緑豊かな都市環境で知られる筑波研究学園都市(つくば市)の大通りで街路樹の伐採が進められている。茨城県は本年度、街路樹の維持、再生を理由に国道や県道沿いの千七百七本を間引く計画だ。これに対し、「街路樹の緑を生かした道路景観の形成」を掲げる市は、短期間の大量伐採による景観への悪影響を懸念している。(林容史) 市内各所で、街路樹を切り倒すチェーンソーの音がけたたましく響く。八月下旬、高所作業車で作業員が枝を払い、幹を小さく切断し、トラックなどで搬出する作業が始まった。
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