韓国人の10人中7人は、放射能問題が起こっている福島産の農水産物に対する韓国選手団の安全を確保するため、東京五輪をボイコットすることに対して賛成していることが5日、わかった。(提供:news1) 放射能問題が起こっている福島産の農水産物に対する韓国選手団の安全を確保するため、東京五輪をボイコットすることに対して韓国人の10人中7人は賛成していることが5日、わかった。 これに先立ち、日本政府は来年の東京五輪で福島産の農水産物を提供すると明らかにした。 世論調査専門機関リアルメーターがCBSの依頼で全国19歳以上の成人502人を対象に、東京五輪ボイコットに関する国民世論を調査した結果、「選手の安全が最優先であるため、追加安全措置がなければ五輪をボイコットすべき」という賛成回答が68.9%と集計された。 一方、「具体的な安全問題が明らかになっていないため、ボイコットは過度な対応だ」との反対回答は