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ブックマーク / u-site.jp (3)

  • 水平方向の注目は左に寄る

    ユーザーはウェブ閲覧時、その69%の時間を使ってページの左半分を、30%の時間を使って右半分を見ている。したがって、従来的なレイアウトを採用した方がサイトの収益性が高くなる確率は高い。 Horizontal Attention Leans Left by Jakob Nielsen 2010年4月6日 前回のコラムでは、ユーザーの注目がウェブページの垂直軸に沿ってどのように分布しているかについて論じた。要約すると、人というのはアバブ・ザ・フォールド(ページのスクロール無しに見える境界線より上)において、その境界線よりも下がったところに比べ、はるかに多くの情報を見ている。 今回は90度角度を変え、水平軸に沿ってのユーザーの閲覧パターンを見ていこうと思う。前回の分析と同じデータセットによると、ユーザーの注目は画面の左端から右端までで以下のように分布している: このグラフで1つ1つの棒が示すのは

    水平方向の注目は左に寄る
    teruwyi
    teruwyi 2010/05/24
  • Alertbox: ページ内リンクの使用は避けよう(2006年2月21日)

    ウェブ上のユーザたちは、ハイパーテキスト・リンクは別のページを読み込むべきだという、明確な思考モデルを持っている。ページ内リンクはこの思考モデルに反するため、混乱を招く。 Avoid Within-Page Links by Jakob Nielsen on February 21, 2006 最近、同じ日に同じことについて 2 つの質問をされた。普通、このようなことが起こるということは、この話題にはもっと幅広い関心があるということなので、これについてのコラムを書こうと決めた。 質問その 1: 今、リンクをクリックして「名前付きアンカー」(同一ドキュメント内の別の場所)に移動する、「ジャンプ・リンク」についての議論に関わっています。私は、ジャンプ・リンクが新規ウィンドウを開くリンクと同等に、あまりよくないものだということを、貴方の書いた 2 つの記事で裏付けようとしています。 質問その 2

    Alertbox: ページ内リンクの使用は避けよう(2006年2月21日)
  • パンくずナビゲーションの有用性が上昇中

    パンくずとは、いま表示されているページがどの階層にあたるのかを1行のテキストで教えてくれるナビゲーションである。補助的なものであるにもかかわらず、その有用性は次第に高まってきた。 Breadcrumb Navigation Increasingly Useful by Jakob Nielsen on April 10, 2007 デザインに関する意思決定のすべてが、ウェブサイトの生死を分けるわけではない。もちろん、肝心なところを正すことは重要で、さもなければユーザにそっぽを向かれることになるだろう。一方、ちょっとしたところの修正は、ユーザビリティの向上とユーザの満足につながる。パンくずリストは、まさにその好例だ。 パンくずがユーザの疑問に答え、絶望的に分かりにくいインフォメーション・アーキテクチャを修復してくれるわけではない。パンくずがユーザにしてあげられるのは、サイトの中を動き回りやす

    パンくずナビゲーションの有用性が上昇中
    teruwyi
    teruwyi 2007/05/10
    "パンくずは、履歴ではなく、サイトの階層構造を示すべきである。"
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