Webブラウザ上でレゴブロックを楽しめる「Build with Chrome」をGoogleが公開したが、島根県・竹島の地図上では日韓のユーザーが組み立てたとみられるブロックで混沌としている。 「Build with Chrome」はGoogleは1月29日に公開。ブラウザ上でレゴブロックを自由に選んで組み立てることができ、作品はGoogleマップ上に公開して楽しめる。 竹島の地図上では複数のユーザーが“作品”を公開しており、ハングルや太極旗マーク、「EAST SEA」という文字などがある一方、日本の神社らしきものや日本語の「竹島」をブロックで作ったものなどが置かれている。過激な文言もあり、「インターネットには国境がない」とは何だったのか、やや遠い目にならないでもない。