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ブックマーク / touchlab.jp (17)

  • アップル、App Storeの全アプリを約30%値下げする価格改定を実施〜為替レートを反映

    アップルが、App Storeの全有料アプリを対象とした価格改定を実施。 為替レートを反映し、115円で販売されていたアプリが85円となるなど、平均すると約30%程度の値下げが行われています。 アップルは、ハードウェアの価格設定などで、俗に「アップルレート」と呼ばれる為替レートを使い、不定期に見直しを行うことで知られています。 しかしながら、App Storeではこれまでレートの見直しを行っておらず、円高がかなり進んでいるにも関わらず、3年前のスタート時点の為替レート(例:US$0.99→¥115)が使われてきました。 今回の見直しにより、価格にもよりますが、平均すると約30%程度の値下げが実施されています: ¥115 → ¥85 ¥230 → ¥170 ¥350 → ¥250 ¥450 → ¥350 ¥600 → ¥450 ¥800 → ¥600 ¥1,200 → ¥850 ¥2,000

    アップル、App Storeの全アプリを約30%値下げする価格改定を実施〜為替レートを反映
  • iPhoneがユーザーの行動履歴を保存していることが判明

    iPhoneおよびiPad 3Gが、ユーザーの位置情報(経度・緯度・時刻)の履歴を過去10ヶ月に渡り記録していることが判明。 公開されているツールで、比較的簡単にデータを取り出せることが報告されています。 [source: O’Reilly Radar 他 ] 現在開催中の位置情報系のイベント「Where 2.0」で、2人の研究者 (Alasdair Allan と Pete Warden)が発表したもので、以下がその要点。 iOS 4.xを搭載したおそらく全てのiPhoneおよびiPad 3Gが対象 携帯基地局による位置情報を時刻とともに記録 体およびバックアップに暗号化なしで保存されている 地図上にプロットするツールが公開されている 問題となるデータは、「consolidated.db」と呼ばれるファイルに、iOS 4.0が公開されて以来記録され続けており、緯度・経度・時刻のデータが

    iPhoneがユーザーの行動履歴を保存していることが判明
  • Wi-Fiが無い場所で20MB以上あるiPhoneアプリのセールを逃さず買う方法

    App Storeではアプリのセールが頻繁に行われていますが、アプリのサイズが20MBを超えていたために、Wi-Fiが無くて買いそびれた、という悔しい経験をしたことはないでしょうか。 そこで、iPhoneを3G回線のみを利用している場合でも、セール価格でアプリを購入する簡単な方法を紹介します。 App Storeでは、携帯ネットワークへの負担を配慮し、3G回線でダウンロードできるアプリに制限を設けており、サイズが20MBを超えるものについては、Wi-FiまたはiTunesでのダウンロード・購入するように警告が表示されます。 セールの終了が近い場合などは、「家に帰ってから購入しよう」と思っていると、家に着いた頃には元の値段に戻っている、ということもあります。 例えば、通常600円のアプリが115円で販売されていた時などは、かなり損をしたような気分になるかもしれません。 そのような逃したくない

    Wi-Fiが無い場所で20MB以上あるiPhoneアプリのセールを逃さず買う方法
  • アップル、iPhone 4のアンテナ問題の原因を発表〜受信レベルの計算にミス

    アップルが、iPhone 4のアンテナ問題について調査結果を発表。原因はハードウェアではなく、受信レベルを表示するアルゴリズムにあったとの見解を示しています。 [source: Apple ] iPhone 4は体側面にある金属製バンドをアンテナにするというユニークな構造を採用。 メタルバンドを2つに分け、ひとつをBluetooth/Wi-Fi/GPSに、もう一方をUMTS/GSMのアンテナとして利用しています。 iPhone 4の発売直後から、ユーザーから受信感度に問題があるとの報告が相次ぎ、直接手が触れる場所にアンテナがあることから、構造上の欠陥が疑われていました。 しかしながら、今回発表された「Letter from Apple Regarding iPhone 4」と題した文章によると、原因はソフトウェアにあり、アンテナの構造ではないと結論付けています。 ポイントをまとめると、

    アップル、iPhone 4のアンテナ問題の原因を発表〜受信レベルの計算にミス
  • iPhoneのテストモードや各種設定を表示する隠しコマンドのリスト

    iPhoneのダイヤルパッドを使い、テスト(メンテナンス)モードに入ったり、各種設定を表示されることができる、「隠しコマンド」があったので試してみました。 テストモードはフィールドエンジニアやメンテナンス技術者向けのもので、同様のコマンドは初代iPhoneにもあることが知られていました。 【注意】テストモードは技術情報を表示するもので、iPhoneへダメージを与えないと思われますが、試す場合は自己責任で行ってください。 テストモードに入るには、「電話」を起動してキーパッドから、” *3001#12345#* “と入力して”発信”をタップします。 “Field Test“というアプリが起動し、基地局などの3Gネットワークに関する情報がかなり詳細に確認できるようです。 ” *#21# “は、電話機能の各種設定を表示させるコードのようです。 転送に関する設定は、” *#61# ”で確認することが

    iPhoneのテストモードや各種設定を表示する隠しコマンドのリスト
  • iPhoneのGPSで最寄りの公衆トイレを探せる『SitOrSquat』-今日のアプリ第459回

    外出中に急にトイレに行きなくなり慌てて探し回った、という経験は誰にでもあると思います。 そんな時に役立つかもしれないのが、今日紹介する『SitOrSquat 』です。 iPhoneGPSで最寄りの公衆トイレをデータベースから検索。現在位置周辺のトイレを地図に表示します。 ユーザーが公衆トイレを投稿し、それをみんなで共有するという「UGC」的アプローチでデータベースを蓄積。全世界で60,00以上のトイレが登録されています。 公衆トイレの探し方 最寄りのトイレを探す場合は、アプリを起動して右上のGPSボタンをタップするだけで、周辺の公衆トイレがプロットされた地図が表示されます。 そのすぐ左のリストアイコンをタップすると、最も近いものから順に、現在位置から距離とともにリストアップされます。 このアプリが必要になるときは、切羽詰まった状態であることが多いはずなので、極力余計な操作なしに探せるよう

    iPhoneのGPSで最寄りの公衆トイレを探せる『SitOrSquat』-今日のアプリ第459回
  • iPhoneのGPSでかくれんぼをする『hideNtweet』-今日のアプリ第444回

    『hideNtweet 』は、iPhoneGPSを使って、子供の頃によく遊んだ「かくれんぼ」をするアプリです。 参加するプレイヤーの位置はリアルタイムで地図に表示され、”鬼”はカメラで他のプレイヤーを撮影して捕まえます。 プレイヤー同士の連絡にはTwitterを使用するため、アカウントの情報を入力します。 このアプリでは、「GAME」と「ROUND」という2つの言葉が使われます。「GAME」でメンバーを募り、「ROUND」で実際にかくれんぼをします。 「FIND GAMES」で周辺で行われているゲームを探して参加するか、「START GAME」で新しくメンバーを集めます。 GAMEを開催または参加するには、プロフィールの写真を登録する必要があります。 ここでは例ととしてタンポポを使いましたが、面識のない人とプレイする可能性もあるので、顔写真を撮影することが推奨されています。 「START

    iPhoneのGPSでかくれんぼをする『hideNtweet』-今日のアプリ第444回
  • Google、現在位置を友人と共有できる「Google Latitude」のiPhone版を公開

    Googleが、現在位置を友人・知人と共有できるサービス「Google Latitude」のiPhone版を公開しています。[source: Official Google Mobile Blog] Latitudeは英語で「緯度」という意味で、iPhone OS 3.0のSafariから利用が可能になった位置情報を取得する機能を使い、ユーザーの現在位置を地図上に表示します。 Googleは当初、iPhone版 「Google Latitude」をアプリとしてリリースする予定でしたが、”マップアプリとユーザーが混同しやすい”とするアップルの要請によって、Safariでのリリースとなったようです。 他のGoogleの新しいサービス同様、US、UK、カナダなどの国から提供が開始されていますが、英語のサイトへアクセスすることで日でも利用が可能です。 Googleのアカウントにログインした状態で

    Google、現在位置を友人と共有できる「Google Latitude」のiPhone版を公開
  • 全プレゼンソフトに対応し3G回線でも使えるリモコンアプリ『TapNext』-今日のアプリ第398回

    プレゼンでリモコンを使うと、ページめくりを人に頼むことなく、またMac/PCの操作から解放されるので、人も聞き手もより内容に集中できるようになります。 『TapNext 』は、iPhoneをリモコンとして使えるアプリの中でも、メジャーなプレゼンソフトやOSの全てに対応し、Wi-Fiと3G回線の両方で使用できる唯一のアプリです。 プレゼンのリモコン・アプリとしては後発にあたりますが、その分機能が充実しています。 Keynote, PowerPoint, OpenOffice Impress に対応 Mac(Intel, PPC), Windows 2000/XP/Vista に対応 Wi-FiのAd-hoc接続と3G回線(iPhone)での接続が可能 タイマー(カウントダウン、カウントアップ) 制限時間のアラーム プレゼンの記録や練習に役立つボイスレコーダー機能 下のデモ動画では、Keyn

    全プレゼンソフトに対応し3G回線でも使えるリモコンアプリ『TapNext』-今日のアプリ第398回
  • 全米の警察無線をリアルタイムで聞ける『Emergency Radio』-今日のアプリ第397回

    Emergency Radio 』は、全米各都市の警察・保安官・消防・救急など、900以上の無線チャンネルをリアルタイムで聞くことができるアプリです。 映画やドラマのワンシーンのような、パトロール中の警察官や事故にかけつける救急車などからの物の音声を受信することができます。 聞こえる音声は無線特有の雑音を含んでいますが、インターネットを経由していることを考えると決して悪い音質ではありません。 初回起動時にニュースレターを購読するか確認されますが、”No Thanks”を選んでかまいません。 画面下のメニューで”All”を選ぶと、900以上あるチャンネルがアルファベット順にリストアップされます。 州・都市名、Police(警察)、Fire(消防)、EMS(救急)、Sheriff(保安官)といった単語を目印にチャンネルを選択します。 また、画面上にある検索ボックスにキーワードを入力すると、

    全米の警察無線をリアルタイムで聞ける『Emergency Radio』-今日のアプリ第397回
  • 傾いた失敗写真をなくす水準器つきカメラ『LevelCamera』-今日のアプリ第399回

    iPhoneのカメラで撮影した写真をあとでみると、変に傾いてしまっていることはないでしょうか。 とくに、景色や建物、立っている人物の写真などでは、ナナメになっていると不自然にみえることがよくあります。 『Level Camera 』は、撮影中の画面に水準器が表示することにより、カメラの水平(または垂直)を確認ができるカメラアプリです。 水準器はiPhoneに内蔵された加速度センサーを利用。被写体や背景に基準となるものが無くても、水平を保ったまま撮影ができます。 試しに屋外でビルを撮影してみました(映り込みが激しく見にくいことをお詫びします)。 カメラと水準器のイラストが表示されてアプリが起動。初めて起動する際には水準器のキャリブレーション(補正)が行われます。 水準器は撮影画面の下部に表示されます。 アプリがカメラを構えている向き(タテ・ヨコ)を自動的で検出するので、水準器は常に下に表示さ

    傾いた失敗写真をなくす水準器つきカメラ『LevelCamera』-今日のアプリ第399回
  • 時間軸よりユーザーにフォーカスしたラジオチューナー風Twitterアプリ『Reportage』-今日のアプリ第409回

    Twitterを使っていると、しだいにフォーローしているユーザーが増え、すべてのつぶやきに目を通すのが難しくなってきます。 割り切って全てチェックしない、というのも一つの手ですが、重要なつぶやきを見逃しているようで、なにか後ろめたいような気がするのも事実です。 今日紹介する『Reportage 』は、時系列ではなくユーザー毎のつぶやきをまとめて、効率よくタイムラインを消化することができるTwitterクライアントです。 ユーザーインターフェイスも特徴的で、フォローしているユーザーをラジオ局に見立て、チューナーでチャンネルを合わせるように選択し、そのユーザーのつぶやきを表示させます。 アプリを起動すると、あらかじめ指定した範囲(つぶやきの数や時間)のつぶやきを取得し、その間にTwitterにつぶやきを投稿したユーザーのアイコンを表示します。 アイコンの右上にある数字はつぶやきの数を表します。

    時間軸よりユーザーにフォーカスしたラジオチューナー風Twitterアプリ『Reportage』-今日のアプリ第409回
  • iPhone 3GSの速度比較〜高速化の最大の要因はキャッシュ

    アップルが、”全てが最大で2倍スピードアップ”、と宣伝する「iPhone 3GS」の速度を、歴代のiPhone・iPod touchと比較してみました。 iPhone 3GSがWWDCのKeynoteで発表された際、iPhone 3Gの2.1倍から3.6倍のパフォーマンスを出すというデータが提示されました。 手にした方はすでに体験済みだと思いますが、iPhone 3GSの体感速度はそれを上回る場合があります。 そこで、ベンチマーク・アプリやWebサイトで、パフォーマンスの比較を行ってみました。 浮動小数点演算は1.4倍 コンピューターの処理速度を計測する際に使われる単位にMFLOPSという単位があります。 100万回の不動小数点演算を1秒間あたり何回行えるかを表すこの値を計測するアプリ「Diagnostics 」を使って比較を行ってみました。 以下の比較は全て3回計測した値の平均値を使い、

    iPhone 3GSの速度比較〜高速化の最大の要因はキャッシュ
  • iPhoneで心のこもった手書きのメールが送れる『FastFinga』-今日のアプリ第414回

    メールの手軽さと便利さから、手紙を書くことがめっきり少なくなった方ががほとんどではないでしょうか。 しかしながら、手書きの手紙をもらうと嬉しいのは、送り手の心がこもっていると感じるからかもしれません。 今日のアプリ『FastFinga 』は、タイピングの代わりに指で文字を書いて送信できる、メールの手紙の中間のようなアプリです。 まずは画面右下の鉛筆ボタンを押して書き始めます。 はじめは画面上に指で文字を書くことに違和感があるかもしれませんが、慣れればキーボードによる入力よりも気持ちよく感じるに違いありません。 これが実際に書いているところを撮影した動画です(お見苦しい字で申し訳ありません)。 指で文字を書くためのスペースが広くとられており、大きく書くことができます。 画面がいっぱいになったら右の矢印(<->)でスクロールします。 元々は単語の区切られている英語を想定して作られているようです

    iPhoneで心のこもった手書きのメールが送れる『FastFinga』-今日のアプリ第414回
  • ドワンゴ、待望のiPhone版「ニコニコ動画」を公開へ

    ドワンゴが、iPhone向けのニコニコ動画アプリを完成させ、まもなく公開されるようです。[source: 週間アスキー] iPhone版ニコニコ動画は、昨年10月のソフトバンク新端末発表会でアナウンスされ、リリースが待たれていました。 実際の動作はデモ動画で確認することできます。 アプリは既にApp Storeへサブミットされ、現在審査を待っている状態とのこと。問題がなければいつリリースされてもおかしくありません。 週間アスキーがスクープとしてドワンゴへの取材を行っています。詳しくは、週刊アスキー3月24日発売の21ページのレポートをご覧ください。

    ドワンゴ、待望のiPhone版「ニコニコ動画」を公開へ
    termin2
    termin2 2009/03/24
  • Touch Lab - タッチ ラボ

    Amazonで、充電ステーション「Anker 637 Magnetic Charging Station」の2,500円OFFクーポンセールが開催されています(ブラックのみ)。 続ける

    Touch Lab - タッチ ラボ
  • ソフトバンク、Wi-Fiホットスポット『BBモバイルポイント』をiPhoneユーザーに無料で解放

    ソフトバンクが、公衆無線LANサービス『BBモバイルポイント』をiPhoneユーザー向けに無料で公開すると発表しました。 日(10月30日)開催された「冬モデル&新サービス発表会」で明らかにしたもので、iPhone 3Gユーザーの外出先でのWi-Fi接続が飛躍的に便利になります。 「BBモバイルポイント」は、全国約3,500のアクセスポイントを持つ有料の公衆無線LANサービスで、主要駅やマクドナルド店舗内などでインターネットへ接続することができます。 3Gネットワークでインターネットへ接続が可能なIPhone 3Gですが、 YouTubeの動画を再生した際に画質が低い App Storeで10MBより大きいアプリをダウンロードできない iTunes Wi-Fi Music Storeが使えない などの制限があり、Wi-Fiで接続することにより、iPhone 3Gの機能をフルに使うことが可

    ソフトバンク、Wi-Fiホットスポット『BBモバイルポイント』をiPhoneユーザーに無料で解放
    termin2
    termin2 2008/11/22
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