地方自治体や政府のオープンデータでの成功事例が多くなってきました。IoTやWebサービス、事業戦略などにも利用できる可能性をを秘めた情報もあることでしょう。そんなオープンデータを探すきっかけとなるサイトをまとめました。 DATA GO JP(データカタログサイト) 政府が運用する、情報ポータルサイトです。内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室で企画され、総務省行政管理局が運用しているとのことです。サイト内はオープンデータの検索が出来るようになっていて、各省庁、グループ、タグ、フォーマットで絞り込めます。また、開発者向けに、サイトで利用しているデータベースそのものの「オープンデータAPI」が用意されています。機会があれば、APIを試してみてはいかでしょうか。 LinkData.org オープンデータを活用するために、データセットをまとめて検索できるサイトです。非常に多くの自治体データが検索で
札幌オープンデータAPI仕様 概要 札幌オープンデータAPIでは、HTTPを使ったRESTful APIを提供する。 今回提供するエンドポイントは、次の通りである。 https://api-sapporo.odcity.org/api/v1/ 札幌情報オープンデータAPIは、地理情報による検索が可能かどうかによってAPIが異なる。 データ取得・検索API (datapoints) クエリパラメータにて指定されたプロパティにマッチした情報を返すAPI 緯度経度などの地理情報を持たないデータを扱う 地物情報取得・検索API (places) 地理情報を使った地理領域による絞込機能を提供するAPI 緯度経度などの地理情報を持つデータを扱う 以下に本APIドキュメントにおける留意点を述べる。 本APIで扱うデータは、全てJSON-LD形式で値を返す。 JSON-LD仕様 それぞれのデータは、Has
オープンデータ活用コンテスト___未来とメトロ___東京メトロ 10th anniversary 以下はFacebook上での議論をまとめたものです. 東京メトロさんは以前から”オープンデータ”を行うという宣伝をしていたのですが,昨日やっと概要が公開されました.企業がオープンデータを出してその活用コンテストも行うというのは大変素晴らしいことで,何より多くの人が興味を持ちやすいデータですので是非応援したいし,できれば何かアプリを作りたいなとも思っています. しかし,現在の応募規約について様々な疑問がでており,これはオープンデータではなく単なるAPIコンテストになっているのではないかという懸念があります.ちなみにこの規約のページは何故かPCのブラウザからは404 Not Foundですが,スマフォのブラウザからは見られるようになっています (PCからもヘッダ変えると見られます). 上から順番に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く