![Microsoft、「Edge DevTools」をプレビュー公開 ~「Edge」の開発者ツールが単体動作/さまざまなアプリの「EdgeHTML」インスタンスに接続してデバッグ、リモート診断も可能](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/25d98c9da19006ad9006726787e21f043f633529/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1119%2F515%2Fimage3.jpg)
Twitterでこういうことを書いたら、そこそこ反応があった。 今のご時世、技術難易度が並ぐらい(一人でWebシステムが構築できる程度)で、2‐3人月ぐらいの小さなシステムを一人でヒアリング~実装~運用引き渡しができて、説明責任ちゃんと果たせれば、人月単価換算で80万円ぐらいは一杯転がってる(常にあるとは言ってない)し、その他要因で単価はもっと上がる— てるろー (@terurou) 2018年4月17日 意図通りには伝わらないだろうなぁと思いつつ、所詮Twitterだしなーと思いぶん投げたんだけど、想定してた範疇の誤解が広まってきたので、一応補足する。 「人月単価で80万円ぐらいの仕事」の難易度 ちゃんと書いてないから伝わらなくて当然といえば当然なんだけど、行間をちゃんと補うと、 エンドユーザー直案件 技術難易度的には、いわゆるマスタメンテナンス機能に毛の生えた程度のもの 一覧/詳細/編
FIDO Allianceは4月10日 (米国時間)、パスワードに依存しないセキュアなオンライン認証の実現を目指す「Web Authentication (WebAuthn)」を、World Wide Web Consortium (W3C)が勧告候補 (Candidate Recommendation)に進めたことを発表した。 WebAuthnは、生体認証などを利用した強固な認証をブラウザやWebプラットフォームに実装するための標準Web API仕様だ。FIDO Allianceの「FIDO2 Project」および「Client to Authenticator Protocol (CTAP)」をベースに草案作業が進められていた。 パスワードはユーザーにとって扱いにくい上に盗みとられて悪用されるリスクが高い。CTAPは、ユーザーがインターネットに接続しているデバイスからセキュリティ・キ
Azure Key Vaultは安全に保管したいキーや証明書などをREST APIでアクセスすることができるAzure上のサービスです。 キーにアクセスするための権限を細かく管理したり、そもそもキーや証明書の管理操作を開発者などから分離して集中管理することができるようになります。監査などもあるので便利です。 Azure Key Vault Key Vault のドキュメント このエントリでは .NET Core 2.0 / ASP.NET Core 2.0 でKey Vaultの証明書を利用する方法を簡単にまとめます。 事前準備 とりあえずKey Vaultの概要とかは置いておきます。ドキュメント見てください。 アプリから扱うための準備として先にKey Vaultを作っておきます。 作ったらCertificatesからアプリで使いたい証明書を登録します。今回は面倒なのでKey Vaultに
米Googleは2月27日(現地時間)、スペインのバルセロナで開催の「Mobile World Congress 2018」で、iOSおよびAndroidアプリ開発のためのSDK「Flutter」のβ版を公開したと発表した。無料でオープンソースのSDKを専用サイトからダウンロードできる。 GoogleはFlutterを「記録的短時間でiOSとAndroidの高品質なネイティブUIを構築するためのモバイルUIフレームワーク」と説明する。C/C++、GoogleのWebアプリ開発向新言語「Dart」、Googleの2Dレンダリングエンジン「Skia」で構築した。「Android Studio」、米Microsoftの「Visual Studio Code」、米Appleの「Swift」、チェコJetBrainsの「IntelliJ IDEA」をサポートした。 α版は昨年のGoogle I/Oで
何かと(一部?で)話題になる Azure Functions のコールドスタートが非常に遅いという話ですが、App Service Team Blog にてどのような動きとなっているか解説記事が公開されていました。 ぶちぞう RD のアンテナは高いので、フォローしておくと有益な情報が得られます。 https://blogs.msdn.microsoft.com/appserviceteam/2018/02/07/understanding-serverless-cold-start/ 曰く 20 分ぐらいアイドルだとインスタンスが落とされて、次からはコールドスタートになるようです。 Azure Functions というか App Service のコールドスタートを早くするために、予め Function Runtime を ngen しておいたり、placeholder を使ってプロビジ
日本郵便が情報システムで使うハードウエアに関する保守契約の方針を刷新する意向を固めた。日経コンピュータの取材で分かった。 24時間保守を原則として採用せず、故障機器の修理を1週間分まとめて実施するなど過剰サービスを減らして、ハード保守費を従来の2割程度に減らす。2018年夏以降の新規入札案件から新方針を適用する。既存の保守契約は既に条件を見直す交渉に入った。 鈴木義伯専務執行役員CIO(最高情報責任者)は「現行の保守契約はITの技術変化を反映していない。サービス過剰でコストが高止まりしている」と話す。NTTデータ出身の鈴木CIOは日本取引所グループのCIOを経て2017年4月に日本郵便のCIOに就任して以来、見直しを模索してきた。 新方針ではITベンダーと契約する保守のパターンを品質が低いほうから「スポット保守」「日中週1保守」「日中保守」「24時間保守」の4つに分ける。そのうえで、ハード
今日で週休七日生活が終わる野球エンジニアこと@shinyorkeです. 昨年末に,BigQueryに突っ込んだ野球データでダルビッシュ有さん(@faridyu)の投球データについてかる~く調べてみました. 「今年こそPythonでデータ分析するぞ!」 「BigQueryをPythonから使いたいぞ!」 っていう野球好きの方の参考になれば幸いです. なお今回はホントにデータを覗き見した程度の軽いネタです. TL;DR 投球コースを散布図で可視化するといい感じになる 球種と結果をSankey Diagramにするのも面白い BigQueryとJupyter,pandasの組み合わせすっごい楽 次回はPySparkあたりで学習とかさせたい 多分おそらく@faridyuさんはここに書いた分析と傾向の斜め上をいくと思ういや行って欲しい(ファンとして) Starting Member TL;DR St
ついにサポートされた(嬉しい) 急にリリースされたようなので早速使ってみた。 Hello, Lambda Go ドキュメントにもあるように、公式のSDKが配布されているので、それをimportして使えばいい。 package main import ( "fmt" "context" "github.com/aws/aws-lambda-go/lambda" ) func HelloWorld(ctx context.Context) (stringundefined error) { return "Helloundefined Lambda Go!"undefined nil } func main() { lambda.Start(HelloWorld) } これだけ。後はバイナリを生成してアップロードすればinvokeしてくれるんだけど、ちょっとだけ注意点が。 ハンドラ名とバイナリ
MeltdownとかSpectreとか騒ぎがあったので、Amazon Aurora(MySQL互換)R4インスタンス再テスト(mysqlslap)MySQLAWSAurora 2018/01/13追記: 「AWSが再度パッチを当てたみたい」という情報があったので、3度目のベンチマークを行ったところ、db.r4.largeおよびdb.r4.xlargeについて、2017/10/末頃とほぼ同じ速度に戻ったことを確認しました。 「AWS、またパッチ当てたってよ」と聞いたので3度目のAurora(MySQL互換)R4テスト(mysqlslap) (以下、古い情報なので現在とは状況が異なります。) 以前、R4インスタンスが使えるようになったときにmysqlslapで性能テストをしたので、今回、同じ条件で再度R4インスタンスだけmysqlslapしてみました。 Amazon AuroraでR4インスタ
正月が終わった。 新しい年が始まり、仕事が再開される。 が、長い休みの後には、反動として「働けなくなる人」が一定数出てくる。 仕事のプレッシャーからなのか、プライベートのトラブルに起因するものなのか。実際のところは決してわからない。 そして、私が最も記憶している出来事の一つも 「休み明けに働けなくなった人物」の話だ。 ***** 10年以上前の話。 私が参加していたプロジェクトのメンバーの一人に、システム会社出身のOさんという人物がいた。 彼は能力的には平凡で、特に明晰であったわけではなかったが、その真面目さと素直さで、プロジェクトリーダーからはそれなりの評価を得ていた。 「それなりの」という言葉を使った理由は、リーダーにとって「面倒な仕事を引き受けてくれる便利な人物」という認識だったからだ。 特に優れたアイデアを出すわけでもなく、顧客との折衝がうまいわけでもない。 だが、与えられた大量の
人工知能(AI)などを活用し、システム開発プロジェクトのプロセス改革に取り組む富士通。この改革のために、2017年11月から本格活用するツールの1つが「ソース診断」だ。このツールでは、英数字や記号といった文字列の固まりであるソースコードを、テキストデータとしてではなく、画像として分析するという。 どのような仕組みでソースコードの不備を見つけるのか。ツール活用により、開発プロセスをどう改善するのか。ツールの開発責任者である富士通アプリケーションズの森崎雅稔取締役兼ソフトウェアエンジニアリングセンター長に聞いた。 保守性の低いコードを見逃しやすい ソース診断は、ソースコードのレビュー作業の効率化と精緻化を支援するツール。画像化されたソースコードを基に、AIが主に可読性を診断する。ツールで可読性が低い箇所に当たりを付け、該当箇所を集中的にレビューすることによって、レビュアーは作業の効率化と精緻化
この記事は退職者アドベントカレンダーの12日目です。 adventar.org 経歴としては、新卒で設立してすぐのゲーム会社 => 小規模教育系ベンチャー => Incements(Qiita) => フリーランス。 今年で29歳、20代で3回退職しました。20代のうちは冒険してベンチャー企業で働いてみよう、と思ってたのですが、結局29を目前にフリーランスになってしまいました。 ベンチャーで働くこと ベンチャーで働くのはリスクを取るということ。一番言いたいのは、ストックオプションもたずにベンチャーやるな、ストックオプションも確実に換金できるわけじゃない、ということ。上場するときに行使するか、バイアウト時に買い取ってもらわないといけません。 また、ストックオプションの期待だけ給与は下がるので、他の会社で同じことをやるのに比べて、 -100~-150万ぐらいの相場です。少数精鋭志向で最初からじ
統計情報とは? WebRTCでは、基盤となるネットワーク環境や送受信されるメディアの情報を監視することが出来るようにように、統計情報のAPIが規定されています。 最新の仕様書は https://w3c.github.io/webrtc-stats/ です。 このAPIで取得可能な情報は、WebRTCを使ってアプリケーションを開発したことがある方なら、一度はお世話になっているであろう、chrome://webrtc-internlsやabout:webrtcで表示される情報と同じ物となります。 注意: 記事中で、SkyWayのJavaScript SDKを利用して統計情報を収集していますが、こちらは非公式な方法となります。そのため、この方法は将来変更される可能性があります SkyWay JavaScript SDK v1.4.0からRTCPeerConnectionを取得するAPIが追加され
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く