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2015年2月3日のブックマーク (4件)

  • 水響風[PCで] FFmpeg2.3のお陰でDSDが聴けるようになった(一応)

    水響風 好き勝手書いてるごった煮ブログです。たまにポルノの感想とか過激な意見とかあるのでご注意。ここ、アダルトですからー。 少し前にFFmpegの2.3というのが公開されて、そのバージョンではDSDのデコードがサポートされました。 DSDはSACDのような腐った媒体で使われていますが、DSDの楽曲データがDSFの形式で配信されている場合もあり、パソコンで聴ければな〜、と思うこともないでもなかったんですが。……でも私のマシンはあまり普通じゃないし、まああまり必要性もないしで気にしていなかったのですけど、FFmpegの2.3の発表から少し経って2.3.3くらいまでバージョンが上がったので、ちょっと試してみました。 勿論、そのままで聴けるわけではなく、ここではFLACに変換してみます。となると当然、ロスレスというわけには行きませんが。 試しに、以前にも紹介したe-onkyoからサンプルのデータを

    水響風[PCで] FFmpeg2.3のお陰でDSDが聴けるようになった(一応)
    termin2
    termin2 2015/02/03
  • XLDにおけるDSDへの対応について

    概要 バージョン 20141109 より、XLDはDSD形式のファイルを読み込み、他のフォーマットに変換することができます。対応しているDSDのファイル形式はDSF (.dsf) とDSDIFF (.dff)、そしてSACDの.isoの3種類で、いずれも2.8MHz (DSD64) と5.6MHz (DSD128) のファイルを扱うことができます。 設定 "XLD" メニューの "DSD Importer Settings..." を選択すると、次のようなパネルが表示されます。 Samplerate Conversion サンプルレートの変換方法を指定します。"8:1 Decimation" "16:1〜" "32:1〜" の3つは、デシメーション (間引き) フィルタによりDSDファイルのサンプルレートをそれぞれ1/8、1/16、1/32にした上でPCMに変換します。2.8MHzのファイ

    termin2
    termin2 2015/02/03
  • アンドレアス・コッチ氏のDSD解説: Music TO GO!

    DSDの第一人者であるPlayback Designsのアンドレアスコッチ氏がオーディオサイトのPositive Feedbackに興味あるDSDの解説を寄稿しています。 Positive Feedbackのリンク すごく長いのでかいつまんで紹介しますと、 まずDSDと言う言葉はSACDとともにできたものだけれども、実際には80年代に遡って開発されたデルタシグマ変調と変わらないということ。この方式は図1(fig1)に書かれた流れを実現するためのもので、こうする利点と言うのは処理の複雑なポイントを電子部品からデジタルドメインに移すことが出来るということだそう。つまりすでになんらかの形ですでにずっと以前から"DSD"の音を聞いているということになります。 DSDはよくSACDに使われた形式で、と説明されますが実際はSACDの出る前からDACを効率化するための手段としてデルタシグマという方式が開

    termin2
    termin2 2015/02/03
  • 「SHIROBAKO」の描く虚構と現実のバランス感覚 - subculic

    『SHIROBAKO』のバランス感覚にはいつも膝を打つ。「虚構と現実」のバランスだ。このテーマで馴染み深いのは今敏監督だろうか。混淆していく現実と夢の世界を精緻な筆致で描き、入れ子構造に収める独特の手法を用いていた。アニメーション制作にスポットを当てた『妄想代理人』第10話「マロミまどろみ」は、比較対象として興味深いエピソードだ。同じ題材を扱うにしても、今敏監督と水島努監督の「ブラックジョーク度合い」とでも称すればいいのか、明らかな違いがある。とはいえ、『SHIROBAKO』の構造は今敏監督の作風と似ている。修羅場続きで一寸先に落とし穴が待ち構えている現実、けれど夢を持ち続けたいアニメーション制作という場所へのこだわり、その交錯が見所。そんな作特有のバランスを支えているのは、隅々まで徹底して虚構と現実を対立させていること。主人公の宮森あおいを例にとってみよう。同期のタローこと高梨太郎と比

    「SHIROBAKO」の描く虚構と現実のバランス感覚 - subculic
    termin2
    termin2 2015/02/03