お笑いコンビ「NON STYLE」石田明さんの「COACHや思ったら高知やった」という8月11日のツイートがきっかけで、「高知」ブランドの財布“高知の財布”に注文が殺到。追加予約3000個分も8月16日で完売し予約受付を中止するなど異例の事態に製作者がうれしい悲鳴をあげています。 【画像】よさこい祭りで「高知の財布」を手渡されたノンスタ石田 「高知の財布」を手掛けたのは、高知県出身のクリエイター・中島匠一さん。地元を盛り上げるため、有名ブランド「COACH」の呼び名にあやかって同商品を企画し、2017年12月にクラウドファンディングによって商品化しました。 その売り込みのため8月10日に高知市内で開催された「第65回よさこい祭り」(開催期間は8月9日~11日)を練り歩いていると仕事で訪れていた石田さんに遭遇。絶好のチャンスとばかりに「高知の財布」を手渡したところ、翌11日に冒頭のツイートで
塩谷歩波(えんや・ほなみ) 設計事務所、高円寺の銭湯・小杉湯を経て、画家として活動。 建築図法”アイソメトリック”と透明水彩で銭湯を表現した「銭湯図解」シリーズをSNSで発表、それをまとめた書籍を中央公論新社より発刊。 レストラン、ギャラリー、茶室など、銭湯にとどまらず幅広い建物の図解を制作。 TBS「情熱大陸」、NHK「人生デザイン U-29」数多くのメディアに取り上げられている。 2022年には半生をモデルとしたドラマ「湯あがりスケッチ」が放送された。 著書は「銭湯図解」、「湯あがりみたいに、ホッとして」。 好きなお風呂の温度は43度。 日時 イベント名 2023/2/21(火)〜2/26(日) 個展「HOUSE」L’illustre Galerie LE MONDE 2022/1/11(火)〜1/16(日) 個展「図解がいっぱい展」L’illustre Galerie LE MOND
初めまして。トーキョーウジキントキという日本最古のかき氷ブログを2003年からやっています、ayanoと申します。15年間でかき氷を食べたお店の数は400店強、季節関係なく月に平均約15杯、1年に180杯くらいのペースでかき氷を食べている、かき氷ブロガーです。 今回は「最近のかき氷、ちょっと高いんじゃないの?」というお題で書いてみようと思います。“かき氷×お金”がテーマではありますが、私がかき氷を食べ歩くようになった過去15年に見聞きしたことを振り返る、ちょっとしたかき氷の歴史のお話になる予定です。 かき氷にハマったきっかけは、秩父「阿左美冷蔵」 「天然氷のかき氷は、頭がキーンとしない」なんていう話を聞いたことがありませんか。振り返れば、私がかき氷にハマるきっかけになったのも、やはり天然氷でした。 今から15年以上前の話。2002年の夏、秩父にある天然氷の蔵元「阿左美冷蔵」で、天然氷をふわ
SNSで知り合った女子高校生(16)から下着を買い取ったとして、警視庁は東京都内の会社役員の男(48)を神奈川県青少年保護育成条例違反の疑いで書類送検した。捜査関係者への取材でわかった。男は「女子高校生が性的な対象で、エッチなことをすると逮捕されるので、下着を買って性欲を満たそうと思った」と容疑を認めているという。SNSを使って事件に巻き込まれた18歳未満の子どもは昨年1813人で、2008年以降で最多。警察は注意を呼びかけている。 捜査関係者によると、男は5月6日午後、相模原市の駐車場に止めた車内で高校1年生の少女(16)の下着を脱がせ、少女の唾液(だえき)とともに計1万6千円で買い取った疑いがある。書類送検は15日。同条例は青少年が一度着用した下着などを購入することを禁じている。 少女がツイッターに「お小遣いをくれるパパさんを探しています」などと書き込み、男が応じたという。警視庁のサイ
夏の甲子園が佳境を迎えている。 今年で100回目を数える夏の風物詩は、酷暑の中で連日好ゲームを見せてくれている。プロ注目の選手たちをはじめとした高校球児の一生懸命な姿は、見ているこちらの気持ちも熱くさせてくれる。 【写真】日本記録超えの50メートル走タイムを伝える新聞紙面 その一方で、毎年この時期、高校野球で報じられる“ある数字”を見て心を痛めている人たちもいる。 それが全国の陸上競技関係者の面々だ。 「50m5秒7の俊足」 「俊足巧打の1番打者で、50mは5秒8――」 甲子園の結果を報じる新聞やテレビのニュースでは、今年もこんな言葉が躍っている。 野球における選手の走力の高さを示すのに、読者が身近にイメージしやすい50mの記録というのはわかりやすい指標なのだろう。誰もが学生時代に体力テストで測定経験があるし、記録のインパクトも伝わりやすい。 だが、実はこれらのタイム、ちょっと眉唾ものの記
「結婚式場に行って話をしてきました。ミクさんと結婚式を挙げること自体はできそうなので、話を進めたいと思います。無理と言われなくてよかったです」――東京に住む、とある男性がTwitterに投稿した内容だ。 その人は、近藤顕彦さん(35)。お相手は現実世界の人……ではなくバーチャルシンガーの初音ミクさんだ。「少し変わった結婚式なんですけど、本気で愛しているので、やっていただくことはできませんか」。式場と交渉し、11月に前代未聞の結婚式を挙げることが決まった。 近藤さんは本気だ。ミクさんとは今春から“同棲”している。IoTベンチャーのGatebox(東京・秋葉原)が開発した、好きなキャラと一緒に暮らせるという“俺の嫁召喚装置”「Gatebox」(29万8000円、税別)を購入し、使い続けている。全世界に339人しかいないユーザーの1人だ(8月現在)。 Gateboxは、円筒形のケースに投影された
新たなスター候補が甲子園から消えた。 15日、創志学園(岡山)の最速150キロ右腕・西純矢(2年)が下関国際(山口)戦で179球の完投負け。2回戦で敗退した。 【写真】清宮幸太郎 早実“最後の学ラン”姿 試合後、この2年生エースは、複雑な表情を浮かべながら、報道陣にこんなことを口にした。 「試合の序盤にベンチに帰るとき、球審から『必要以上にガッツポーズはしないように』と結構、強い口調で言われました。自然と出てしまうんですが……」 初回、先頭打者を見逃し三振に打ち取った際、大きなガッツポーズをして雄たけびを上げた。これが球審の不興を買ったというのだ。 感情をむき出しにしながら、相手に立ち向かうのが西の投球スタイル。試合中にそれを否定され、「リズムが狂った」と言う西は、被安打3ながら9四死球と大乱調。初戦で優勝候補の創成館(長崎)を無四球で完封したのとは別人だった。 その後も自然と握りこぶしを
人気アニメシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する組織「特務機関NERV」を名乗るツイッターアカウントがある。どこよりも早く地震速報などを発信するこのアカウントは、一体だれが、何のために運用しているのか。 【写真】かつてAERAの表紙に綾波レイが登場!? * * * 「揺れを感じたら、まずはツイッターを開いて『特務機関NERV』の投稿をチェックします」 宮城県石巻市で暮らす30代の女性はそう話す。東日本大震災からすでに7年半がたつが、依然として地震活動は活発で、いまでも年間500回を超える余震(震度1以上、東北全体)が起きている。石巻で揺れを感じたときは、地震の規模や津波の可能性を、『特務機関NERV』というツイッターアカウントの投稿でチェックするという。 特務機関NERVとは、人気アニメシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する機関の名だが、これを名乗るツイッターアカウントがあ
2020年東京五輪・パラリンピックのボランティア募集期間(9月中旬~12月上旬)を控え、主力と見込む学生を十分に確保できるのかとの懸念が関係者の間で広がっている。「10日以上の活動が基本」「宿泊は自己手配、自己負担」といった条件が厳し過ぎるとの指摘があるのに加え、学生にとって2年後の予定が見通しにくい事情があるからだ。東京大会で必要なボランティアは大会組織委員会、東京都の募集分を合わせ、11万
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く