Jw_cadとは Jw_cadはWindows vista、7,8,10に対応した2次元汎用CADです。1991年に最初の「Jw_cad」(DOS版)がリリースされ、1997年には「Jw_cad for Windows」(Windows版)がリリースされました。 その後、1999年にリリースされたver.2.22HでDOS版の「Jw_cad」は開発終了となり、以後Windows版がバージョンアップを重ね、ver4.00以降は現在の「Jw_cad」と名称が変更されました。 それぞれのJw_cadを区別するときはCADデータの拡張子からDOS版を「JWC」、Windows版を「JWW」と呼ぶのが一般的です。 現在は開発の継続されているJWWが主流であり、当サイトでもJWWを対象として解説しています。