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ブックマーク / blog.id774.net (5)

  • automaticruby + fluentd でウェブのあらゆる情報を構造化データとして収集する | 774::Blog

    Automatic Ruby v13.6.0 を 6/28 にリリースした。 Fluentd との連携 前回からの変更点の目玉としては Publish::Fluentd プラグインが標準添付となった。これにより Automatic Ruby で収集したあらゆるデータを Fluentd により構造化データとして扱うことができるようになる。ブログやウェブサイトの情報を集めて Fluentd 経由で Hadoop や Amazon S3 などに収集、その後 MapReduce するなどしてデータを分析するといったことも自由にできるようになる。その際には現在まで利用してきたプラグインなどの資産をそのまま生かすことができる。 こんな感じのレシピで Fluentd にデータを出力できる。 plugins: - module: SubscriptionFeed config: feeds: - http

    termin2
    termin2 2013/06/30
  • 専用サーバーを無償で使えるようになった | 774::Blog

    SaaSes のサーバー道場にダメ元覚悟で申し込んでみたら、ありがたいことに審査をパスして専用サーバーの無償提供を受けられることになった。大変感謝である。 ちなみにどのプロダクトで申し込んだかというと例によって Automatic Ruby なのだが、もっと有名で優れたソフトウェアを開発している人はたくさんいると思うので、ぜひオープンソースソフトウェアの開発者の皆様はサーバー道場に申し込んでみると良いのではないかと思う。まあ中の人では無いし審査の基準は知らないのでそれが通るかどうかは別問題であるが。 そういえば最近人に会うとチラホラと使い方などを聞かれるのであらためてここに書いておく。まず Automatic Ruby はすでに RubyGems パッケージとしてリリースされている。したがって以下のコマンドで簡単に手元の環境にインストールすることができる。 あとは automatic -c

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    termin2 2013/03/14
  • Ruby で金髪美女のお宝画像をまとめてぶっこ抜き | 774::Blog

    レシピを用意する これを右クリックして保存しよう。これはサンプルのレシピだ。最後から 2 行目の YOUR_NAME を自分のアカウントに書き換えておこう。お宝画像はここで指定したフォルダにダウンロードされる。書き換えたら .automatic/config の下に置こう。 このレシピではまだリリース版 12.6 の時点で含まれていないプラグインを利用している。そこでこれを右クリックして保存、 .automatic/plugins/filter の下に置こう。このように体に含まれていないプラグインも .automatic の下に置くことで利用することができるようになる。これで準備は完了だ。 さっそく実行 レシピを指定して Automatic Ruby を起動する。 するとどうだろう。君のデスクトップの上がたちまち金髪美女のあられもない画像で次々と埋め尽くされていくではないか! よかったで

  • Automatic Ruby v12.6 をリリースした | 774::Blog

    plugins: - module: SubscriptionURI config: urls: - http://reblog.id774.net/ - module: ExtractLink - module: FilterImageLink - module: StoreLink config: db: link.db - module: StoreTarget config: path: /home/your_name/tmp interval: 2 automatic-config scaffold コマンドを実行するとホームディレクトリに ~/.automatic というディレクトリが生成される。この下はユーザー用のディレクトリであり自由に使うことができる。 -c オプションでファイル名のみをした場合 ~/.automatic/config に同名のファイルがあればそれが読み込

  • データはどこに残るのか | 774::Blog

    人間はいつか死ぬ。我々が書き記した文章は一体どこに残るのだろうか。 どこかの会社のブログサービス 現代においておそらく大多数と思われるのは、はてなやアメブロ、ライブドアブログ、 Twitter や Facebook 等々、どこかの会社のウェブサービスで文章を書くケースである。これは書き手が死亡してもそのサービスのアカウントが失効しない限りずっと文章が残るというメリットがある。ただしサービスが閉鎖すると失われてしまう。したがってデータの永続性はサービスを運営している会社に委ねられることになる。 ある日突然記事が消えてなくなるケースもある。たとえば Vox というサービスはクールな新しいブログといった感じで鳴物入りに紹介されたが、四年後には閉鎖して記事もすべてなくなっていた。他にも閉鎖され消えていったブログやサービスは星の数ほどあり枚挙に暇がない。 こういった変遷を鑑みるに、他社のウェブサービ

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    termin2 2012/06/15
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