とし物追跡タグのUI/UXデザインをやっています。 先日、ついに「Adobe Experience Design CC (Preview)」(以下、Adobe XD)が公開されました。 以前からAdobe初の”UXデザイン”に特化したアプリケーションとして話題になっていた「Adobe XD」ですが、一体何ができるのでしょうか? 実際に使ってみながらご紹介します。 デザインとプロトタイピングの行き来ができる デザインソフト「Sketch」や、プロトタイピングツール「POP」「Prott」など、UXデザインをするためのツールはたくさんあります。「Adobe XD」の一番の特徴は、「Sketch」などが行っていた”デザイン”のプロセスと、それに遷移をつけて動くモックアップにする”プロトタイピング”のプロセスを、1つのアプ
UIデザインに特化したデザインツールとして人気のある「Sketch」。その強力なライバルとなる「Adobe XD」と主要な機能と使い勝手を比べてみると……。 Sketchは長い間、Photoshop(ときにはIllustrator)と比べられてきました。 Photoshopは主に写真の編集に使われてきたものの、同時にSketchと直接競合する唯一のツールであり続けたためです。アドビは、アートボードの追加、エクスポート手順の改善、スマートガイドの追加など、UIデザイナー向けにPhotoshopを改良してきました。 もちろん、新機能を搭載したことによりPhotoshopはさらに肥大化して、あかたもオーシャンライナーにアイススケートリンクを追加したかのようです。 Sketchが勢いを増す一方、新たなデザインアプリ(Affinity DesignerやFigmaなど)が登場し、アドビはUIデザイナ
Adobe XD CCってどういうツール? Adobe XD CCはWebサイトやスマホアプリなどを手軽にデザインするためのツールで使い方も簡単。さらに、デザインした複数のページを簡単につなげて、実際に動いているかのようなプロトタイプを作る事もできるんだ! Adobe XD CCはそれらを直感的な操作で仕上げる事ができ、軽量で使いやすいUIになっているので、人気がぐんぐん上がっているのだ。 まずは完成形のデザイン 今回はAdobe XD CCで「ドラえもんのLINEグループ」というコンセプトで簡単にデザインしてみた。作業時間だけで言えば「15分」もあればデザインできてしまう。 今回はこのデザインを元にAdobe XD CCの使い方を学んでいこう! Adobe XD CCのスタート画面の使い方 Adobe XD CCをインストールしたら最初に次の画面が立ち上がり、デバイスから選ぶ形でアートボ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く