configファイルの記述の正当性をserverspecでテストするときは、ヒアドキュメントを使うといいかも、という話です。 configファイルを普通にテストする serverspecで、configファイルの記述をテストするとき、普通はits(:content)matcherを使います。 describe file('/etc/httpd/conf/httpd.conf') do its(:content) { should match /ServerName www.example.jp/ } end が、configの記述が1行では意味をなさず、複数行にわたって「ブロック」として記載されていたとき、昔はits(:content)matcherをひたすら繋げて書いていました。 describe file('/etc/td-agent/td-agent.conf') do its(:c