株主に自社製品や金券などを贈る株主優待制度が広がっている。導入数は今年1月末で1500銘柄を超え、過去最多となった。上場銘柄全体の4割近くに達する。とくに最近は株式を長く保有するほど優遇する仕組みが増えている。個人に安定的に株を持ってもらいたい企業は多く、優待の充実はさらに進みそうだ。野村インベスター・リレーションズが優待制度を持つ銘柄(REIT=不動産投資信託などを含む)を1992年以降で調
外国人の空売りで「もうすぐ急落する株」 外資系レポートが「逆張りするなら、これだ」 特集「株価2万円」その正体2 あの有名企業も 米バンクオブアメリカ・メリルリンチがこの3月に出したレポートが、市場関係者の間で話題になっている。 このレポートは、世界の200人以上の投資家が参加した調査をまとめたもの。調査結果をもとに、「短期志向の投資家であれば、ユーロ圏株で利益を確定」といったふうに、どのような投資をすべきかが書かれている。 「このレポートの中で、『逆張りトレード』を考えるならば、なにを『売り』にすべきかが書かれた箇所がある。そこにユーロ圏株、不動産などと並んで、『日本株』が入っていた」(あるファンドマネジャー) 未曽有の上げ相場を謳歌する日本株市場には、まだまだいけるという楽観が渦巻く。その最中、巨大外資系金融機関が日本株を名指しして「売り」候補に上げたのだから、話題になるのは当たり前だ
アマゾンで売られている商品をいつでも割引価格で… アマゾンで売られている商品をいつでも割引価格で購入できる――。そんな夢のような話を聞いたら、みなさんは利用するだろうか。 結論から言ってしまうと、上記のようなサービスは確かに存在している。少し準備をするだけで、いとも簡単にアマゾンの商品の値段を割り引くことができるのだ。多くのユーザーにとって非常に喜ばしいことに違いない。 しかし、その仕組みの裏側を知りながらサービスを利用しているユーザーがどれだけいるのか、筆者は疑問を感じている。真実を知った時、おそらく手放しにサービスを利用することができなくなってしまうはずだ。 もはやインフラと呼べるレベルまで大きくなったアマゾン。その影響力がゆえに生まれてしまった負の側面を、海外で注目されるアマゾンの割引サービスの仕組みを紹介しながらお伝えしていこう。 2014年、アメリカで「Purse(パース)」とい
ランサムウェアというと、2017年に登場して国内外に大きな被害を与えた「WannaCry」のように、脆弱性が存在するPCやIT機器を無差別に襲うもの、というイメージが強いと思います。しかし、インターネットイニシアティブ(IIJ)のセキュリティ情報統括室室長、根岸征史氏によると、ちょっと違うタイプにも注意が必要です。 それは「標的型ランサムウェア」です。日本ではあまり報道されていませんが、海外ではこの2~3年、じわじわと被害が広がっています。根岸氏は2月8日に行われた「本当に自社を守れるセキュリティ対策2019」と題するセミナーの中でその傾向を紹介しました。 無差別ではなくターゲットを絞るランサムウェア ランサムウェアがどんなものかは、多くの方がご存じでしょう。メールやWebを介して広範囲に感染し、PCをロックしたり、データを暗号化したりして、「元の状態に戻してほしければ金銭を支払え」と身代
フィンランドの人気童話「ムーミン」をテーマとする「ムーミンバレーパーク」が3月16日、埼玉県飯能市の宮沢湖畔でグランドオープンを迎える。9、10日には、同市へのふるさと納税寄付者らを対象に先行開業。ムーミンの物語を再現した施設をのんびりと体験できるのが「売り」だ。ドキドキの絶叫マシンや大型アトラクションなどはなく、“ほっこり型”のテーマパークに勝算はあるのか。テーマパーク研究家の芳中晃氏に解説してもらった。 ♪ねえムーミン こっちむいて はずかしがらないで…… 藤田淑子さんの歌でおなじみのムーミンをメインキャラクターとするテーマパークが3月16日、埼玉県飯能市にグランドオープンする。作者トーベ・ヤンソンの故郷フィンランドにある「ムーミンワールド」以外では、日本が世界初進出となる。 テーマパークの総敷地面積は25.7ヘクタール。開業に向け、建設主体の投資会社「フィンテック グローバル」(東京
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
「フラクタル」「らき☆すた」などの監督で知られる“ヤマカン”こと山本寛さんの破産手続き開始が東京地裁立川支部で決定しました。山本さんが自身のブログで代理人弁護士の報告を公開しています。 ブログの報告 山本さんはアニメ制作会社ウルトラスーパーピクチャーズと過去のアニメ制作費負担について話し合いを続けていましたが、同社が債権者として破産手続き開始を申し立てました。山本さんが1億円余の債務を一括で支払うことが難しいことから破産手続き開始が決定の判断が下ったといいます。債務の大部分は過去のアニメ制作費に関連するものとしています。 山本さんはクラウドファンディングで資金を集めたオリジナル劇場アニメ「薄暮」を2019年5月に公開する予定。今回の破産は同作には影響しないとしています。破産は山本さん個人に関するものであり、同作の資金を管理するトワイライトスタジオの財産には影響はなく、クラウドファンディング
今の世の中にはクレジットカードという大変便利なものがある。ほとんどどこでも使えるし、ポイントも貯まる。支払いもスムーズにできるし、アプリと連携するだけで家計簿をつけることも可能だと私は知っている。 でもなぜか、私は今もクレジットカードを持つつもりはないし、例え持っていたとしても使うつもりもない。 今回語るのは私が現金離れできない2つの理由だが、恐らく多くの日本人が私と同じような理由でいまだに現金を使用しているのだろう。 理由1:金銭感覚が狂う事を恐れている 現金は使ったお金が目に見えて減っている事が分かる。しかし、クレジットカードでは金額は分かってもそのお金の重さが分からない。これはクレジットカード最大の欠点と言える。 なぜクレジットを普及させたいのか 突然だが、なぜクレジットカードを普及させようとしているのか考えてみてほしい。 クレジットを普及させたい理由はいくつか挙げられる。支払いのス
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