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K20Dに関するtetrahymenaのブックマーク (22)

  • ペンタックスK20D【最終回】便利な諸機能と新DA★レンズを紹介

    4月にスタートしたK20Dの長期リアルタイムレポートも、ついに最終回。今回は新製品のDA★(スター)レンズ2の実写レポートと、これまで紹介できなかった基機能や小技を紹介することにしよう。 ■ 2つの単焦点DA★レンズ 6回目のレポートで紹介した通り、★(スター)の名を冠したDAレンズは諸収差を徹底的に排除、絶対性能を追求した高品位レンズだ。 今回、撮影に使用したDA★ 200mm F2.8 ED [IF] SDM とDA★ 300mm F4 ED [IF] SDMは、ED(特殊低分散ガラス)を使用。望遠レンズで問題になる色収差の低減を図っている。IFはインナーフォーカスの意味で、レンズ内部の光学系を移動させてフォーカシングを行なう方式のこと。移動する光学系の質量が小さいのでAFの高速化が図れる上、レンズの全長が変わらないので、手持ち撮影時にバランスが崩れない。さらに超音波モーター(SD

  • ペンタックスK20D【第7回】オールドレンズとの相性をみる

    K20Dに使われているCMOSセンサーは、回路部分を微細化することでフォトダイオードの間隔を狭め、画素数が増えたにも関わらず大きな受光部を確保。さらに回路の高さも低く抑えられている。そのためマイクロレンズの間隔も狭くなり、斜めから入射する光も無駄なく捉えられるようになった。 この結果、フィルム時代の旧いレンズを使用しても良好な結果が得られるという。今回は、これを検証してみることにしよう。 作例のリンク先のファイルは、JPEGで撮影した画像をコピーおよびリネームしたものです。 作例下の撮影データは、使用レンズ/記録解像度(ピクセル)/露出モード/露出時間/絞り値/露出補正値/ISO感度/ホワイトバランス/実焦点距離/ダイナミックレンジ拡大/カスタムイメージを表します。 強調のため、一部の撮影データを1行目に抜粋した箇所があります。 ■ SMC Pentax 15mm F3.5 最初に選んだの

  • ペンタックスK20D【第6回】Limitedレンズと組み合わせてみる

    ペンタックスのレンズラインナップの特徴として、Limited(リミテッド)レンズの存在が上げられる。Limitedシリーズに共通したコンセプトは、レンズの味を徹底的に追及したこと。数値的な高性能ではなく、撮ってよい結果が得られれば多少の収差があっても構わない、という独自の思想に基づいて設計されている。そのため実写を繰り返しながら、最高の描写性能を求めるという設計手法を採用。さらに鏡胴には金属部品を使用するなど、操作フィーリングや所有する喜びにも重点が置かれている。一方でペンタックスにはスターレンズというラインアップもあるが、こちらは絶対性能を追求したもの。Limitedシリーズとは対極に位置する高級レンズだ。 現在ペンタックスがデジタルカメラ用としてラインアップしているDA Limitedシリーズは全部で4。今回は、これらのレンズで撮影した写真をお見せすることにしたい。 作例のリンク先の

  • ペンタックスK20D【第5回】可能性を感じるライブビューと高速連写

    実は前回から、グリップラバーを交換したボディを使っている。このグリップはソリッドタイプのゴムでできていて、右手の薬指と小指の当たる部分に力を入れると、微妙に変形して手に馴染む。それからリモコン受光部の凹みに中指の先が触れると、ここが引っかかりとなり、カメラが存在感を主張する。最初はちょっと大きすぎて手に余る感じだったが、だんだん違和感がなくなってきた つい最近まで一眼レフのライブビューは構造上の理由から実現不可能とされてきた。だがライブビュー対応センサーの登場により、この問題が一気に解決。ライブビュー機能を搭載した機種が増え、もはやデジタル一眼レフの標準装備になりそうな勢いである。 K20Dはペンタックスの一眼レフとして初めてライブビューを採用。一眼レフの場合、あくまでも光学ファインダーがメインだが、ライブビューファインダーを実際に使ってみると、ローアングル撮影をはじめ、さまざまなシチュエ

  • 【伊達淳一のデジタルでいこう!】ペンタックスK20D

    今、ボクが一番気に入っているデジタル一眼レフは、ペンタックスK20Dだ。カメラとしての基性能はK10Dとほとんど同じで、AFやシャッター周りのレスポンスに不満がないわけではないが、β機を使用してみて、その高精細な描写と色と階調のよさにコロッと参ってしまったのだ。 正直な話、“APS-Cサイズで1,460万画素”で“連写スピードは3枚/秒のまま”というK20Dのスペックを聞いたときには、「K10Dの画素数を増やしただけのマイナーチェンジかよ!」と落胆というか怒りがこみあげてきた。1,000万画素でも満足できる高感度画質が実現できていないのに、いきなり1,460万画素とは無謀だと思ったからだ。 ところが、K20Dを使ってみて、それがボクの誤解だとすぐにわかった。画素数が1.4倍に増えているにもかかわらず、高感度画質はむしろK10Dよりも向上しているからだ。 また、ペンタックスの発色は、*is

  • ペンタックス「K20D」【第4回】カスタムイメージを撮り比べ

    K20Dは全部で6種類のカスタムイメージを搭載している。ナチュラルと鮮やかの2種類だけだったK10Dに比べると格段の進歩だ。 この機能自体はペンタックスが初めてというわけではないが、「雅(MIYABI)」と名付けられたモードはペンタックス独自のもので、名前が示すとおり和風のイメージ、たとえば十二単衣とか日画風の色合いに仕上げることができる。今回は、「雅(MIYABI)」を含めたカスタムイメージをテーマに、作例を中心としたレポートをお届けしたい。 作例をクリックすると、4,672×3,104ピクセルの画像を開きます。 作例はすべてJPEGで撮影。無補正、非編集のままです。 作例下、または共通データで示した撮影データは、記録解像度(ピクセル)/使用レンズ露出時間/絞り値/露出補正値/ISO感度/ホワイトバランス/ダイナミックレンジ拡大/ファインシャープネスを表します。 以下の作例は、同一の被

  • ペンタックスK20D【第3回】輪郭再現性を高める「ファインシャープネス」

    今回の撮影に使用したFA★ 80-200mm F2.8 ED [IF]、DA 16-45mm F4 ED AL、A Macro 50mm F2.8。6M&ファインシャープネス+4で高解像感を得るには、高性能レンズが必需品だ 今回のテーマは、あちこちで話題になっている「6M&ファインシャープネス+4」。画像記録サイズで6M(3,008×2,000ピクセル)を選び、シャープネスを最高の4に設定。そしてファインシャープネスをオンにして撮影すると、圧倒的な高解像感が得られるというK20Dの裏技だ。俗称「なんちゃってフォビオン」。まるでフォビオン採用のカメラで撮影したように微細な線まで再現できることから、こう呼ばれているらしい。 まず最初に断っておくが、K20Dの「なんちゃってフォビオン」は、あくまでも「シャープに見える」のであって、決して「解像度が上がる」わけはない。撮影した画像を肉眼で見て、そう

  • 【実写速報】ペンタックス「K20D」

  • ペンタックスK20D【第2回】新機能「ダイナミックレンジ拡大」を検証

    ダイナミックレンジ拡大機能は、K20DとK200Dで初めて採用された機能だ。簡単に説明すると白トビと黒ツブレを抑えダイナミックレンジを拡大する機能で、ダイナミックレンジ拡大をオフにしたときに比べ、ダイナミックレンジが2倍に広がったように見えることから、この名前が付いた。 ペンタックスの場合、画面の中の白トビ、黒ツブレししている部分を検出。そこを抑える処理を行なっているが、一部分だけを補正したのでは画が不自然になる。そこで画面全体に手を加える処理を行なっている。実は、このレポートを始める以前、【新製品レビュー】ペンタックス「K20D」の時に、この機能を検証したが、それほど劇的な差は見られなかった。 だが、その後ペンタックスの技術者が撮影したダイナミックレンジ拡大の比較映像を見る機会を得て、眼からウロコが落ちた。私は白トビという言葉を聞いて、白いものを撮影して比較すれば、差が出ると思い込んでい

  • ペンタックスK20D【第1回】絵作りの基本をK10Dと比較

    ペンタックスK20Dには、さまざまな新機能が盛り込まれているが、やはり最大のセールスポイントは1,460万画素という高画素数だろう。これから8回に渡って長期レポートをお届けするわけだが、第1回目は、これをテーマに選ぶことにしたい。 なおK20Dには、ダイナミックレンジ拡大機能やファインシャープネスなどの新機能も搭載されているが、これらの機能を同時に説明しようとすると、各機能の組み合わせが膨大な数になってしまう。あまり欲張ると収集がつかなくなる可能性が高いので、今回は、あえてこれらの機能は避けることにした。これらの新機能については、2回目以降で、じっくり掘り下げてみるつもりだ。 私はこれまでペンタックスK10Dをメインの一眼レフとして使ってきた。K10の画素数は1,020万。それ以前に使っていた*ist Dの600万に比べ画素数が格段に増え、画質的には、もうこれで十分だと感じていた。だが、K

  • 【新製品レビュー】ペンタックス「K20D」

    ペンタックスK20Dの最大の特徴は、1,460万という高画素化を実現したことだろう。K10Dではソニー製だったCCDを、K20DではSamsung製のCMOSに変更。以前からペンタックスはSamsungと技術交流を図ってきたが、ついにこれが実を結び、具体的な製品になって姿を表した。画素数が増えたことに加え、撮像素子のメーカーが変わり、さらに撮像素子のタイプが変わったことで、どのように画質が変化するのか気になるところだ。 またペンタックスのデジタル一眼レフとして初めてライブビューを搭載。さらに従来ナチュラルと鮮やかの2種類だけだったカスタムイメージ(従来は「画像仕上」)が一気に6種類に増えたほか、ダイナミックレンジを最大で200%拡大する新機能を装備するなど、K20Dは大きな進化を遂げている。 ■ 使いやすいカスタムイメージ「雅(MIYABI)」 もともとペンタックスのデジタルカメラの画作り

  • 【レビュー】ペンタックス K20D 実写インプレッション (1) 上級ユーザーを想定した「K20D」 | 家電 | マイコミジャーナル

    ペンタックスからデジタル一眼レフカメラ「K20D」が発売された。同社のラインナップでは上位モデルにあたり、有効1460万画素の撮像素子は、APS-Cサイズとしてはもっとも高解像度となる。K20Dの市場価格は体のみで約14万5,000円、「DA18-55mm F3.5-5.6 AL II」をセットにした「K20D レンズキット」が約16万円で販売されている(どちらもマイコミジャーナル価格情報の平均価格。2008年3月7日現在)。 クラストップの有効1460万画素 「K20D」はペンタックスの上位モデル「K10D」の後継機にあたる。デジタル一眼レフの黎明期から、ペンタックスは小型軽量な「*istD(イストD)」シリーズを展開しており、現在の「K200D」がその直系にあたる。K10DはそれまでistDシリーズで培ったノウハウを元に、さらに上位ユーザーを目指したモデルだった。そしてK10Dの初め

  • ペンタックス、デジタル一眼レフカメラ「K20D」を3月7日に発売

    ペンタックスは、デジタル一眼レフカメラ「K20D」の発売日を3月7日に決定した。発表当初、発売時期を3月上旬としていた製品。価格はオープンプライス。店頭予想価格はボディのみが15万円前後、「DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II」が付属するレンズキットが16万円前後の見込み。 K20Dは、APS-Cサイズ相当の有効1,460万画素CMOSセンサーを採用するデジタル一眼レフカメラ。位相差AFに対応したライブビュー、2.7型液晶モニター、約0.95倍のペンタプリズムファインダーなどを採用する。 前モデル「K20D」に引き続き、ボディ内手ブレ機構、ゴミ対策機構、防塵防滴処理のボディなどを採用。連写性能は約3枚/秒。記録メディアはSDHC/SDメモリーカード。 ■ URL ペンタックス http://www.pentax.co.jp/ 製品情報 http://www.digital.p

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  • ペンタックス「K20D」

    ペンタックス(株)の「K20D」はミドルレンジクラスでは最高の有効1460万画素CMOSセンサーを採用。CCDシフト方式手ブレ補正に撮像素子を振動させゴミの写り込みを防止する「ダストリムーバル」は前モデルを踏襲。さらにカスタム設定でISO6400の高感度撮影が可能。ライブビューやダイナミックレンジ拡大などの機能も追加された。6種類の画像仕上げが設定でき、JPEGでも撮影直後ならホワイトバランスや画像仕上設定の変更が可能。絵作りにこだわりのある人向けの一台。 撮影サンプル

    ペンタックス「K20D」
  • 写真で見るペンタックス「K20D」

    3月上旬発売予定のペンタックス「K20D」を借用できたので、K10Dとの違いを中心に、外観写真とメニュー画面をお届けする。画質評価不能のファームウェアのため、実写については後日改めて掲載したい。 K20Dは、前モデル「K10D」をベースに、撮像素子の画素数アップ、ライブビューへの対応、液晶モニターの大型化などを果たしたモデルだ。防塵防滴ボディ、ファインダー倍率0.95倍のガラスペンタプリズム、グリップ前後のツインダイヤル、シーンモードの省略など、エントリークラスより上級の装備は健在。引き続き、風景撮影などを趣味とする、写真愛好家をターゲットとしている。ボディのみの店頭予想価格は、15万円前後の見込み。 外観上はほぼK10Dを踏襲するも、違いがいくつ見受けられる。まず、正面のペンタックスロゴが社名のロゴと同じフォントになったこと。従来、製品については横長のフォントを使用し、必ずしもコーポレー

  • k20d.jp

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  • PENTAX SITE - Not Found

    We apologize for the inconvenience. The requested page cannot be found on this server for one of the following reasons : Due to the merger with HOYA Corporation, the URL for the PENTAX Website has been changed. ( See below for the new PENTAX Websites ). Input error: You have reached this page through inputting an incorrect URL, or through an error in the referring page.

  • 速報・PENTAX K20D 新開発1460万画素のCMOSセンサー搭載:動画サイト BPtv

  • ペンタックス、デジタル一眼レフカメラ「K20D」と「K200D」を発表 (1/3)

    ペンタックス(株)は24日、デジタル一眼レフカメラ「PENTAX K20D」と「PENTAX K200D」を発表した。価格はともにオープンプライス。ボディーのみの予想実売価格はK20Dが15万円前後、K200Dが9万円前後。

    ペンタックス、デジタル一眼レフカメラ「K20D」と「K200D」を発表 (1/3)