Sony Mobileは4月23日、自社のXperia Z(C6603)において、AOSP(Android Open Source Project)ベースのROMを開発するプロジェクトをスタートさせたと開発者向けブログを通じて発表しました。 2012年11月よりXperia Sで試験的に実施中のプロジェクトと同様のプロジェクトで、ソフトウェア・ROM開発者さんがXperia Zを開発用端末にして開発することを支援する目的のほかに、Sony MobileがSnapdragon S4 Proプラットフォームに関係する本家AOSPへの貢献を促進するためのツールとして活用されることになっています。 Sony Mobileは同社のGitHubを通じてAOSPベースのソースコードを提供しています。ここにはROMのビルド方法も公開されています。Developer Worldでは特定のハードウェア用ドライ
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ。 3月下旬に海外で発売されたHTCの新フラッグシップ「HTC One」を入手できたので早速開封の儀を執り行います。 今回入手したHTC Oneは英国で発売されたSIMロックフリー版(HTC 801n)。カラーはシルバー/ホワイトです。私はブラック好きなのですが、メタリックシルバーの高級感のある雰囲気が気に入って、購入前からこのカラーに決めていました。このような気分になったのはXperia P以来です。 HTC OneはHTC 2013年モデルの新フラッグシップで、4.7インチフルHDのTFT液晶、Snapdragon 600 1.7GHzクアッドコアプロセッサ、2GB RAMを搭載するなど他
MozillaのFirefox OSを搭載したスマートフォンは今年夏より海外の一部の国を皮切りに商用展開される予定ですが、スペインの端末メーカー「Geeksphone」が開発者向けながらも2機種のFirefox OSスマートフォンを発売しました。 発売されたのは「Keon」と「Peak」と呼ばれるスマートフォンで、Firefox OSのDeveloper Preview版を搭載して販売されています。価格は、Keonが€91、Peakが€149。けっこう安いですね。 Keon(画像左)は、3.5インチHVGA解像度のディスプレイ、Snapdragon S1 MSM7225AB 1GHzプロセッサ、512MBのRAM、4GBのROM、300万画素のカメラ、Micro SDカードスロット、1,500mAhバッテリーを搭載。ワイヤレス通信機能はWi-Fi b/g/n、Bluetooth v2.1+
キーボード上をなぞることで単語や文書を入力できるあの「Swype」がついにGogole Playストアでリリースされました。アプリは有料($0.99)ですが、無料のトライアル版も提供されています。対応機種はAndroid 2.2以上を搭載した端末。 Swypeは、数年前から開発されている(おそらく)元祖ジェスチャー入力対応の文字入力アプリで、これまではBeta版として同社公式サイトで直接提供されてきましたが、Gogole Playストアからでも入手できるようになりました。 Swypeでは、文字を通常のタップ操作で入力できるのに加えて、キーパッド上を文字を入力する順に一筆書きのような感覚でなぞることでも入力できます(Swypeジェスチャー)。単語の自動修正機能によって、各キーをキッチリとタップしなくてけっこう正確に文字が入力されます。Swype操作に慣れると他のキーボードよりも高速に入力でき
日本トイザらスは4月26日、同社のキッズ向けタブレット「MEEP!」の販売開始にあわせて、同日よりAmazonのKindle Fire HD」と電子書籍端末「Kindle Paperwhite」、Kindle用アクセサリを全国約150店舗のトイザらス店舗で発売すると発表しました。 トイザらスで販売されているのはKindle Fire HDの7インチ・16GBモデルとKindle Paperwhite(Wi-Fi)の2種類で、価格はそれぞれ15,800円、7,980円とAmazonの販売価格と同じ。これらは店舗販売のみでオンラインストアでは販売されません。 Kindle Fire HDは画面サイズ7インチの小型タブレット。Amazonの電子書籍サービスやコンシューマ向けのクラウドサービスのストア機能が統合されています。また、WEB閲覧、アプリの起動、各ストアの商品購入、Wi-Fi接続の利用を
秋葉原で中古PC/パーツショップを展開しているイオシスが同店オリジナルスマートフォン「IOXY(イオクシー) S4つ」を昨日27日に発売しました。 名前の”S4つ”は、Speed、Smart、Sexy、そして・・・Sokkuri(そっくり)の意味を持つとのことです。ネーミングやその意味から26日に発売開始となったGalaxy S 4を連想させるものとなっています。しかし、筐体デザインはどちらかというとGalaxy S III似で、画面サイズも5.3インチとなっており、全体的なサイズはGalaxy S 4よりも大きめとなっています。 IOXY S4つは、Android 4.2.1を搭載したデュアルSIM対応のスマートフォン。中国メーカーからのOEM品でしょうか。価格は24,800円。商品はイオシス各店舗とオンラインショップで購入できます。 スペックは最新の中華フォンといった感じです。ディスプ
a: オランダ・ベルギー国境(1830年) b: リエージュ・アーヘン街道 c: ベルギー・ドイツ国境(1919年) 1815年12月以降、プロイセンとオランダの代表はアーヘン近郊で会合を行い、1816年6月26日にモレネを3分割することで合意に達した。 東部 - プロイセンに帰属。「プロイセンのモレネ」プロイシッシュ・モーレスネット村(Preußisch-Moresnet)と呼ばれた。現在はノイ・モーレスネット (fr:Neu-Moresnet) (de:Neu-Moresnet) と名を改め、ケルミス市の一部となっている。 中部 - 亜鉛鉱山とそれに附属する集落(現在のケルミス)を含む。将来あらためて合意が結ばれるまで当面のあいだ両国の共同統治区域とした。双方の軍隊をこの区域に進駐させることは禁じられ、中立地帯にとして共同管理が行われることとなった。 西部 - オランダに帰属。もとも
美術評論家の名古屋覚が『ギャラリー』4月号の「評論の眼」に、東京都現代美術館が閉館することになるだろうと書いた。 ……ところで、そんなインチキみたいな展示を多くやる東京都現代美術館を閉館し、主に都内在住作家による最新のアニメやゲームと、書や工芸などわが国の伝統美術を同時に紹介する「クールトーキョーフォーラム」を同館建物内に新設する方針を、東京都はこのほど固めた。収蔵品売却と美術館精算のために必要な条例案を年内にも都議会に提出するという。本誌発行日には周知のことになっているだろう。 これが読売新聞などにも取り上げられ、東京都現代美術館が否定するなどの騒ぎになった。名古屋覚は雑誌の発売日(4月1日)にかけたエイプリルフールのジョークだと弁明し、『ギャラリー』編集部も事実ではなかったと謝罪した。 その影響か、『ギャラリー』5月号の「評論の眼」で名古屋が謝罪し、今回で連載を終了すると書いている。
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Gisted のドッグフードをかねて InfoQ のインタビューやプレゼンを見るようになった。 いくつか面白かったのを紹介したい・・・とおもってるうちにバックログを溜めすぎた。一度に紹介するのは諦めて何度かにわけよう。 今日はおっさん、具体的には ThoughtWorks 周辺の面々を追いかけてみます。InfoQ 中心だけどそれ以外も若干あり。 When Geek Leaks “プロダクティブ・プログラマ ” の著者 Neal Ford が あるキーノートにつけたタイトルは ”When Geek Leaks“。 ここでの Leak は前向きだ。Geek の情熱がその主たる関心の外にも影響を与えていくといいですね、という話。 ファインマンが物理学という専門以外で発揮した数々のいたずら心、 ”Now Every Company Is A Software Company” という Forbes
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