平成26年度より検討を行ってきた竹園三丁目地域拠点再構築事業について,地域の皆さまを対象に,検討内容および検証結果に関する報告会を開催しました。 ◇ 検証結果について 以下の理由により,現在まで検討してきた事業計画による事業は,実施しないことといたしました。 ・当初,市有地の売却等により市の財政支出を抑制することを前提として検討に着手した事業であったが,住宅需要の低迷等により,処分する市有地の単価が可能性調査時と比較して相当低下していることなどから,試算により約42億円の負担が発生することとなり,当初予定した事業計画(土地売却により事業費をまかなう計画)が成立しない。 ・現在市では「つくば市学校等適正配置計画」を見直すこととしている。 ◇今後について これまで検討してきた事業は実施しないこととしますが,竹園三丁目地区における課題を整理していくことは必要であることから,今後の当地
つくばちびっ子博士は,専用のパスポートを持って,つくば市内にある最先端技術や自然科学を学べる指定の研究機関等の展示やイベントなどを見学・体験しながら回るスタンプラリーです。 開催期間終了後に,事務局(教育指導課)にパスポート提出すると,見学して集めたスタンプ数に応じて,つくばちびっ子博士等に認定し,後日,認定証を記念品を贈呈いたします。 ■見学期間 平成26年7月19日(土曜日)~8月31日(日曜日) ■参加資格 全国の小中学生 ■指定見学施設について 指定見学施設の詳細については,添付ファイル『指定見学施設一覧』をご覧ください。 ■パスポート受け取り場所 パスポートは,7月11日(金曜日)から12の公共機関等で受け取ることができます。 詳細は,添付ファイル『つくばちびっ子博士チラシ〔裏〕』をご覧ください。 ■認定について 認定基準の詳細については,添付ファイル『つくばちびっ子博士チラシ〔
新たな低炭素交通の検討 つくば市では「環境モデル都市行動計画(つくば環境スタイル”SMILe”)」(平成26年4月)の取組の一つとして,つくばエクスプレス沿線の軸に加え,つくば駅を中心に南北方向に基幹軸を形成し,移動効率を高めるための公共交通の強化と利用促進,自動車中心の交通からの転換による更なるまちの低炭素化を目標に,まちづくりと一体となった新たな交通システム(BRTやLRT)の導入について,概ね平成30年までに事業化するかどうかを見極めることを目標に,検討を行っています。 新たな交通システムの導入可能性調査 平成26年度 つくば市は自動車に依存した交通体系になっていることから,運輸部門から排出される温室効果ガスのほとんどが自動車に起因しているといった交通特性やまちづくりにおける交通課題を整理し,輸送力が高く,定時性,速達性に優れた新たな交通システムの導入可能性について検討を行いました。
平成25年12月のつくば中心市街地再生推進会議の提言を受け,国家公務員宿舎の具体的な売却スケジュールについて,財務省関東財務局(以下,関東財務局)と調整を行ってきましたが,平成26年5月に関東財務局との間で合意しましたので,公表します。 今後は,売却スケジュールに合わせ,計画的に都市再生を進めてまいります。 平成23年,24年に公表された「国家公務員宿舎削減計画」において,市内の国家公務員宿舎の約7割が廃止されることが決定した。 平成25年5月に「つくば中心市街地再生推進会議」を設置し,まちづくりに効果的な公務員宿舎跡地の処分方法や都市再生のあり方等について検討を行い,12月に最終報告がとりまとめられた。 平成26年1月から最終報告を踏まえ,関東財務局と売却スケジュールや手法等について調整を実施した。
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