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ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (6)

  • “余計なもの”って何? 「Mate 20 Pro」の疑惑を晴らす (1/3) - EE Times Japan

    “余計なもの”って何? 「Mate 20 Pro」の疑惑を晴らす:製品分解で探るアジアの新トレンド(34)(1/3 ページ) Huaweiの2018年におけるフラグシップ機「Mate 20 Pro」。この機種には、“余計なもの”が搭載されているとのうわさもある。当にそうなのだろうか。いつものように分解し、徹底的に検証してみた。 弊社(テカナリエ)では、年間おおよそ30機種ほどのスマートフォンを分解している(実際にはカスタム解析依頼などに対応するために同じ機種を数台分解するので、台数はさらに多い)。 分解の前に若干使う場合もあるが、多くは買ったものをそのまま分解する。分解は、おおよそ1時間ほどで終わる。実際、分解するだけならば手慣れたもので、数分もあれば基板取り出しまでできてしまうのだが、分解の各工程を写真に撮りながら進めるので1時間程度かかるわけだ。2018年、最も時間をかけて丁寧に分解

    “余計なもの”って何? 「Mate 20 Pro」の疑惑を晴らす (1/3) - EE Times Japan
    termin2
    termin2 2018/12/19
  • “お蔵入りチップ”が掘り出し物に? Intel FPGAが示す過去の半導体の価値 (1/3) - EE Times Japan

    IntelがFPGAメーカーAlteraを買収したのは2015年のことだ。その後しばらくはAlteraのロゴのまま、製品が販売されている。2017年になりようやく、Intelとして新しいFPGAをいくつか発表した。 Intelが2017年に発表および発売したFPGAは、「Cyclone 10 GX」と「Cyclone 10 LP」。今回はCyclone 10 LPをメインに取り上げる。Intelは2017年2月、IoT(モノのインターネット)時代のエッジにもふさわしい、低消費電力かつ低コストのCyclone10 LPを発表した。2017年後半に日でも発売されている。 図1にCyclone10 LPの梱包ケース、評価キット基板、チップパッケージを掲載する。先に述べたようにAlteraは買収後もAlteraロゴをパッケージにそのまま活用し続けた(パッケージを変えることは莫大な費用が発生する)

    “お蔵入りチップ”が掘り出し物に? Intel FPGAが示す過去の半導体の価値 (1/3) - EE Times Japan
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    termin2 2018/05/09
  • 物理シミュレーションで知る「飛び込みコスト」の異常な高さ

    「世界を『数字』で回してみよう」現在のテーマは「人身事故」。日常的に電車を使っている人なら、1度は怒りを覚えたことがある……というのが当のところではないでしょうか。今回のシリーズでは、このテーマに思い切って踏み込み、「人身事故」を冷静に分析します。⇒連載バックナンバーはこちらから アンケートにご協力いただける方を募集中です 連載について、メールで、簡単なアンケートなどに応じていただける方を募集しております。 こちらのメールアドレス(one-under@kobore.net)に『アンケートに応じます』とだけ書いたメールを送付していただくだけで結構です(お名前、自己紹介などは必要ありません)。ぜひ、よろしくお願い致します。 なお、アンケートにご協力いただいた方には、江端の脱稿直後の(過激なフレーズが残ったまま?の)生原稿を送付させていただくという特典(?)がついております。 リバウンドもN

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    termin2 2016/12/17
  • インテル、富士通の携帯電話機用RFIC事業を買収

    Intel(インテル)が2013年7月に、富士通セミコンダクター(以下、富士通セミコン)の携帯電話機向けRFトランシーバIC(RFIC)事業を買収していたことが明らかになった。 Intel(インテル)が2013年7月に、富士通セミコンダクター(以下、富士通セミコン)の携帯電話機向けRFトランシーバIC(以下、RFIC)事業を買収していたことが明らかになった。買収金額などに関しては、明らかにされていない。富士通セミコンダクターによると、「人数は明かせないが、同事業に従事した従業員もインテルに転籍した」としている。 買収は7月に完了 富士通セミコンのRFIC事業は、2009年9月にフリースケール・セミコンダクタから数十億円規模で取得した事業。買収時に130人を超える開発人員をフリースケールから引き受け、米国アリゾナ州テンピに開発拠点(富士通セミコンダクター・ワイヤレス・プロダクツ)を設けてLT

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    termin2 2013/08/19
  • 世界を包む電子の神経網 ―― “モノのインターネット”が秘める可能性

    各種センサー端末から家電、インフラ機器まで、あらゆるモノに通信機能を組み込んでネットワーク化する、いわゆる“モノのインターネット”は、この地球に張り巡らされるエレクトロニクスの神経網だ。そこで捉えた膨大な情報から価値のある情報を抽出すれば、人類にとってさまざまな課題を解決する有力な手段になるだろう。 IPアドレスの枯渇問題が深刻化したのはそれほど昔のことではない。しかし今ではもう、IP(インターネットプロトコル)の次世代版「IPv6」が普及しつつある。これにより、インターネットのアドレス空間は「事実上無限大」と言えるほどに拡大する。無数の機器にIPアドレスを割り当て、それらの機器同士がM2M(Machine to Machine)通信で直接データをやりとりする「モノのインターネット(IoT:Internet of Things)」の世界が実現に近づく。 そして今、モノのインターネットの課題

    世界を包む電子の神経網 ―― “モノのインターネット”が秘める可能性
  • やっぱり、ハイテクベンチャーはやめられない!!

    「@trigence」のつぶやきを出発点に、企業経営のあれこれや、エレクトロニクス業界に思うこと、若い技術者へのメッセージを連載中!!→「EETweets」一覧 皆さんこんにちは、縁あって「EEtweets」という連載で小生のTwitterを使ったコラムを執筆することになりました。よろしくお願いします。タイトルに記載してある通り、ハイテクベンチャーを経営していますので、この連載が続くかどうか?は、当社のビジネスの発展と完全にリンクしています。来月突然に資金繰りに困り、コラムの執筆どころでは無くなってしまう可能性も、決してゼロではありません。ハラハラドキドキの連載であることを、まずご了解ください。 ハイテクベンチャーを始めるなんて特別な人がすることだと思う方が多いと想像しますが、当にそうでしょうか?高度成長期のように経済が右肩上がり、人口ピラミッドも末広がりの社会構造の中では、大企業で活躍

    やっぱり、ハイテクベンチャーはやめられない!!
    termin2
    termin2 2012/03/05
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