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神戸マラソンに出場し、アニメのキャラクター風衣装で先頭集団を追う再田光進さん(左)=15日、神戸市中央区(撮影・三浦拓也) 15日に開催された「第5回神戸マラソン」(神戸新聞社共催)で、ミニスカートに青いロングヘアの「コスプレ姿」でトップに迫ったランナーがいた。男子の先頭集団を追走し、ゴールタイム2時間42分24秒は女子の優勝者とほぼ互角。男子でも54位と、アマチュアとしてトップクラスだった。沿道の話題をさらったあのランナーは何者?(伊藤大介) 正体は、神戸市西区の会社員再田光進(さいたみつのぶ)さん(30)。兵庫工高(神戸市兵庫区)陸上部出身で、兵庫県高校駅伝神戸地区予選で区間1位に輝いた実力派だ。卒業後は市民ランナーとして各地の大会に出場する再田さんは「子どもたちを笑顔にしたいんです」と話す。 コスプレのきっかけは2011年3月の東日本大震災。かつて走ったことがある岩手県宮古市のコース
JR西日本が温泉を掘り当てた三ノ宮駅南の掘削現場。奥の駅ビルは建て替えが検討されている=25日午前、神戸市中央区 神戸市や鉄道各社の再開発計画の検討が進む神戸の玄関口、三宮の駅前でJR西日本が温泉を掘り当てた。駅施設のリニューアル構想に合わせ、将来的な集客の目玉につなげようと今年1月に掘削を開始。地下約千メートルまで掘り進め、源泉にたどり着いた。 JR西は、2013年3月に発表した13~17年度の中期経営計画に三ノ宮駅の再開発検討を盛り込んだ。老朽化した駅ビル「三宮ターミナルビル」の建て替えを核に、神戸市と協議を進めている。 温泉の掘削は、駅南側の広場の一角で実施。13年11月、兵庫県から温泉法に基づく許可を受けて着工した。 JR西によると、8月上旬、深さ約千メートルの岩盤で温水が湧き出ているのを確認。成分や温度の分析で、温泉であることが分かった。源泉としての評価は「おおむね良好」といい、
マウスの腸の微絨毛(下から上へ伸びる複数の帯状のもの)にある黒い点が、腸炎を防ぐタンパク質「SAP-1」(神戸大提供) 激しい腹痛や下痢などを伴う難病のクローン病や潰瘍性大腸炎の発症を防ぐ鍵となるタンパク質を、神戸大の研究グループが世界で初めて確認した。このタンパク質が発症を抑止する仕組みの一端も解明。予防薬や治療薬開発への貢献が期待できるという。研究成果は米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。(藤森恵一郎) 同大大学院医学研究科の的崎尚(たかし)教授と村田陽二准教授らの研究グループの成果。 クローン病や潰瘍性大腸炎は、腸の粘膜に慢性的な炎症や潰瘍が生じる原因不明の病気で、ともに医療費助成対象の「指定難病」。国内では20~30代を中心に発症し、患者数は合わせて約20万人に上るとされる。炎症を抑える薬はあるが、根本的な治療薬はまだ開発されていない。 的崎教授らは以前、腸の内側を覆う腸上皮細
加古川署などは28日、殺人未遂の疑いで、兵庫県小野市天神町、無職武田優樹容疑者(41)を緊急逮捕した。 逮捕容疑は、28日午前0時ごろ、加古川市平荘町小畑、大工小西誉さん(36)方で、小西さんの後頭部を文化包丁で突き刺し、殺害しようとした疑い。小西さんは頭を約8ミリ切る軽傷。 同署によると、同容疑者と小西さんは知り合いで、小西さんに2万円の借金があったという。同容疑者は「借金を帳消しにするには殺すしかないと思った」と容疑を認めているという。
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