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ブックマーク / www.kahoku.co.jp (8)

  • 金華山にごみ投棄容疑、宮司ら3人逮捕 2人否認、1人一部否認 | 河北新報オンラインニュース

    宮城県石巻市の金華山の崖にごみを不法投棄したとして、宮城県警生活環境課と石巻署は12日、廃棄物処理法違反の疑いで、金華山黄金山神社宮司奥海聖(66)=石巻市鮎川浜金華山=、同神社職員小松匡志(49)=同=、同神社の元職員で大崎八幡宮職員日野篤志(43)=東松島市牛網=の3容疑者を逮捕した。 奥海、小松両容疑者の逮捕容疑は共謀して2017年6月6~9日、使用済みの蛍光灯や器計約50キロを崖の斜面に捨てた疑い。日野容疑者の逮捕容疑は同19日~7月21日ごろ、鉄製の灯籠11(計約1.9トン)を同じ崖に捨てた疑い。県警は奥海容疑者が投棄を指示したとみている。 県警は12日朝、奥海容疑者を仙台市青葉区の神社仙台連絡所で、小松、日野両容疑者を自宅でそれぞれ逮捕した。調べに対し、奥海容疑者は「分からない」、小松容疑者は「覚えていない」と共に容疑を否認し、日野容疑者は「捨てたが違法とは思わなかった」と

    金華山にごみ投棄容疑、宮司ら3人逮捕 2人否認、1人一部否認 | 河北新報オンラインニュース
  • 外部被ばく線量差なし 高校生ら英誌に論文 | 河北新報オンラインニュース

    ◎「福島の現状正しく理解を」  東京電力福島第1原発事故が起きた福島県と、他県や外国のそれぞれの高校生が受ける外部被ばく線量について、福島高(福島市)の生徒が中心となって比較検討した研究論文が、放射線防護に関する国際的な専門誌に掲載された。被ばく線量の差はほとんどなく、生徒たちは「福島の現状を科学的に正しく理解してもらう素材になってほしい」と期待する。  執筆したのはスーパーサイエンス(SS)部放射線班の小野寺悠さん(18)、鈴木諒君(18)、斉藤美緑さん(17)、安斎彩季さん(16)、藤原祐哉君(17)の5人。原尚志教諭(57)が指導した。  1時間ごとに積算線量を把握できる線量計「Dシャトル」を活用。福島高を含め県内の6校と横浜、神戸両市などの6校に加え、フランス、ポーランド、ベラルーシの14校の生徒と教諭に参加してもらい、線量の比較、分析を試みた。海外の高校は、事故後に交流が始まった

    外部被ばく線量差なし 高校生ら英誌に論文 | 河北新報オンラインニュース
  • 秋篠宮ご夫妻 東北大医療メガバンク見学 | 河北新報オンラインニュース

  • 被災者のゲノム情報、一部公開始める | 河北新報オンラインニュース

  • 河北新報 東北のニュース/英空港に置き去り 仙台の男性、旅行会社を提訴

    英空港に置き去り 仙台の男性、旅行会社を提訴 添乗員付きの欧州ツアー旅行で英国のヒースロー空港に置き去りにされ、精神的苦痛を受けたとして、仙台市若林区の50代男性が4日までに、ツアーを計画した大手旅行会社阪急交通社(大阪市)に慰謝料など計40万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。  男性の代理人によると、同様の訴訟は珍しい。男性は「会社は責任を認め、過失のない旅行客の立場に配慮した対応をしてほしい」と強調する。  訴えによると、ツアーには男性ら26人が参加。ことし1月、スペインやポルトガルを訪れ、ヒースロー空港で帰国手続きを取った。テロ警戒で手荷物検査が厳しく、男性と女性添乗員、女性客の計3人が無作為で選ばれ、再検査を受けた。  添乗員と女性客は先に再検査を終え、搭乗ゲートに移動。添乗員は男性が遅れる旨をゲートの係員に知らせた後、係員の指示で成田空港行きの航空機に移った。男性も再

  • 河北新報 内外のニュース/ウィニー開発者の判決要旨(2)

    被告は誰がウィニーをダウンロードしたか把握できず、その人が著作権法違反の行為をしようとしているかどうかも分からない。価値中立のソフトをネット上で提供することが正犯の実行行為を容易にさせるためにはソフトの提供者が違法行為をする人が出ることを認識しているだけでは足りず、それ以上にソフトを違法行為のみに使用させるように勧めて提供する場合にはほう助犯が成立する。  被告はをネットで公開した際、著作権侵害をする者が出る可能性を認識し、「これらのソフトにより違法なファイルをやりとりしないようお願いします」と著作権侵害をしないよう注意喚起している。  また、被告は02年10月14日には「コンテンツに課金可能なシステムに持ってゆく」などと著作権の課金システムについても発言しており、ウィニーを著作権侵害の用途のみに使用させるよう提供したとは認められない。  被告は価値中立のソフトであるウィニーをネットで公開

  • 河北新報 内外のニュース/ウィニー開発者の判決要旨(1)

    ウィニー開発者の著作権法違反ほう助事件で、大阪高裁が8日に言い渡した控訴審判決要旨は次の通り。  【ほう助の成否】  (1)ソフトについて検討  ウィニーはP2P技術を応用したファイル共有ソフトであり、利用者らは既存のセンターサーバーに依存することなく情報交換することができる。  その匿名性機能は、通信の秘密を守る技術として必要にして重要な技術で、ダウンロード枠増加機能などもファイルの検索や転送の効率化を図り、ネットワークへの負荷を低減させる機能で、違法視されるべき技術ではない。  したがってファイル共有機能は、匿名性と送受信の効率化などを図る技術の中核であり、著作権侵害を助長するような態様で設計されたものではなく、その技術は著作権侵害に特化したものではない。ウィニーは多様な情報交換の通信の秘密を保持しつつ、効率的に可能にする有用性があるとともに、著作権の侵害にも用い得るという価値中立のソ

  • http://www.kahoku.co.jp/news/2006/03/2006033101004364.htm

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